伝統⼯芸品や⺠芸家具の製作販売を⼿がける創業70年超のマルイ造形家具⼯業。同社のアウトドア家具ブランド「A&D/W」から、七輪囲炉裏がリリースされた。
幅広い機器や熱源に対応し、さまざまなシーンで活躍
七輪囲炉裏は日本伝統の指物技術を用いてつくられており、ネジやボルト、工具類などがなくても組み立て・分解が可能。分解すれば約1/10のコンパクトサイズになるため、庭やウッドデッキ、キャンプ場などに持ち出して使用することができる。
![組み立ても分解も簡単。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/03/sub7.jpg)
組み立ても分解も簡単。
![携帯用バッグ(別売り)に収納すれば持ち運びも手軽。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/03/2e7d4936efe5eeaed16d66357fa23f9e.jpg)
携帯用バッグ(別売り)に収納すれば持ち運びも手軽。
囲炉裏中央部の炉壇には、七輪はもちろん、カセットコンロや卓上IH、焚き火台、ストーブなどをセッティングすることも可能。卓上IHの場合には設置したまま蓋もでき、ローテーブルとして使うこともできる。また、使用する熱源の高さや姿勢に合わせ、受け板の位置を10段階で調整可能だ。
![さまざまなアイテムと組み合わせ可能。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/03/sub5-1.jpg)
さまざまなアイテムと組み合わせ、幅広い用途で活躍してくれる。
![蓋をすればローテーブルに変身。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/03/sub14.jpg)
蓋をすればローテーブルに変身。
![熱源や使用シーンに合わせて、高さの調整が可能。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/03/sub6-1.jpg)
熱源や使用シーンに合わせて、高さの調整が可能。
従来の七輪囲炉裏は天板を引き抜いて分解する構造だったが、天板にストッパー部材を落とし込む仕組みに改良。より一体感が増し、安定した構造となった。さらに、卓上IHなどのコードを内側から外側へ通せるような改良も施されている。
材質は、世界三大銘木といわれる高級木材の「ブラックウォルナット材」、世界遺産・白川郷の合掌造りにも使われている岩手県産「クリ材」、リーズナブルな「合板材」の3タイプ。
![チョコレートのような風合いが特徴の「ブラックウォルナット材」。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/03/sub13.jpg)
チョコレートのような風合いが特徴の「ブラックウォルナット材」。
![美しい木目が目を引く「クリ材」。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/03/sub12-1.jpg)
美しい木目が目を引く「クリ材」。
![低価格の「合板材」。](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2022/03/sub11.jpg)
低価格の「合板材」。
七輪囲炉裏 蓋付き fix type
●価格(いずれも送料込み)
- ウォールナット材:88,000円
- クリ材:50,000円
- 合板材:29,000円
●サイズ
- 完成時:幅75×奥行き75×高さ25cm
- 分解後:幅73×奥行き15×高さ19cm
- 開口部:44×44cm
●重量
- ウォールナット材:約8.0kg
- クリ材:約7.5kg
- 合板材:約7.0kg
●塗装
ウレタン樹脂塗料
※七輪は付属されません・結束バンド付き。携行鞄別売り
下記ECサイトにて受注生産後、6下旬頃より順次発送
https://adw-furniture.com/