大人気「ミニマライト」特集!3WAY使用可能な高性能コンパクトLEDライト | ランタン・ライト・ランプ 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    ランタン・ライト・ランプ

    2024.05.10

    大人気「ミニマライト」特集!3WAY使用可能な高性能コンパクトLEDライト

    キャンパーに大人気のLEDライト「ミニマライト」特集。手のひらサイズでありながら、3WAY使用が可能な超優秀アイテム。その魅力や、ミニマライトがもっと楽しめる周辺アイテムを紹介しよう。

    ミニマライトとは?

     
    教えてくれたのは…
    アウトドアライター
    ゆるりえさん

    毎月の夫婦キャンプが楽しみな転勤妻。かっこよくてお得なものが大好きで、頑張りすぎないキャンプがモットー!コスパ重視のキャンプギアレビューなど多数のアウトドア関連の記事を執筆。現在は九州でフリーライターとして活動中。

     

    「ミニマライト」とは、普段使いできるアウトドア製品を提供するブランド「5050WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ)」で人気のコンパクトLEDライトだ。


    軽量でポケットにもすっぽり入るサイズ。

    公式サイトによると、ハンディライトは最長100m先まで照らすことが可能でサーチライトとして使える。

    また、吊り下げることでLEDランタンとして明かりの雰囲気を楽しむこともできる。

    調光は暖色・白色それぞれ2段階に切り替えが可能で、テント内で優しい明かりを灯したり調理の際に手元を照らしたりするのに活躍する。

    5050WORKSHOP
    MINIMALIGHT

    ●サイズ:H123×W26.5×D26.5mm
    ●重量:約107g
    ●素材:アルミニウム(アルマイト加工)
    ●内臓バッテリー:2500mAhリチウムイオン
    ●色温度:ハンディ 白色、ランタン 暖色/温白色
    照射距離:100m(ハンディ)
    ●防塵防水等級:IP44

     

    ▼参考記事
    ミニマライトをもっと楽しみたい!シェードとして使える3種の専用グローブをレビュー

    ミニマライトの魅力&使い方

     
    教えてくれたのは…
    アウトドアライター
    瀬川あずまさん

    キャンプが趣味のアウトドアライター。時間や場所に縛られない働き方を目標にライターを始め、現在はアウトドアや健康系の記事を主に執筆している。休日は趣味に奔走するため、外にいる時間が長い。

     

    ミニマライトが人気の理由は、なんといっても機能性。充電式のライトは、ランタン、手持ちライト、モバイルバッテリーと3WAY使用が可能だ。どの機能もクオリティが高く、使ってみると重宝するものばかり。

    それぞれの機能の特徴と使用感を紹介していこう。

    ランタンとして


    ミニマライトには、温白色と暖色のLED電球が25個ずつ、計50個の電球が搭載されている。

    2つの電球が、それぞれ2種類のモードで点灯し、80~200ルーメンの4種類の光量を実現。使用可能時間は、強モードで約6時間、弱モードで約10時間。

    最大光量は200ルーメンなので、メインランタンとしては少し明るさが足りない印象。個人的には、机の上や足元を照らすサブランタンとしての使用がおすすめだ。

    筆者は主に机の上で手元を照らしたり、肉の焼き加減を確認する際に使うが、照射範囲が広いので、サブランタンとしては非常に重宝している。コンパクトで、机の上のスペースを取らない点も気に入っている。

    また、上部にはフックがついているので、テント内でランタンフックに吊るすこともできる。テント内で使用する際は、暖色の80ルーメンのモードがおすすめ。

    手持ちライトとして


    ミニマライトの底面には、照射距離100メートルの電球が搭載されている。
    筆者はこの手持ちライトを、キャンプ中トイレに行く時や、夜の片付けなどの際に利用している。

    今までは上記のシチュエーションではランタンを使用していたが、ミニマライトを使うようになってからは、ミニマライトの方が断然便利であることを毎回実感する。

    手持ちライトはランタンとは異なり、下の方向に光を向けることができるので、足元や対象物を的確に照射してくれる。

    モバイルバッテリーとして


    ミニマライトは、モバイルバッテリーとしての使用も可能。ミニマライトの容量は2500mAhなので、一般的なスマートフォンを、70~80%充電することが可能だ。

    キャンプなどのアウトドアでは電源がない場所も多く、いざという時に嬉しい機能だ。

    ▼参考記事
    ランタン、ライト、バッテリー。3WAY可能な日本発アウトドアブランドのギアを紹介

    こちらもチェック!手のひらサイズの高性能ライト「マイクロライト」

    5050WORKSHOP
    MICROLIGHT

    ●サイズ:H64×W16×D16mm
    ●重量:約20g
    ●素材:ABS樹脂
    ●内臓バッテリー:2500mAhリチウムイオン
    ●色温度:ハンディ 白色、ランタン 暖色/昼白色
    ●防水レベル:IP44

     

    コンパクトながらパワフル&多機能

    フラッシュライトとしては4段階の明るさ調節が可能で、最大350ルーメン(インスタントモード)の明るさ。ランタンとしては昼白色と電球色の切り替えができ、それぞれ3段階の明るさ調整が可能だ。本体自体も蓄光ボディなので、電気を消した後も淡く光る。




    本体にはマグネットを内蔵し、吊り下げハンドルもついているため、作業灯としても使用可能。付属品のクリップを用いて帽子のつばに取り付ければ、ヘッドライトとしても活躍する。

    コンパクトさもさることながら、重量はわずか約20g。アウトドアはもちろん、災害時など幅広い場面で役立つアイテムとなっている。

    ▼参考記事
    フラッシュライト、ランタン、ヘッドライトとして使える!手のひらサイズの高性能ライト

    ミニマライトをもっと楽しむカスタムパーツ3選

    ミニマライト専用グローブ

    5050WORKSHOP
    GLOBE SERIES FOR MINIMALIGHT

    ●サイズ:34×80mm
    ●重量:約30g
    ●材質:ポリカーボネート

     

     
    教えてくれたのは…
    アウトドアライター
    ゆるりえさん

    毎月の夫婦キャンプが楽しみな転勤妻。かっこよくてお得なものが大好きで、頑張りすぎないキャンプがモットー!コスパ重視のキャンプギアレビューなど多数のアウトドア関連の記事を執筆。現在は九州でフリーライターとして活動中。

     

    ミニマライト専用のシェードとして使えるグローブ。LEDランタンのミニマライトも癒しの明かりとして飾ることが可能に。その特徴をお伝えしたい。

    すっぽりと被せるだけの簡単装着


    ミニマライト専用のグローブは、すっぽりと被せるだけで装着できる。もちろん、外す時もすっぽり被っているグローブを引き抜くだけなので簡単!
    難しい操作なしで手軽に脱着できるのは、嬉しいポイントだ。

    柔らかい明かりに変換


    ミニマライト専用グローブの表面はスリット形状になっている。このスリットに光を通すことで、発色が柔らかくなる。

    つまり専用グローブを装着するだけで、ミニマライトが間接照明のような温もりのある光に変換される。

    カラーは3種類


    ミニマライト専用グローブは、以下3種類のカラー。

    アンバーグローブ(AMBER GLOBE)
    オニキスグローブ(ONYX GLOBE)
    ジェイドグローブ(JADE GLOBE)

    アンバーグローブはオレンジ系の優しい色で、オニキスグローブはクールなブラック系、ジェイドグローブはグリーン系と個性的な光になる。

    好みに合わせて選ぶことができるのは、こだわりの強いキャンパーにとっては嬉しいポイント。

    ▼参考記事
    ミニマライトをもっと楽しみたい!シェードとして使える3種の専用グローブをレビュー

    カスタムが楽しい「2WAYスタンド&プレート」

    5050WORKSHOP
    2WAY STAND

    ●サイズ:H390×W100×D60mm(収納時)
    ●高さ:最大約125cm(ペグ除く)
    ●重量:約500g
    ●耐荷重:約1kg(ハンガーフック)
    ●素材:アルミニウム合金/スチール/ポリエステル(収納バッグ)

     


    5050WORKSHOP
    STAND PLATE FOR 2WAY STAND

    ●サイズ:直径18cm(上段)、直径20cm×H5cm(下段)
    ●重量:約500g
    ●素材:アルミニウム2mm

     

     
    教えてくれたのは…
    アウトドアライター
    奥田ゆうじさん

    滋賀県在住のアウトドアライター。少しでも多くキャンプに関わりたいと思い、ライターを始めました。今までギアに使った金額は200万円以上。今は「良いものを長く使う」をモットーにギア選びをしている。

     

     


    利用シーンを選ばず、汎用性の高い2WAYSTAND。別売りのカスタムパーツを購入すれば、多方面で活躍してくれること間違いなし。

    初心者からベテランキャンパーまで、それぞれが自分に合った使いやすさを追究できるギアだ。その魅力を紹介しよう。

    カスタムパーツが豊富

    2WAY STANDは、カスタムパーツの豊富さが最大の特徴。

    例えば、STAND PLATE FOR 2WAY STANDというカスタムパーツ。これは、2WAY STANDの繋ぎ目部分に小物置きのプレートを追加できる商品だ。


    このカスタムパーツがあると、小物が置けるくらいの小さなプレートが2枚、上下にセットできるようになる。

    上段のプレートには、シェラカップや小物を吊るせるスリットが入っている。そして、下段には柵がついており、調味料などの小物を安心して置くことが可能。

    このSTANDPLATE FOR 2WAYSTANDを追加すれば、散らかりがちな小物を片付けられるので、テーブルの上が片付き、キャンプが快適になる。

    地面やテーブルに固定ができる

    2WAY STANDは地面に刺して使うためのペグと、テーブルに固定して使うためのクランプが付属している。

    ソロでの焚き火など、自分だけの空間で好きな場所を照らしたいときは地面に刺して使い、複数人での食事時にはテーブルに固定して使うなどの使い分けができる。

    さらに、3本のジョイント(ポール)が付属されており、使用するポールの本数を変更すれば、ランタンスタンドの高さを約30cmから約125cmまで調整できる。

    固定の仕方や、長さを調整することで、さまざまな利用シーンで活躍してくれるのが2WAY STANDだ。

    コンパクトに収納できる


    さらに、コンパクトに収納できるのも嬉しい特徴。

    収納時は、H390×W100×D60mmサイズになる。重量も約500gと軽量で、キャンプツーリングにも適している。

    2WAY STANDより軽量なランタンスタンドは存在するが、軽量を求めるあまり耐荷重が少なかったり、高さが物足りなかったりする。その点、2WAY STANDの耐荷重は約1kg。前述の通り高さは最大約125cmと、軽量かつ使い勝手がいいのが魅力的だ。

    ただし、ガソリンランタンやガスランタンは重さが1kgを超えているものもあるため、使用の際はご注意を。

    ▼参考記事
    カスタムできるランタンスタンド!小物も置ける5050workshopの「2WAYSTAND」

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