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  • 軽い、軽すぎるっ!トウキョウクラフトの「ジカテーブル」

    2023.03.20

    キャンプであったら便利なギアって、いろいろありますよね。今回はトウキョウクラフトが発売しているミニテーブル「ジカテーブル」をご紹介します。

    サブテーブルにちょうどいいサイズ


    トウキョウクラフトが発売している「ジカテーブル」は、コンパクトなサイズのミニテーブルです。展開サイズは、W39×D24×H10cmとコンパクトながらもバーナーとクッカーなど小物類を無駄なく載せられるサイズ感が特徴。

    ソロキャンプのメインテーブルとして使うのはもちろん、メインのテーブルはあるけれど少し小さめのサブテーブルを探している人にもおすすめです。

    ペットボトル並みの軽さがいい


    トウキョウクラフトがこだわったのは、軽量化。天板にパンチング加工を施し、脚部分を樹脂製を採用したことで、重量約495gと500mlのペットボトルと同じくらい軽くなっています。

    さらにジカテーブルは収納サイズがW40×D11.5×H1.5cm(収納ケースを除く)と、スリムなのが特徴。収納ボックスの少し空いたスペースに入れるなど、場所を取らずに収納することができます。

    スリムに収納できるがゆえに「あれ、ジカテーブルは入れたっけ?」と忘れがちなほどです。

    使いたいときにサッと組み立てられる

    組み立てが簡単なのも嬉しい。

    X型脚パーツのツメ部分に天板を引っかける。

    天板を開くだけで組み立て完了。

    アルマイト加工を施した天板がかっこいい

    ジカテーブルの天板部分は、ブラックカラーで滑らかな質感。黒アルマイト加工が施され、見た目にもキャンプサイトが締まります。

    「カッコよく無骨なキャンプサイト」が好きな私には、ジカテーブルがぴったり。コーヒーを淹れるときにジカテーブルを使用すると、バーナーとコーヒーの抽出ギアがジャストフィット。自己満足ですが幸せなひとときを感じています。

    移動するときは対角線上の2点を持とう


    ジカテーブルを使う上で、気をつけなければいけないことがあります。それは、組み立てた状態でテーブルを移動させるときは、天板を対角線上の2点を持たなければいけないこと。

    どこか一点のみを持つと脚パーツと天板が外れてしまいます。モノを乗せた状態で天板が外れてしまったら大変なので、組み立てた状態で持ち運ぶときは、テーブルの対角線上を意識して持ち運ぶようにしてください。

    ちなみに私は移動せずにすむよう、定位置を決めて使用しています。

    使い勝手がよくてかっこいいサブテーブルをお探しの方は、ぜひお試しあれ!

    トウキョウクラフト
    https://tokyocrafts.jp/

     

    私が書きました!
    アウトドアライター
    タカマツミキ
    1990年5月10日生まれ。北海道在住のアウトドアライター。自身の経験をもとに、紙・Web媒体問わずアウトドアジャンルを執筆。野生女子。キャンプをはじめ、SUP・オフロードバイク・アウトドア・料理・三菱jeep・一眼レフ・猫が趣味。

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