保冷缶ホルダーで乾杯!夏キャンプで最高の思い出をつくろう【PR】
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    キャンプ

    2023.07.15

    保冷缶ホルダーで乾杯!夏キャンプで最高の思い出をつくろう【PR】

    キャンプで乾杯する男女4人

    夏です、キャンプの季節です! でも、キャンプ未体験の人なら素朴な疑問を抱くかもしれません。わざわざ重い荷物持って、遠くまで出かけて、外で料理して……、キャンプってそもそもメリットあるの? と。ソロキャンプ人気の最近は「ひとりの時間を楽しみたいからキャンプに行く」っていう人も多いですよね。でもそれだけじゃないんですよ、キャンプの楽しさって!

    キャンプって何が楽しいの?  

    写真家・猪俣慎吾(いのまたしんご)さんが、はじめてキャンプに行ったのは二十代半ばのころ。当時、猪俣さんはカメラマンのアシスタントで、キャンプ好きの師匠に長野県の戸隠にあるキャンプ場に連れていってもらったのが初キャンプだったそうです。

    「薪も買わず、自分で枝を拾って焚き火して、その火で料理したり、満天の星を眺めたり、鳥のさえずりで目覚めたり。ぼく自身が都会育ちだったのもあって、そうしたひとつひとつがすごく新鮮で、一気にキャンプにハマったんです。

    それ以来、仲間を集めて、料理して、みんなで食べるというキャンプをやるようになりました。『グランピング』っぽい重量級のテントや道具をそろえて、しょっちゅうキャンプに行ってましたね」(猪俣さん)

    父子キャンプで気づいた新たな魅力

    猪俣さんのキャンプスタイルが変わったのは、結婚して子供が生まれてからのこと。

    「息子が2歳のころから、父と子でキャンプに行くようになりました。実際に父子でキャンプをしてみると、ふたりきりなので、育児しながらテント設営して、写真撮って、と、これがけっこう大変で。もう、何しにきたかわからない(笑)。

    で、あるとき息子にお風呂で『どんなキャンプしたい?』って聞いたら、『ロケット見たい!』って言われたんです。種子島か~! 飛行機移動だな、こりゃあ、なるべく軽量でコンパクトな道具のほうがいいかも? と思って、以来キャンプ道具を簡素化するようになりました。

    その後も息子の希望を取り入れながら、日本全国あちこちキャンプ旅をしています。『流氷が見たい!』という息子のリクエストで、2kgのチタン製の薪ストーブを背負って、マイナス16℃の冬の北海道にキャンプしにいったこともありますよ」(猪俣さん)

    すごいとこまでキャンプしに行ってますね! でも、奥さんも誘って家族3人でファミリーキャンプはしないんですか? 

    「キャンプに行っているあいだ、妻も育児を忘れてのんびりできるので、かえっていいんですよ。家族みんなにとって、いい気分転換になるんです。ぼく自身も、自然の中で子どもと一緒に過ごして、いい時間を過ごせているな、と。父子キャンプで、息子の記憶に残るような思い出をつくりたい。そんな気持ちもありますね」

    たしかに、キャンプって「いい思い出づくり」なのかもしれません。

    キャンプで新しい仲間をつくろう

    そんな猪俣さんが今回、友人のアウトドア料理家・関根千種(せきねちぐさ)さんと「うんまほふうふ」を誘って、夏キャンプを企画しました。

    「うんまほふうふ」は、「うん」ちゃんと「まほ」さんの夫婦で、関根さんの友人です。SNSを通してキャンプ好きということは知っていたのですが、猪俣さん自身は彼らとの面識がありませんでした。で、今回キャンプに誘ってみたら「ぜひ!」の返事が。

    猪俣さんにとっては、新しい仲間とのキャンプ。なんだかとても楽しみになってきました!

    夏におすすめなキャンプ飯とは?

    キャンプ場の緑の芝の上でテーブルを設置し料理する関根さん

    よく晴れた夏の朝、4人は静かな高原のキャンプ場にやってきました。空は澄みわたって、シラカバの葉が夏の日差しを浴びてきらきらと輝いています。高原なので、空気はひんやりおいしくて、すがすがしい気分です。

    今日のキャンプの料理長は、アウトドア料理家・関根千種さんです。

    「夏はサッパリしたものが食べたいですよね。ということで、アヒージョにレモンを加えてみました。冷たいビールとも相性抜群ですよ」と関根シェフ。

    「それに、みんなでワイワイ食べるなら、やっぱり塊肉! 見栄えもいいし、サプライズにもなりますよ!」

    というわけで、今日のメニューは「レモンアヒージョ」と「ハーブポーク」。さっそく関根シェフにレシピを教えてもらいましょう。

    レモンアヒージョ

    たことズッキーニ、アスパラをスキレットに入れアヒージョをつくる

    材料

    • ナス 1本
    • アスパラ 4本程度
    • タコ 適量
    • しらす 適量
    • レモン 1/2個
    • ニンニク 2かけ
    • オリーブオイル 適量
    • 塩 適量
    • 鷹の爪 1本
    • バゲット お好みで

    作り方

    【1】ナス、タコ、アスパラをそれぞれ食べやすい大きさに切り、ニンニクは潰して粗みじん切りにしておきます。

    【2】スキレットにオリーブオイルとニンニク、ナス、タコ、塩、お好みで鷹の爪を入れて火にかけます。

    【3】ナスがしんなりしてきたらアスパラ、しらす、半月切りしたレモンを加えてサッと煮込み、塩で味を調えて完成。

    キャンプのテーブルの上を魔俯瞰から。スキレットに入れたアヒージョに延びる3本のフォーク

    レモンを絞りながら、お好みでスライスしたバゲットにのせていただきます。

    ハーブポーク

    ダッチオーブン内の豚肉ロースト。肉の上にニンニクとローズマリー

    材料

    • 豚ロース塊肉 500〜600g
    • ミックスハーブソルト 適量
    • ニンニク 2かけ
    • オリーブオイル 適量
    • ローズマリー 数本
    • 白ワイン 100ml
    • ハチミツ 大さじ2
    • 粒マスタード 大さじ2
    • サラダ菜など お好み

    作り方

    【1】豚ロース塊肉の全面にハーブソルトをたっぷりかけておきます。

    【2】フライパンにオリーブオイルと厚めにスライスしたニンニクを入れ、中火にかけます。香りが立ったら、ニンニクを端に寄せて1の豚肉を加え、全面に焼き色が着くまで焼きます。

    フライパンで豚塊肉をロースト

    【3】表面が焼けたらダッチオーブンに移し、ニンニクは焦げないように豚肉の上に乗せ、ローズマリーと白ワインを加えます。中火にかけ、沸いてきたらフタをして弱火に落とし、さらに30分ほど火にかけます。豚肉に串などを刺して透明な肉汁が出てきたら、中まで火が通っているのでOKです。

    【4】鍋底にたまった煮汁大さじ2とハチミツを、豚肉を焼いたフライパンに入れて弱火にかけ、香ばしい香りがしてきたら火を止めます。最後に粒マスタードを加えてよく混ぜたら、ソースの完成。

    木のまな板の上でハーブポークをカットしたところ。

    豚肉を取り出し、食べやすく切ってソースをかけて食べます。お好みでサラダ菜などで包んで一緒に食べてもおいしいんです。

    キンキンに冷えたビールで乾杯!

    キャンプで乾杯する4人

    料理が完成したら、各々が好きな飲み物を手にとり、カンパ〜イ!! 

    サーモスの「保冷缶ホルダー」にセットした350ml缶ビールはキンキンに冷えています。

    保冷ホルダーに入れたビールで乾杯

    ぶは~っ。外で飲むキンキンに冷たいビールって、やっぱり世界一うまいですよね!

    保冷缶ホルダーは、魔法びんと同じ「真空断熱構造」で、飲み物を冷たくキープしてくれます。キャンプの乾杯には、欠かせないアイテムですよ!

    保冷缶ホルダーがタンブラーに変身します

    ちなみにこの保冷缶ホルダー、二刀流に活躍してくれるんです。上に付属の飲み口をつければタンブラー(ステンレス製のコップ)に変身。飲み物を注いでそのまま飲めちゃうんです。

    キャンプで飲み物を飲みながら談笑する男女

    右のまほちゃんが飲んでいるのがタンブラー仕様です。

    「缶ビールじゃなくて、キリっと冷えた炭酸水が飲みたーい!」ってときには、タンブラー仕様にして、しゅわしゅわの炭酸水をなみなみと注ぎ入れましょう。お口にほんのり残るハーブポークの脂も、炭酸水がしゅわしゅわーっとスッキリ流い落としてくれますよ。

    タンブラーとして使う場合は保温もできるので、あたたかい飲み物を入れて使うことも可能。食後のホットコーヒーを飲むときなんかにもおすすめです。お家で普段使いしても便利ですよね。

    たっぷり派なら真空断熱ジョッキ!

    焚き火の前でハイボールを飲む男性と奥で笑う女性

    「いやいや、男はやっぱりジョッキでしょ!」と、猪俣さんが「真空断熱ジョッキ」で豪快に飲み干しているのはハイボールでしょうか?

    焚き火の横で保冷ジョッキに入ったハイボール

    んぐっ!んぐっ! 焚き火の横で火照ったカラダもクールダウン!  サーモスの真空断熱ジョッキは600mlの大容量で、ガツンと飲めるのがいいんです。

    外ごはんだと、話がはずみます!

    キャンプ料理を食べながら談笑する4人

    「自然の中で食べるごはんって最高に幸せ〜! ですよね?」(まほさん)

    「そうだよね。行く先々でその土地のものを買って、料理して食べる。これぞキャンプ料理の醍醐味ですよ!」(関根さん)

    「んぐっ!んぐっ!」(猪俣さん)

    「あ、私たち、夏で仕事辞めるんですよ~♪」(まほさん)

    「9月から軽バンで日本一周の旅、スタートするんです」(うんちゃん)

    「おっと、いきなりのカミングアウト! 若いっていいねえ!」(猪俣さん)

    「会社を辞めて旅に出ることにしたのも、キャンプを通してたくさんの出会いがあったことがきっかけなんです」(まほさん)

    「今度はぼくたちが、日本一周旅を通してたくさんの人に行く先々の魅力を伝えていけたらな、と」(うんちゃん)

    「なるほどー、キャンプって人ひとりの人生も変えちゃうんだね。やっぱキャンプってすごいなぁ!」(猪俣さん)

    自然の中でおいしいごはんを食べなから、新しい仲間との出会いで自分の世界をさらに広げる。そんな時間もキャンプならではの楽しさですよね!

    キャンプのお供に!

    サーモスの真空断熱保冷マグ、保冷缶ホルダー、ジョッキ

    左から、真空断熱カップ ROD-006(350ml)、真空断熱カップ ROD-007(450ml)、保冷缶ホルダー ROD-0021(350ml缶用 カーキ、サンドベージュ)、真空断熱ジョッキ ROD-008(600ml)。

    今回のキャンプでとっても便利だったのが、サーモスのアウトドアシリーズ。キャンプでも家でも使える機能的な保冷缶ホルダーと真空断熱カップ、真空断熱ジョッキです。ビールやドリンク類はキンキンに冷たいままキープ。コーヒーやホットドリンクはあたたかいままキープしてくれます。いずれもステンレス製の魔法びん構造で、高い保温・保冷力を誇り、結露しにくいので、水滴でテーブルを汚したりすることもありません。

    今回のキャンプメンバーを紹介します

    左から猪俣さん、関根さん、まほさん&うんちゃんの「うんまほふうふ」。

    猪俣慎吾さん

    1981年生まれ。写真家兼キャンプコーディネーター。広告写真家中村章三氏に7年間師事。その後独立。外ごはん文化を広めるためのアウトドアパーティーグループ「KIPPIS」も主宰。すべて自身が撮り下ろした『絶景CAMPGUIDE』(JTBパブリッシング)も発売中。
    ●インスタグラム:https://www.instagram.com/inomatacampphoto/

    関根千種さん

    1987年生まれ。イラストレーター・アウトドアフードスタイリスト。キャンプや自然をテーマにしたイラストが得意。調理師免許や飲食店勤務を生かし、フードスタイリングやレシピ制作も行なう。著書に『ぜんぶ同時に出来上がる!飯ごうで作る絶品定食レシピ』(三才ブックス)など。
    ●インスタグラム:https://www.instagram.com/chigu23/

    うんまほふうふ

    1993年生まれ(ふたりとも)。“旅するように暮らしたい”をコンセプトに、キャンプや旅を通して人生の楽しみ方をYouTubeやSNSなどを通して発信中。改造したエブリィバンで、2023年9月から日本一周の旅をスタート。
    ●インスタグラム:https://www.instagram.com/unmahofufu/

    この夏、みなさんもぜひ楽しいキャンプに出かけてみてください。
    そして、すてきな思い出を!

    提供/サーモス https://www.thermos.jp/
    保冷缶ホルダー ROD-0021(350ml缶用) https://www.thermos.jp/product/detail/rod-0021.html
    真空断熱カップ ROD-006(350ml) https://www.thermos.jp/product/detail/rod-006.html
    真空断熱カップ ROD-007(450ml) https://www.thermos.jp/product/detail/rod-007.html
    真空断熱ジョッキ ROD-008(600ml) https://www.thermos.jp/product/detail/rod-008.html

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