初心者でもOK!ヒルクライムを楽しむためのコツとおすすめロードバイク3選 | 自転車・MTB 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

初心者でもOK!ヒルクライムを楽しむためのコツとおすすめロードバイク3選

2022.07.02

( Photo by 坂ノ上 至)

週末に遠出したり、通勤・通学に活用したりと、ロードバイクの魅力はさまざま。最近は「ヒルクライム」にハマる人も増えています。

ヒルクライムとは、山や峠をロードバイクで登ること。馴染みのない人からすると「そんなツラそうなことの何が楽しいの?」と思うかもしれません。

そこで、ヒルクライムの魅力や、ヒルクライム用ロードバイクのイロハについて調査。初心者でもヒルクライムを楽しさを手軽に堪能できるコツを探ります。オススメのヒルクライム用ロードバイクも紹介するので、参考にしてください。

ヒルクライムの魅力って?

山や峠を自転車で登るヒルクライムには、どんな魅力があるのでしょうか。多くのヒルクライマー(ヒルクライムを行なう人)が口をそろえるのが「達成感」です。確かにロードバイクで坂道を登るのはキツいけれど、ゴールに辿り着いたときの爽快感は格別だといいます。

また、ヒルクライムのレースではタイムや着順を競いますが、趣味で個人的に峠を登る場合はそうではありません。ゆっくりでも、自分の体力や脚力に応じて自転車をゴールへと着実に進めていきます。それほど速度が出ないこともあり、ヒルクライムは初心者でも始めやすいといわれています。

( Photo by 坂ノ上 至)

初心者が注意すべきポイント

ヒルクライムは初心者でも始めやすいのですが、当然ながら気をつけるポイントがいくつかあります。

キャリア2年弱のヒルクライマーで、BE-PAL.netにもヒルクライムに関する記事を執筆している坂ノ上 至(さかのうえ いたる)さんは、初心者の注意点として以下の3点を挙げます。

安全第一

「まず、交通ルールを守るのは基本中の基本。山道は道路幅が狭いところもあるので、クラスの往来に注意が必要です。特に、急勾配区間はスピードが落ちて自転車が安定せず、ふらつきやすいので気をつけてください」

服装

「登りは暑く、下りは寒いのがヒルクライムです。標高が上がれば上がるほど寒くなるので、体温調整しやすい上着を用意してください。また、かいた汗を放出しやすいインナーなどもあると助かります」

ロードバイクの点検整備

「山に入ると、民家や商店が極端に少なくなります。故障やトラブルが生じた際には自ら解決できるよう、最低限の整備が必要です。予備のチューブなど、パンク修理のための装備は必須。また、どうしても自分では対処が難しいこともあるので、自転車保険付帯のロードサービスなどはチェックしておいた方が良いでしょう」

給水・補給食

「ヒルクライムは思ったよりも汗をかき、エネルギーを消費します。山ではコンビニや自販機も少なくなるので、多めに水分を携行してください。また、『お腹が空いてチカラが出ないよ~』状態に陥りやすいので、エネルギージェル、スポーツようかんなどの携帯用補給食を常備しておくことをオススメします」

( Photo by 坂ノ上 至)

コース選びの目安

ヒルクライムでは峠や山にさまざまなコースがあり、その難易度もさまざま。特に初心者は自身の実力が未知数のため、各コースの情報を目にしても判断が難しいかもしれません。初心者がコースを選ぶ際の大まかな目安は、下記の2点です。

登り口と山頂の標高差、距離が短く、平均斜度が低いコース

ともにヒルクライマーに人気のコースに、「ヤビツ峠」(神奈川県秦野市)と「和田峠」(東京都八王子市~神奈川県相模原市緑区)があります。2つの峠のスペックは下記の通りです。

ヤビツ峠

  • 標高差:670m
  • 距離:11.8km、
  • 平均斜度:5.9%

和田峠

  • 標高差:364m
  • 距離:3.5km
  • 平均斜度:10.4%

標高差や距離は和田峠の方が格段に短いので、一見すると登るのが楽そうに思えます。でも、ヤビツ峠の平均斜度は和田峠の半分ほどで、それだけ登りが緩やかです。登りのキツさを表す平均斜度にも着目してコースを選んでください。

また、多くの峠や山道には複数のコース(道筋)があります。脚力に自信がない初心者の場合は、より距離が短く、平均斜度が緩い方を選んでください。

【参考記事】優しい嘘に注意!ヒルクライマーの戦闘力が試される聖地『ヤビツ峠』

【参考記事】ヒルクライムの適度な地獄感が味わえる『和田峠』、ご利用は計画的に!

確実に休憩スポットがあるメジャーなコース

いくら体力に自信があっても、休憩をおろそかにするのは厳禁。特にヒルクライムのコースである峠や山では、市街地のように簡単にコンビニなどが見つかるとは限りません。メジャーなコースであれば休憩・補給ポイントの情報を調べられるので、事前にきちんと確認しておきましょう。

また、メジャーなコースは舗装がきれいなところが多いので、初心者でも走りやすいといった利点もあります。

初心者におすすめのコース

具体的には、どのコースが初心者に向いてるのでしょうか。坂ノ上至さんに、初心者でも無理なくヒルクライムを行える3つのコースを選んでもらいました。

「今回は、私が暮らす横浜から日帰りで行けるコースを選びました。実際には、各都道府県に初心者向けコースが点在していて、調べるとさまざまな情報を知ることができます。自宅に近いコース、その坂のスペックや休憩スポットなども含め、チェックしてみてください」(坂ノ上さん)

大垂水峠(八王子市緑区南浅川町)

「大垂水峠は東京都八王子市と神奈川県相模原市の都県境に位置し、国道20号線(甲州街道)上にある峠です。これから首都圏のヒルクライムに取り組みたい人にとっては登竜門的なところで、『自分にできるだろうか?』と思いつつビギナーが最初に挑み、ヒルクライムの気持ちよさを感じることができる峠です。八王子側、相模湖側どちらからも無理なくチャレンジできますが、八王子側からの方が直線的に登れるのでよりビギナー向けといえます。全体的に緩やかな坂道で構成されていて、終盤に行くにつれ徐々に勾配が上がってきますが、ゆっくり無理せず走れば問題なくクリアできるでしょう。国道を通ることもあり、交通量が多いので、その点は十分注意してください」

  • 標高差:157
  • 距離:5.8km、
  • 平均斜度:4.5%

湘南国際村(神奈川県横須賀市)

「神奈川県横須賀市と葉山町にまたがる湘南国際村は、研修施設や企業の研究所、住宅などが並ぶ高台の土地。海沿いから気軽にアクセスできる場所で、それなりに斜度もあるけれど、長くない距離なので、初心者にはオススメです。私もイマイチ本格ヒルクライムをしたくない気分(というものがヒルクライマーにはあるんです)のときに何本か上ってみたりします。坂の途中にコンビニがあるので休憩しやすいのも、オススメポイント。こちらも表・裏があり表側は湘南国際村入口という交差点から、裏側は国道134号線から直接アクセスできるので、両方チャレンジしてみるのも良いでしょう。上記のコンビニのところに信号があるので、そこはきっちり交通ルール厳守でお願いします」

  • 標高差:134
  • 距離:2.7km、
  • 平均斜度:5.0%

湘南国際村からの眺望。

湘南国際村からの眺望。

湘南平(神奈川県平塚市)

「湘南平は頂上にテレビ塔があり、そこに南京錠をつける……、というデートスポットとして有名なところです。こちらは上記2つと比べると少々難易度が高いというか、全体的に斜度が高めで、途中ロードバイク乗りがパンダ坂と呼ぶ目がいっちゃっているようなパンダの置物がある箇所にいたっては斜度14%を超える“ゲキ坂”となります。この難所をクリアできれば、他の本格的なヒルクライムスポットに立ち向かうことも、そんなに難しくなくなるでしょう。デートスポットに恥じぬ頂上からの景色は最高ですし、おいしいごはんがいただけるレストハウスもあるので、是非一度チャレンジしていただきたいですね」

  • 標高差:134
  • 距離:1.6km、
  • 平均斜度:9.0%

湘南平名物(?)のパンダの置物。

湘南平名物(?)のパンダの置物。

ロードバイクでヒルクライムするときのコツ

坂道を登るヒルクライムでは、平坦な道を走るのとは異なるロードバイクの乗り方が求められます。少しずつでもヒルクライムならではのコツを体得し、乗り方を上達させていくことも楽しみの一つです。坂ノ上さんにヒルクライムを行なうときのポイントを伺いました。

ギア選択

「作者不詳ですが、ヒルクライマーの間で有名な格言があります。それが『ギアを残すくらいなら、脚を残せ!!』です。とにかく先がつらくなるので、キツイと感じたら迷わずギアを落とすことが大事。『この程度でインナーロー(※1)に入れたら、この先のキツイ区間が……』という思いも理解ができますが、大事なのはまず目の前の坂道をやり過ごすこと。そして、どうしようもなくなったら、止まって休憩してもOKです」

(※1)インナーロー=ギアを一番軽くした状態のこと。

ペダルの回転数と心拍数

「基本的には、平地と同じように90rpm(※2)程度が基本。ただし、あくまでこれは目安なので、ギアをインナーローまで落としても回転が保てない場合は、ゆっくりでもクランクを回し続けることが必要です。

心拍数の目安は、“会話が出来るくらい”といわれますが、正直、慣れないうちはそんな余裕はありません。資金的な余裕があれば、パワーメーターの導入をオススメします。快適にペダリングが出来るワット数(※3)を見つけ、最後までそれを維持するようにすると、ヒルクライム全体のマネジメントがしやすくなります」

(※2)rpm=1分間のクランク回転数のこと。「90rpm」は1分間に90回転の回転数。

(※3)ワット数=ロードバイクでは踏み込む力をワット数で表す。

変速のタイミング

「変速のタイミングは、とにかくギアが重たく感じたらでOKです。ただし、ギアを傷めることになるので、変速の際は平地と同じように、なるべく一瞬だけトルクを緩めるようにしてください」

疲れにくい姿勢

「とにかく『酸素をどれだけ体に取り込めるか』が肝心なので、上ハンドルを持って上体を起こすことが重要です。上ハンドルを持つことに慣れていない人は、ブラケット(※4)ポジションでもなるべく、上体が上がるようにして、空気を吸いやすくしましょう。下半身は、太ももの筋肉でペダルを押すのではなく、引き足を意識して、お尻の筋肉でペダルを回す感覚をイメージしてください。大きな筋肉を使うことで、疲労の蓄積を抑えられます」

(※4)ブラケット=ドロップハンドルのシフトブレーキレバーの取り付け金具のことで、ロードバイクの基本姿勢を取るときに握る場所。

ダンシング

「いわゆる立ちこぎをロードバイクではダンシングといいますが、無理に行なう必要はありません。ペダルの上で立ち上がる際に、意外と体力を消耗してしまうので。ただ、筋肉疲労を分散させる意味で、たまに“休むダンシング”を取り入れることも有効です。その際は自分の体重でペダルを踏むことを意識してください。本格的なヒルクライマーは車体を大きく振ってダンシングしますが、これは結果として車体が振れているのであり、初心者が無理にマネする必要はありません」

水や行動食の取り方

「水分補給はとにかく、早めが肝心。急勾配において片手運転になると車体がふらつくので、勾配が少しでも緩いところがあれば、まだ喉が渇いてなくても水分を口にするのが良いでしょう。また、自転車の上で補給食を取るのは、初心者には意外と難易度が高いので、ヒルクライム前に適度に栄養補給をしておくことをオススメします」

下りの走り方

「下りでは基本的には下ハンドルを持ち、段差などでハンドルから手が離れないようにしましょう。前傾姿勢が怖い場合は、ブラケットポジションでも構いませんが、段差や地面に落ちているものに気をつけながら下ることを心掛けてください。ずっとブレーキを握りっぱなし、というのはブレーキの熱が逃げていかないし、手の疲労も溜まりやすくなるので、メリハリのついたブレーキングを心掛けましょう。それと、コーナーはとにかく慎重になり、それでいてなるべく目線を遠くに持っていくと良いと思います」

( Photo by 坂ノ上 至)

ヒルクライム用ロードバイクの選び方

「ヒルクライムを始めたい!」と思ったら、どんなロードバイクを選べばよいのでしょうか。坂ノ上 至さんに、ヒルクライム用ロードバイクを選ぶ際の4つの注目ポイントを伺いました。

フレーム

「本格的にヒルクライムを始めるなら高価なカーボン製、初心者や予算を抑えたい人はアルミ製が良い、とよくいわれます。いずれにしろ、車体の重量が軽いものを選ぶことが基本です。が、どんなフレームでもヒルクライムは出来るので、まずはチャレンジすることが大事だと思います。先述したように、走るときは酸素を多く取り込むことが重要なので、極端に前傾姿勢となるようなジオメトリー(形状)になるフレームはヒルクライムには向いていません。スポーツ自転車専門店の人と相談して、楽なポジションが取れるサイズのものを選んでください」

ギア

「フロントギアについては、50-34T(※5)のいわゆるコンパクトクランクがオススメ。リアのギアのスプロケットについては11-34Tというワイドな設定のスプロケットが良いでしょう。なるべく全体のギア比が小さくなることが大事です。上記の組み合わせを“乙女ギア”(※6)などと嘲笑する人がたまにいますが、男だろうが女だろうが若かろうが老いていようが、坂では軽いギアが正義です!! なお、ここで出てきたような用語が分からない場合は、恥ずかしがったり面倒臭がったりせず、スポーツ自転車専門店のスタッフに確認してください。何となくでスルーしていると、後々困ったりケガの原因となったりします」

(※5)Tはギアに付いている歯の数。「50-34T」は外側の大きなギアが50歯、内側の小さなギアが34歯。

(※6)リア側のギア群(カセットスプロケット)に大きな(歯数の多い)ギアが付いていることを揶揄した呼び方。上の例だと、フロントの内側のギア(34歯)とリアの最大ギア(34歯)が同じ歯数なので、1:1の超軽いギア比となり、激坂を登りやすい。

ブレーキ

「ロードバイク界隈では、よく『従来からあるリムブレーキか? このところ台頭してきているディスクブレーキか?』という話題になります。個人的には、少々の重量増とメンテナンスに注意が必要なことを考慮しても、ディスクブレーキをオススメします。ヒルクライム中は、当然少しでも軽い方が喜ばしいのは事実ですが、山を登った後は下らないといけません。コントロール性が高く、握りが軽いディスクブレーキの方が、ヒルクライムの後のダウンヒルには向いています」

ロードバイクの重量

「メーカーによってフレームなどの全部品が組み立てられた状態の自転車を、完成車といいます。完成車で7kg台に入っていることが望ましいですが、資金的に厳しい場合は8kg台前半のものを選ぶと良いでしょう(ロードバイクは軽い方が高価です、念のため)。この場合、最初についているホイールは重たいものが多いのですが、ヒルクライムにハマった人は軽量のものに交換することが多く、そうすれば500g程度の軽量化はすぐに達成することができます。また、自分好みのパーツにカスタマイズしていくこともロードバイクの魅力の一つなので、経済状況と相談しながら軽量パーツを組み込んでいくことも楽しんでください」

初心者にオススメのヒルクライム用ロードバイク3選

上記のように、ヒルクライマーの中にはより軽いものや好みのパーツにカスタマイズする人も少なくありません。とはいえ、ノーマルな完成車でも十分にヒルクライムの魅力を満喫できます。そこで、坂ノ上至さんにオススメの3モデルを紹介していただきました。

「どのようなモデルでも愛着を持って接することができれば、たくさん乗りたくなるし、日ごろのメンテナンスもこまめにやるようになります。まずは、カラーリングやデザインが気に入ったモデル、心から『良い!』と思えるものを、財布と相談しながら購入するのが良いでしょう。

加えて、車体選びと同等か、それ以上に大事なのが、ショップ選びです。ロードバイクは命を預けて動かすものなので、信頼して購入でき、整備をしてもらえるショップを見つけるため、1軒だけでなく数軒まわってみることをオススメします」(坂ノ上さん)

TCR ADVANCED 2 DISC KOM

出典:GIANT

価格:352,000円

「私は当該モデルの2021Ver.であるTCR ADVANCED2 DISC SEを使用しています。それと比べて随分と値上がりしてしまったのですが、コンポは105で、ディスクブレーキを搭載しています。“KOM=king of mountain”の名の通り、前50-34T、後11-34Tのギア構成なので、納車されてそのまま峠に行っても問題ないスペックです」
https://www.giant.co.jp/giant22/bike_datail.php?p_id=00000013

FARNA DISC TIAGRA

出典:コーダブルーム

価格:192,500円

「『まずは、価格を抑えてとにかくヒルクライムを始めたい!』という人にオススメの1台。油圧ディスクブレーキ搭載で価格が20万円を切ることころが魅力です。ジオメトリーも日本人向けにつくられているので、多くの人が自然なフォームで乗ることができると思います」
https://khodaa-bloom.com/bikes/farna/farna_disc_tiagra/

S-Works Aethos – Shimano Dura-Ace Di2

出典:スペシャライズド

価格:1,650,000円

「価格を見て驚く人も多いでしょうし、初心者は簡単に手が出せないかもしれません。でも、ほとんどカスタマイズの必要がないので、むしろ安上がりといえなくもなく、私も財布と家族が許すならすぐにでも飛びつきたいモデルです。何しろ、コンポは最新の12sデュラエースだし、フレームはスペシャライズドがUCI規定を無視し、ただ最高のライド体験を追求した高性能モデルです。さらには、パワーメーターもクランクに内蔵されており、いうことなし! 何事も最初から最高のものを求める人には格好の1台です」
https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/g/g97222-0049/

まとめ

何となくのイメージで「ツラそう」「大変そう」と思われがちなヒルクライムですが、初心者向けのコースやロードバイクも多く、幅広い年代が新規参入しています。そして、一度ヒルクライムにハマると、簡単にはやめられない奥深い魅力があるといいます。ぜひ、自らの脚力でヒルクライムならではの達成感を味わってみてください。

( Photo by 坂ノ上 至)

 

私が書きました!
休日ヒルクライマー
坂ノ上  至(さかのうえ いたる)
横浜生まれ、横浜育ちで、横浜市内の会社に勤務する40代男性。キャリア1年ほどの初心者ヒルクライマーながら、多忙な日々の隙を突いて神奈川近郊の峠に日帰り・自走でチャレンジしている。今後は、車も活用した日帰り遠征なども検討中。
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