防水・防塵性能+長時間駆動のバッテリー+美しい描写力だけじゃない便利機能とは?
スマートフォンの進化が止まらない。売れているという理由だけで深く考えずに機種を選ぶ時代は終わった。今、自分が必要な機能を搭載している機種はなにか?価格は納得できるものか?街中だけで使うなら、そこまでこだわる必要はないかもしれない。しかし、春夏秋冬、非日常的なことが次々と起こるアウトドアで使うなら話は別。必要な機能にこだわることで、快適で不安のない時間を過ごせるのだから。
アンダー4万円で買えるハイスペックモデル
例えば『モトローラ/moto g52j 5G』という機種。6.8インチの大型ディスプレイは明るい日差しの下でも見やすく、5,000万画素のトリプルカメラシステムが、思うがままの描写力で特別なシーンを残してくれる。しかも、夕立や夜露で濡れてしまっても、まったく問題のないIP68相当の防水・防塵性能を搭載。1.5mまでの深さの真水で30分間の耐水性能が確認されているというから、アウトドアギアとして使うに十分かつ安心の防水性能だ。しかも価格は39,800円(モトローラ公式オンラインストア調べ)というから驚かずにいられない。そんな気になる「moto g52j 5G」のスペックをさらにチェックしてみよう。
1~2泊のキャンプなら充電不要。バッテリー性能がすごい
最長で40時間ものバッテリー駆動時間を誇る、大容量5,000mAhのバッテリーを搭載。電源の取れないキャンプ場でも、夜、寝る前に2~3時間動画視聴する程度なら、充電の心配をすることなく使える(※)。バッテリー切れの心配なく長時間使えるから、サイクリングやトレッキングなど、アウトドア・アクティビティに出かけるときに、モバイルバッテリーを持ち運ぶ手間と重量を軽減できるのも大きなメリットだ。
※使用環境によって異なります。
思い出のシーンを美しく撮れる5,000万画素トリプルカメラ
g52jは、「5,000万画素メインカメラ」「800 万画素超広角/深度センサー」「200 万画素マクロカメラ」で構成されたトリプルカメラシステムを搭載。これに加えてフロント側には、1,300 万画素のカメラもあり。夜明けや夕方などの薄暗いシーンでも鮮明な写真が撮影できる。また、ダイナミックなアウトドアシーンを余さず描写できる超広角や、花や昆虫のディテールを肉眼よりもシャープに見られるマクロモードもあり。
さらに前後2台のカメラで、自分自身と被写体を同時に撮影できる「デュアル撮影モード」や、背景をぼかして印象的な写真にする「ポートレートモード」、特定の色だけを残し、ほかの色をモノクロに変換する「スポットカラー」など、遊び心溢れる撮影モードを選べる。SNSにアップする写真をより魅力的に見せたり、圧倒的な美しさを誇る大自然のシーンを記録したり、写真を撮る楽しみがグンとアップする。
キャンプの思い出を撮ってみた!
富士山を目の前に望むキャンプ場。この特別な景色とキャンプシーンをg52jで撮影してみた。
アウトドアでも見やすい6.8インチフルHDの大画面
6.8インチの大型ウルトラワイドディスプレイを搭載。しかも後述するモトローラ独自の機能「ジェスチャー」のひとつである「スワイプで分割」をオンにすれば、画面をスワイプするだけで、2つの異なるアプリを同時に表示することができる。たとえば一方で動画を観ながら、もう一方でレビューや詳細情報を検索するなど使い方はアイデア次第。これは便利!
さらに、処理速度の速い「リフレッシュレート120Hz」を採用し、動画の再生が滑らかで、目にも優しく見やすい表示を実現。キャンプ系YouTubeの視聴もいい感じに。さらに「フルHD+」により、細部までストレスのない鮮明な画質を体感できる。
手首をひねるだけでカメラを起動。撮りたいシーンを逃さない
手の動き方に対応して、様々な機能を瞬時に起動できる「ジェスチャー」機能も見逃せない。たとえば手首をクルッ!クルッ!と2回ひねるだけで、カメラが起動。撮りたいシーンを逃さない便利機能だ。ほかにも、画面を下に向けて置くだけでマナーモードになったり、3本指でモニターをタッチするだけでスクリーンショットを撮れるなど、8種類のジェスチャー機能が搭載されている。
ジェスチャー機能について、詳しくはこちら。
真っ暗なテント内でも安心。フリックすればライトが点灯する
ジェスチャー機能のなかでもキャンプシーンで活躍するのが「簡易ライト」。g52jを持って、手首を2回振りおろすだけでライトのスイッチがオンになる。夜間、テントの中で目が覚めたときに、ライトを探すことなくg52jを持って振れば、すぐにライトを灯せるのだ。
モトローラ/moto g52j 5Gがアウトドアで便利な理由とは?
たとえばキャンプシーンでありがちな急な豪雨はもちろん、テーブルの上に置き忘れて寝てしまい夜露で濡れてしまったり。釣った魚を撮影していて渓流の浅瀬にスマホを落としたり。サイクリングでは、ポケットに入れてあったスマホが大汗やゲリラ豪雨で濡れてしまったり。そんな不運な水難にあっても、なにごともなく使い続けられる防水機能は、アウトドアで使うなら必須の機能と考えたい。
さらに、充電の回数を減らせる長時間駆動のバッテリーや、美しいシーンを思いのままに切り取れる描写力など、アウトドアとの親和性に優れた「moto g52j 5G」。こんなスマホを選ぶだけで、アウトドアで過ごす時間が、より快適で楽しい時間になるに違いない。しかも、そんな優れたスマホが、4万円を切る価格で購入可能なのだ。今、使っているスマホは、自分にとって必要十分なパフォーマンスを発揮しているのか?今一度、考えてもいいかもしれない。
「スマホときゃんぷ~富士山×moto g52j 5G~」公開中!
実は世界で初めて携帯電話を市販したのがモトローラだって知ってた?
とはいえ、「Motorola(モトローラ)」というブランドに馴染みのない読者もいるだろう。モトローラとは一体何者なのか?
モトローラは、エンジニアのポール V.ガルビンとジョセフ E.ガルビンにより、1928年にアメリカ・シカゴで設立された。1930年には、世界で初めてカーラジオを発売。「Motor」=自動車、「ola」=オーラ、音という単語を合わせ社名とした。
1969年、人類初の月面着陸を果たしたアポロ11号に搭載された無線機もモトローラ製だった。そのころから無線分野のトップランナーとして世界を席巻。1973年には、世界で初めて携帯電話のデモンストレーションを行なった。
世界で初めて市販された商業用の携帯電話もモトローラが手がけた。2004年には、超薄型携帯電話「RAZR V3」を発表し、世界的なヒットを記録。日本でも高い人気を博した。
スマートフォンについても、2013年から世界各国で発売されている「moto gファミリー」は、累計1億台以上の販売実績がある人気シリーズとなっている。今回紹介した「moto g52j 5G」は、ワールド市場で「moto g52」として販売されている人気機種の日本向けモデル。老舗USAブランドが日本専用に開発した、まさに本気モデルなのだ。
アメリカ生まれの通信機器のトップブランド「モトローラ」。手頃な価格で高性能な機種を実現できる理由は、圧倒的な販売数と、時代を超えて進化し続ける技術力に裏付けされたものだ。
【製品情報】
モトローラ/moto g52j 5G
- 価格:39,800円(税抜き)※モトローラ公式オンラインストア販売価格
- プラットフォーム:Android 11
- プロセッサー:Qualcomm Snapdragon 695 5G 2.2GHz オクタコア(2.2GHz×2 + 1.8GHz×6)
- ディスプレイ:約6.8インチ 2,460×1,080(FHD+)、20:9、IPS、リフレッシュレート 120Hz
- メインメモリ:6GB
- 内部ストレージ:128GB
- 外部メディア規格:microSD
- 外部メディア最大容量:1TB
- インターフェース:USB-Type C (USB 2.0)
- バッテリー:5,000mAh
- サイズ:幅76.8×高さ171×厚さ9.1mm
- 重さ:約206g
- スペシャルサイト:モト部 https://motorola-mobility.jp/
- 問い合わせ:モトローラ・モビリティ・ジャパン https://www.motorola.co.jp/