1週間使ってみてわかった、新作スマートウォッチ「Amazfit T-Rex 2」の魅力とは | 時計 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

1週間使ってみてわかった、新作スマートウォッチ「Amazfit T-Rex 2」の魅力とは

2022.07.12

屋外で使っている様子

スマートウォッチブランドで、2021年における出荷台数は世界5位にランクインしたAmazfit(アマズフィット)。昨年にはアウトドア向けの「T-Rex Pro」を発売してこちらでもご紹介したが、早くも今年に入って後継機となるアイテムが登場。実際に使ってみた感想をお伝えする。

優れた健康管理と圧倒的な電池持ちが売り

時計の俯瞰

Amazfit「T-Rex 2」¥43,780。

 今回紹介するT-Rex 2は、高精度GPSを搭載し、米軍MIL規格に準拠する15種類のテストをクリアした本格派のアウトドア向けスマートウォッチ。

このテストの中には、70度Cの耐熱性やマイナス40度Cの耐寒性、96時間の耐塩水噴霧性など、厳しい環境でも耐えられたことを証明するため、高級腕時計と引けを取らない耐久性を誇る。

心拍センサー

裏面には心拍センサーを搭載。

ベルトの裏側

不快感を感じさせない滑らかなバンド。

見た目は従来品のT-Rex Proを踏襲し、1.39インチのHD AMOLED大型ディスプレイと4つのボタン、あらゆる腕のサイズに合うラバーベルトを採用。

また、血中酸素レベルなどを測れる心拍センサーや、静止状態で100mまでの水圧に耐えられる10気圧防水(10ATM)も健在で、悪環境でも難なく使用できる。

ショートカット画面

UPボタンでショートカット画面。

アプリ一覧

DOWNボタンでアプリを一挙見。

操作はT-Rex Proと同様に、ボタンとスワイプで簡単にアプリを起動したり場面を切り替えたりできる。動きも滑らかで、画面が大きいおかげで腕時計を顔に近づけなくても見られる。

ワンタッチ計測

健康指標をまとめて計測できるワンタッチ計測。

ZEPPアプリ

専用アプリ「Zepp」で計測したデータをまとめて見られる。

健康状態の計測も楽チン。心拍数、血中酸素レベル、ストレスレベル、呼吸のリズムをまとめて計測でき、それを専用アプリに送って日々の健康状態を管理できる。また、睡眠レベルも計測でき、睡眠時間や質もひと目で見られる。 

従来品と比べて魅力と感じた3

ロック画面

一度外すと自動的にロックでき、プライバシーを保護。

T-Rex Proを使った筆者として、同モデルが魅力だと感じたこと。1つ目は画面ロック。計測データなど個人情報を他の人に見られないようにできる。これはスマホのアプリで設定できるので、設定するのがおすすめだ。

電卓アプリ

指で問題なく操作できる電卓。

ダウンロードできるアプリ

2022年6月時点での追加できるアプリの一覧。

2つ目は追加アプリ。これもスマホのアプリ上でダウンロードする必要があるが、ここでは電卓やホームコネクター、BMI計測など、幅広いアプリを追加できる。個人的には、税込計算や会計類などで計算をしょっちゅうするため、電卓アプリを使えるのは嬉しい。

ちなみに、右上のSELボタンはお気に入りのアプリを1つだけすぐに起動できるようになっており、筆者は電卓アプリを設定して瞬時に使えるようにしている。

※昨年10月に発売したGT 3シリーズ以降は上記の機能が使えます。

常時点灯モード

常時点灯設定で時間をすぐに見られる。

3つ目はバッテリーの持ち。GPSを連続で稼働せず常時点灯モードをオフにし、時刻を見るなど激しく使わなければ、充電しなくても最大24日間も持続。T-Rex Proだと最大18日間だったため、6日も伸びたのは素晴らしい。

なお、常時点灯モード(ハードな使用)では約10日間、省電力モードなら45日間も保つので、飛躍的な進歩だろう。

そのほかに、150のスポーツモードを搭載したり、筋トレによる鍛えた筋肉の使用レップ数や運動時間を計測したり、常時GPSをオンにしておくことで道筋を記録できたりなど、T-Rex Proよりさらに機能が増えているのもポイントだ。

実際にアウトドアで使ってみた感想

キャンプで使っている様子

常時点灯モードで1泊のキャンプを敢行。

ということで、つい先日にキャンプをする機会があったため、実際に身につけて使ってみた。

一番良かったのは、やはり電池の持ちが良いこと。普段使っているApple Watch SEだと、1泊したら半分以上電池がなくなり、寒い時期や電波が悪い地域だと翌日起きたら切れていることもしばしば。

それに対し、T-Rex 2は常時点灯モードで使っていても電池は70%以上も持っており、電池を気にせずに過ごせた。

文字盤の一覧

アプリで十数種類の文字盤から好きなものを選べる。

また、文字盤をアウトドアっぽいテイストのものに変更したところ、歩数計や心拍数、降水確率などをひと目で見られるようにしたことで、健康管理を意識できたり、今後の行動を考えたりできるようになった。

防水性や着け心地はT-Rex Proとほぼ同じなので、機能面で飛躍的に構造しているように感じた。

T-Rex 2で気になったこと

アプリの一覧画面

アプリの一覧画面。

使っていて特に不便に思うことがないが、唯一電子マネーが使えるようになればいいなと感じた。アウトドア関係で働いているとはいえ、コンビニや交通費関連の支払いはSuicaで支払うことが多く、Apple WatchならSuicaをすぐに出すことができた。

Apple Watchに入ったSuicaiPhoneに戻せるので、T-Rex 2を使う際はiPhoneで支払いをしていたが、都度Face IDで画面解除をする必要がある。 

ただ、同商品は健康管理に特化していることもあり、電子マネー機能を入れる必要がないといえば、それで完結するので、いち個人としての意見として留めていただけたらと思う。

アウトドア感のある健康管理ウォッチならおすすめ

T-Rexの文字

健康管理に特化したスマートウォッチは近年増えているが、アウトドアの機能と見た目を追求したT-Rex 2は、アウトドアズマンにぴったり。6月24日から正式発売となっているので、気になる人はぜひ試してみてはいかがだろうか。

商品概要

AmazfitT-Rex 2

価格:¥43,780
重量:66.5g
サイズ:47.1×47.1×13.65mm
バンドの長さ:140205mm
ディスプレイサイズ:1.39インチ
充電時間:約2時間

Amazfit 公式サイト
https://www.amazfit.jp

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