キャンプであったら便利なギアって、いろいろありますよね。今回はトウキョウクラフトが発売しているミニテーブル「ジカテーブル」をご紹介します。
サブテーブルにちょうどいいサイズ
トウキョウクラフトが発売している「ジカテーブル」は、コンパクトなサイズのミニテーブルです。展開サイズは、W39×D24×H10cmとコンパクトながらもバーナーとクッカーなど小物類を無駄なく載せられるサイズ感が特徴。
ソロキャンプのメインテーブルとして使うのはもちろん、メインのテーブルはあるけれど少し小さめのサブテーブルを探している人にもおすすめです。
ペットボトル並みの軽さがいい
トウキョウクラフトがこだわったのは、軽量化。天板にパンチング加工を施し、脚部分を樹脂製を採用したことで、重量約495gと500mlのペットボトルと同じくらい軽くなっています。
さらにジカテーブルは収納サイズがW40×D11.5×H1.5cm(収納ケースを除く)と、スリムなのが特徴。収納ボックスの少し空いたスペースに入れるなど、場所を取らずに収納することができます。
スリムに収納できるがゆえに「あれ、ジカテーブルは入れたっけ?」と忘れがちなほどです。
使いたいときにサッと組み立てられる
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組み立てが簡単なのも嬉しい。
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X型脚パーツのツメ部分に天板を引っかける。
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天板を開くだけで組み立て完了。
アルマイト加工を施した天板がかっこいい
ジカテーブルの天板部分は、ブラックカラーで滑らかな質感。黒アルマイト加工が施され、見た目にもキャンプサイトが締まります。
「カッコよく無骨なキャンプサイト」が好きな私には、ジカテーブルがぴったり。コーヒーを淹れるときにジカテーブルを使用すると、バーナーとコーヒーの抽出ギアがジャストフィット。自己満足ですが幸せなひとときを感じています。
移動するときは対角線上の2点を持とう
ジカテーブルを使う上で、気をつけなければいけないことがあります。それは、組み立てた状態でテーブルを移動させるときは、天板を対角線上の2点を持たなければいけないこと。
どこか一点のみを持つと脚パーツと天板が外れてしまいます。モノを乗せた状態で天板が外れてしまったら大変なので、組み立てた状態で持ち運ぶときは、テーブルの対角線上を意識して持ち運ぶようにしてください。
ちなみに私は移動せずにすむよう、定位置を決めて使用しています。
使い勝手がよくてかっこいいサブテーブルをお探しの方は、ぜひお試しあれ!
トウキョウクラフト
https://tokyocrafts.jp/
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