自称”テント屋”という「鎌倉天幕」代表取締役・白石 徳宏氏が自社ブランドに求めるものとは? | アウトドアブランド 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

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2025.03.11

自称”テント屋”という「鎌倉天幕」代表取締役・白石 徳宏氏が自社ブランドに求めるものとは?

自称”テント屋”という「鎌倉天幕」代表取締役・白石 徳宏氏が自社ブランドに求めるものとは?
伝統の技術を守りつつ、常に"今"にぴったりの機能やデザインを持つ日本ブランドのテント。今回は個性的なギアを作る鎌倉天幕を紹介しよう。

市場にはない斬新なモノを作り出す実行力と発想力!「鎌倉天幕」

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設立:2018年
拠点:神奈川県横浜市

問い合わせ先:ニューテックジャパン TEL:045(315)4551

代表取締役   白石 徳宏さん

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20代で中国に渡り、世界中のブランドのテントを作る縫製工場に3年間勤務。その経験を生かし、1999年にニューテックジャパンを設立した。

中国の縫製工場での住み込み経験を持つ白石さんは、テントの設計、企画だけでなく製造現場も熟知する、自称“テント屋〟。そんな彼が、自社ブランドのテントに求めるのは、

「オリジナリティーです」

と、即答。他社ブランド製品のOEM(受託生産)も請け負っているだけに、開発する道具の〝斬新さ〟には敏感なのだ。

「とくに、三角パネルを駆使した530シリーズのタープやハイドアウトというシェルターは、ブランドを象徴する自信作です」

白石さんの豊富な知識と経験、そして妥協を知らない信念──が、鎌倉天幕の独創性を生み出しているのだ。

HIDEOUT-02DX 
¥136,070

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ポールを2本使うツインピークシェルター。湿度の高い日本の気候にあわせて、メッシュパネルを多用。機能性もさることながらデザインも美しく、個性派の鎌倉天幕を象徴するモデルといえる。

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中国の縫製工場へ送られる指示書。サンプルの不具合を細かくチェックし、納得がいくまで改良する。

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2022年に移転した新しいオフィスには、鎌倉天幕のキャンプ用品が所狭しと展示されている。

※構成/坂本りえ

(BE-PAL 2025年3月号より)

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