ヨットで世界を旅する家族、日本寄港中に人気の貸し切り専門『奥ノ田ヒルズ キャンプ場』へ! | キャンプ場 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

キャンプ場

2024.09.30

ヨットで世界を旅する家族、日本寄港中に人気の貸し切り専門『奥ノ田ヒルズ キャンプ場』へ!

ヨットで世界を旅する家族、日本寄港中に人気の貸し切り専門『奥ノ田ヒルズ キャンプ場』へ!
みなさんこんにちは。セーリングヨットSANTANAで世界一周中、前田家の麻裕です。

日本寄港中も相変わらず船上生活が続いている前田家ですが、8月後半のとある日、実兄姉ファミリーのグループキャンプに便乗。岐阜県下呂市にある完全貸切キャンプ場『奥ノ田ヒルズ』へ行ってきました。
さっそく詳しくご紹介していきたいと思います。

陸へ上がっても楽しむことを忘れない前田家

地元・愛知で兄(左)と姉(中)に出迎えられて。まさかヨットで帰省する日が来るなんて、自分自身も家族もびっくり。

東海地方で話題の奥ノ田ヒルズってこんなところ

キャンプサイトはメインサイトとハナレサイトの2種類あり、今回私たちが利用したのは、メインサイト。こちらの設備は、清潔な和式簡易水洗トイレ2基、水場、東屋、ドラム缶風呂(別途、薪の購入が必要)。焚き火台使用で焚き火可。電気はないので、必要な方はポタ電持参、もしくは一泊1,000円でレンタルもできるそうです。

水場は川の水ですが、希望すると20Lの水道水入りポリタンクを用意してくれます。そして、愛犬家にはうれしい、ペット同伴可である点。家族みんなで楽しめますね。

さて今回は、大人6人に加え、下は3歳、上は8歳の子供6人、計12人のグループキャンプということで、道中は終始賑やかMAX。途中の道の駅では団子に釣られて一人が迷子になるハプニングもありつつ、実家のある愛知県からクルマを走らせること3時間弱(ヨットは愛知県内の港に係留)、無事にこの日の目的地、岐阜県下呂市の山中にあるキャンプ場へ到着しました。

ほっこりとする可愛らしい手作りの看板が目印。

大型テントが10張り以上設営可能な広々としたメインサイト。

船内のロッカーに保管していたテントが塩漬けになっていたため、出発前日に慌ててアウトドアショップに駆け込み新調してきたのですが、小柄揃いの前田家でもこれはさすがに小さ過ぎました(写真の一番奥にある黒っぽいテント)。どう見てもカップル用サイズです……。

場内にはきれいな川が流れ、小さな子でも楽しめる。

水場で出番を待つ(?)ビール。

みんな大好きドラム缶風呂。浸かっているのは夫。

山あり、川あり、ドラム缶風呂あり。川の水で冷えたビールあり。そして私たちは行けなかったのですが、サイトから1520分ほど上流に行くと、滝壺で泳げる綺麗な滝もあり。この時点ですでに、「オーナーさん、この場所にキャンプ場を作ってくれてありがとうー!」と叫びたくなるほどかなり幸福度は高まっているところですが、『奥ノ田ヒルズ』ではさらにキャンパーの身体と心を癒す最強オプションが用意されていました。

それが、こちらです!

お洒落な佇まいが素敵なセルフテントサウナ。メインサイトで日没まで使用可能。

サウナの内部。

テントサウナとはいえ本格的な仕様で、これならサウナ愛好家の家族やお友達に喜ばれること間違いなしです(組み立ては各自行う必要がありますが、スタッフの方が助けてくれるので安心です)。本場フィンランドに倣って、サウナで熱った身体を天然の川の水でクールダウンできるのも、このロケーションならではの贅沢。

夏場も良かったのですが、気温が下がってくるこれからの季節には至福の時間になりそうです。貸し出し用のコールマンのインフィニティチェアの座り心地も最高で、至れり尽くせりとはまさにこのこと。

キャンプ場にこんなのあったらいいな……が詰まっている、それが『奥ノ田ヒルズ』だということが段々と分かってきた頃には、グループ一同この場所にすっかり心を奪われていたのでした。

キャンプ飯に大活躍した人気のあのアイテムとは……

夜はお楽しみのキャンプ飯。メニューは、シーフードパエリア、焼き鳥、ローストビーフなど、実兄姉ファミリーが子供も好きそうなメニューをセレクトしてくれました。

キャンプ限定料理長の実兄。

今回のキャンプ飯では兄夫婦持参のグリルプレート(上の写真の一番手前)が大活躍! 晩御飯にパエリア、朝ごはんにはフレンチトーストとマルチに使える優秀選手な上、少ない水で簡単に洗えて感動ものでした。実際に使ってみると人気の理由もうなずけます。これなら水が限られている船上生活でもすごく便利そう。

お腹も心も満たされたら、川の音を聞きながらあっという間に眠りに落ちていました。ちなみに家族水入らず極小テントで鮨詰め状態で眠るのも良いよね~と思っていたのは親だけのようで、子どもたちは枕を抱えて広くて快適な従兄弟たちのテントへ行ってしまいました!

締めは日帰り温泉でゆるりと

次の日、早起きをしてゆっくりと朝ごはんを済ませたら、あっという間に撤収の時間。うしろ髪を引かれつつキャンプ場を後にして向かった先は、岐阜県が誇る人気の観光地『下呂温泉』。私自身も小さい頃に家族と訪れた思い出の場所でもあります。

なんとキャンプ場からクルマでたったの10分と信じられないほどの近さなのです。キャンプでひとしきり楽しんだ締めくくりは日帰り温泉でゆるりとして、またすぐにでも戻ってきたい充実のキャンプ体験は完結しました。

日帰り温泉も楽しめる下呂温泉街を流れる飛騨川。

今回は、自然との距離がいい塩梅にデザインされたキャンプサイト、ドラム缶風呂からオプションで選べるセルフテントサウナまで訪れる人が楽しめる仕掛けがいっぱいで、オーナーさんのホスピタリティを随所に感じられる素晴らしいキャンプ体験になりました。

東海地方にお住まいのキャンパーの皆さま、ぜひ『奥ノ田ヒルズ』をチェックしてみてくださいね。

それではまた次回!

※今回の記事内の情報は個人の体験に基づきます。ご利用の際は、公式HPで詳細をご確認ください。

『奥ノ田ヒルズ』

https://okunota-hills.crayonsite.com

前田家さん

旅する一家

4歳の娘と6歳の息子を連れて、セーリングヨットSANTANAで放浪中の4人家族。2022年3月、カリフォルニアを出航。寄り道をしながらゆっくりと世界一周を目指します。海の上でサステナブルな暮らしを模索中。

 

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