そんなとき、めちゃくちゃ心地いいのがハンディ扇風機であることを、筆者は遅ればせながら、この夏初めて知ってしまった。ビジネストレンドメディア『DIME9・10月号』の付録を使ったのがきっかけだ。
今まではハンディ扇風機を使っている人を見ても「いや、そんなに変わらんでしょ」と思っていたが…すみませんでした。風って本当に大事なんだと実感。風があるかないかで、汗の引き方がまったく違うし、なにより、風があるとやっぱり涼しく感じるのだ。
そしてDIME付録の「3WAYハンディ扇風機」、付録だからといってあなどるなかれ!これがなかなかのパワフルマシンなのだ。そしてさまざまな使用シーンにも対応していて、アウトドアでもいい仕事をしてくれそうな予感。どんなアイテムなのか、早速ご紹介しよう。
スマホで稼働するからアウトドアでも大活躍!しかも3way!!
冒頭から熱く語ってしまったが、ハンディ扇風機は本当に、一度使ってみるとその良さがよくわかる。特にこんな酷暑の毎日では、携帯しているかしていないかで、汗のかき方や不快指数が全然変わってくる。
今や、店頭にはたくさんのハンディ扇風機が所狭しと並んでいるが、手持ちで風を浴びるスタイルのものがほとんどだ。
が、この「スマホホルダー付き3WAYハンディ扇風機」は、取り付けたスマホで動画などを視聴しながら扇風機で涼めるよう、スマホを挟めるホルダーがついている。
また、ストラップを別途用意すれば首から下げられる。これはオフィスシーンでも、アウトドアシーンでも便利な仕様だ。
さらに、オフィスのデスクやアウトドアのテーブルの上に置くときには、グリップ部分を土台として置いて使えるのだ。
このハンディ扇風機の驚くべきは…風が5段階と選べて、超強力なところ!
そしてこの扇風機を推す理由はずばり!風がとてもパワフルに送られるところだ。電源ボタンを押すと、最小風速(2m/s)で作動を開始。そこから電源ボタンを押すたびに風速が5段階までアップする。
アウトドアで「あっちー!」というとき、外出から帰ってきたばかりで汗が噴き出しているときは、この5段階目のパワフルさが非常に気持ちいい!
また、オフィスなどでエアコンが自動調節できず「なんか物足りない…」というときは、この1段階目のそよ風を使用すると、ちょうどいい涼しさになるのでお試しあれ。
ちなみに、これも感動ポイントだったのだが、首が曲がるので、角度も自在に調整できる。こういううれしい機能もしっかり入っているのがニクい。
電源は4パターンから使用可能
この本機はバッテリーを内蔵していないのだが、スマホ、PC、モバイルバッテリー、コンセントの4パターンから電源をとることができるので、アウトドアでもインドアでも、使いやすい方法で使えるのもいい。(最大風速の場合、1時間当たり600mAh程度を消費・使用環境によって異なるため参考値)。
ますます暑くなる毎日…風を持ち歩いて出かけよう
ここまでパワフルかつ高機能の3WAYハンディ扇風機が『DIME9・10月号』の付録なので…DIME最新号と付録がついて特別価格 1,450円(税込)で手に入る!
市販の扇風機の価格を見てもらえればわかると思うが、この価格で買える扇風機はそもそも多くなく、何よりここまでパワフルなハンディ扇風機はなかなかない。
はじめてハンディ扇風機を使うというアウトドア派の人、今までのハンディ扇風機で満足できなかった人にはぜひおすすめしたい。また雑誌の付録ということもあり、発売日が限られているので、ぜひ気になる人は早めのチェックを。
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写真/小川迪裕 文/町田玲子(BE-PAL編集部)