
キャンプを楽しむ人の中には「そろそろ新しいクーラーボックスが欲しいけど、どれを選べばいいか分からない……」「ソロキャンプに最適なクーラーボックスってなんだろう?」そんな悩みがある人も多いのではないでしょうか。
じつは私も、ソロキャンプにぴったりのクーラーボックス探しに悩んでいた一人でした。ですが、スタンレーの「クーラーボックス 15.1L」を使うようになってから、その悩みは解消!今回は、実際に使ってみて感じた魅力を、サイズ感や機能性、そしてソロキャンプでの活用方法と合わせてご紹介します。
真空断熱ボトルの元祖が生み出した、抜群の保冷力に驚いた

スタンレーの「クーラーボックス 15.1L」
スタンレーといえば、世界で初めて真空断熱ボトルを発表したブランドとして有名です。その技術力はクーラーボックスにもしっかりと受け継がれており、抜群の保冷力を実現しています。
実際に、真夏のキャンプで1泊2日使用しましたが、氷は完全に溶け切ることはなく、飲み物や食材をしっかりと冷やした状態を保つことができました。
ソロでもファミキャンでも!ちょうどいいサイズ感

ソロキャンプのメインクーラーとして◎
15.1Lという容量は、ソロキャンプであればメインクーラーとして、ファミリーキャンプやグループキャンプであればドリンク用や食材用などのサブクーラーとして、ちょうどいいサイズ感です。コンパクトなので持ち運びやすく、車の積載スペースもあまり取りません。
どれくらいの容量かというと、500mlのペットボトルなら、約12本収納可能です。1泊2日のソロキャンプであれば、飲み物と食材を入れてちょうど良いサイズ感ですよ。
高い耐久性でチェアの代わりにも

安定感抜群&壊れる心配なし。
スタンレーのクーラーボックスは、頑丈なボディも大きな魅力です。クーラーボックスとしてはもちろん、人が座っても壊れないほど耐久性が高いので、アウトドアチェア代わりにもなります。
以前、ソロキャンプへ行った際にチェアを忘れてしまったのですが、このクーラーボックスをチェア代わりにして過ごしたことも。いきなり人数が増えて「チェアが足りない……」という状況でも、パッと座れるのが便利なポイントです。
使いやすさを追求した、こだわりの機能性

パチッと音がすればロック完了。
スタンレーのクーラーボックスは、頑丈なだけじゃありません。使いやすさにもこだわって作られており、キャンプでの快適性をグッと上げてくれます。例えば、フタには付いている頑丈なラッチ。これは、しっかりとフタをロックしてくれるので、移動中に誤って開いてしまう心配がありません。

持ち運びも苦にならない。
持ち運びに便利なハンドルも、握りやすく、重い荷物でも楽に持ち運ぶことができます。ハンドルの長さもちょうどいいので、自然な姿勢で持ち上げられます。

ゴム紐にボトルを固定して使うことが多い。
さらに私にとって嬉しいポイントが、フタ上部に付いた伸縮性のあるゴム紐。このゴム紐を使えば、ボトルやシェラカップなど、いろいろなアイテムを固定することができます。
冷気を逃さないフタの秘密

密閉性も抜群。
スタンレーのクーラーボックスのフタは、開け閉めが固めに設計されており、高い密閉性が魅力。実際にフタを閉めてみると、「スゥー」という音が聞こえます。この音は、フタがしっかりと閉まり、高い密閉性を保っていることを実感させてくれます。
長く使える相棒にピッタリ

持ちやすい太めのハンドル。
スタンレーのクーラーボックスは、耐久性が高く、長く使えることも魅力。シンプルなデザインなので、どんなキャンプスタイルにも合わせやすく、飽きが来ません。まさに、一生ものの相棒として、キャンプを共に楽しめるクーラーボックスです。気になる人は、ぜひチェックしてくださいね!