ソロキャンプや車中泊に大活躍!超コンパクトな「EcoFlow」の新作ポータブル電源を使ってみた【PR】 | ポータブル電源 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    ポータブル電源

    2021.10.29

    ソロキャンプや車中泊に大活躍!超コンパクトな「EcoFlow」の新作ポータブル電源を使ってみた【PR】

    近頃、キャンプでも使っている人が増えているポータブル電源。LEDライトやスマホなどの充電から電化製品の使用まで、電気を使う人が急増しているためだ。

    しかし、国内外のメーカーがこの市場に参入し、今や群雄割拠の様相を呈している。そんな中、世界的に有名な経済誌『Forbes(フォーブズ)』で高く評価されているスタートアップ企業のポータブル電源が注目を集めている。その企業の名前はEcoFlow(エコフロー)。

    この秋、同社からリーズナブルな新商品が発売されたので、実際にキャンプでどんなことができるのか試してみた。

    世界的に注目を集めるEcoFlowのポータブル電源

    年間30泊する小川さんはガジェット好きでもあり、充電機材は大事な持ち物と語る。

    今回使うポータブル電源は、EcoFlow10月に販売を開始した「RIVER mini(リバーミニ)」。

    使ってもらう人は、キャンプを主軸にテレビから雑誌、WEBメディアまで幅広く活動するアウトドアライターの小川さん。仕事だけでなくプライベートでもしょっちゅうキャンプをしており、最近では愛犬と奥さんのデュオキャンプもするとのこと。

    2017年に設立されたEcoFlowは、おもにポータブル電源を製造販売するスタートアップ企業で、フラグシップモデルである「EFDELTA(イーエフデルタ)」を国内のクラウドファンディングで先行販売したところ、目標金額に対して56,241%を達成。

    その翌年には、容量をカスタマイズできる「RIVERシリーズ」を同クラウドファンディングにて先行発売し、5億円もの応援購入総額を突破したことで話題となった。

    「RIVER mini」¥38,500

    RIVER miniは、サイズがW24.9×D14.0×H13.3cmと同社の製品の中で一番コンパクトなポータブル電源。小川さんが片腕で抱えているとおり、ポータブル電源なのに非常に小さいのが魅力だ。

    重量は約2.8kg。同社でもっともコンパクトだった「RIVER」が約5kgだったので、それと比べると半分近くの軽量化に成功。

    容量は210Wh58,400Ah)。定格出力は300W(瞬間最大出力は600W)でおおむねの小型家電は使用できる。熱量の高い電化製品をガッツリ使うというより、モバイルバッテリー感覚で使うのがいいだろう。

    出力はACコンセントが2口、DCポートが1口、USB-A3口、USB-C1口、そして表面にはワイヤレス充電機能があり、計8ポートを搭載。また、すべてのポートを使って同時充電も可能。

    さらに、フロントには大型の液晶ディスプレイがあり、電池残量、出力値、入力値、そして電源の残り充電時間も表示される。 

    RIVER miniを実際にキャンプで使ってみた

    「小さいテーブルでも安心して置けるのがいいですね」と語る小川さん。

    それでは、キャンプでRIVER miniを使ってよかったポイントを紹介しよう。

    ポイント1:ケーブルなしで使えるワイヤレス充電

    充電ケーブルがなくても充電できるワイヤレス充電機能。

    まずは、トップに搭載されているワイヤレス充電機能。小川さんはアウトドア向けのガッシリとしたスマホケースを装備していたが、問題なく充電できた。

    1メモリの回復の所要時間は1分程度。もちろん、他のポートで家電を使いながらでもスマホを充電できる。「自分は仕事のメールはスマホでも行なうため、仕事メールや作業が終わったらポータブル電源のトップにおいて気軽に充電できるのは嬉しいですね」(小川さん)。

    ポイント2:同時に使える2口のACコンセント

    愛用のスノーピーク「たねほおずき」は単4電池が必要。その充電にRIVER miniは大活躍。

    次に充電池を充電。小さいLEDライトなどは単4電池を使うものが多く、使いたいときに切れてしまった……という人も多いだろう。RIVER miniはACコンセントを2つセットしているため、家電を使っている横で電池を充電できる。

    ポイント3:急速充電を可能にするX-Streamテクノロジー

    原稿を書く作業もRIVER miniがあれば安心。

    コロナ禍以降、キャンプ場でリモートワークやワーケーションをする人も増えている。小川さんもキャンプ場で執筆をすることもあるため、パソコンの電池とはいつもにらめっこしているそうだ。

    RIVER miniには、ACコンセントにX-Streamテクノロジーという急速充電技術を搭載(特許申請済み)。写真編集ソフトなど電池を消耗しやすい作業でも、安心して使っていた。

    ポイント4:充電するアイテムに負荷をかけない保護機能

    屋外で動画を観るのもRIVER miniがあれば不安なし。

    また、道具の組み立て方を参考にするほか、ちょっとした隙間時間に動画を観る人もいるだろう。動画は電池の消耗が激しいため、充電器がないとすぐに切れてしまう。

    RIVER miniの急速充電なら、動画を観ながら充電できるだけでなく、過電圧、過負荷、過熱、短絡、低温、低電圧、過電流といった保護機能を備えるため、充電しているアイテムに負荷をかけないようになっている。

    ※キャンプで動画を観る際は音量に注意しましょう。音量が心配な人はイヤホンなどを使うのがオススメです。 

    ポイント5:小さいテーブルでも置ける絶妙なサイズ

    スペースが少ないソロテーブルにも置ける。

    近年はガソリンランタン以上に明るい高性能のLEDライトが続々と登場している。そのほとんどがバッテリーを内蔵しているが、じつは家で充電し忘れやすいもののひとつでもある。

    万が一電池が切れても、RIVER miniがあれば安心。「ソロキャンプに適したコンパクトなテーブルにも置きやすいサイズなので、場所をとらずに充電できるからいいですね」(小川さん)。

    クルマの中でも場所を取らずに充電

    寝床の横に置いてiPadを使うのも邪魔にならない。

    「車中泊」という言葉は、いまやトレンドワード。商用車を改造してキャンピングカーにしたり、キャンプでの寝床として、さらに災害時の避難場所として活用したりなど、クルマを移動手段だけでなく泊まる場所として使う人が増えている。

    移動中ならシガーソケットやUSBポートで充電ができるが、エンジンを切っている状態では充電は不可能。そんなときにポータブル電源が大活躍。RIVER miniなら、ペグケースや調味料ボックスとほぼ同じサイズなので、隅にそっと置いておけるのがポイント。車中泊でも、横に置きながら充電ができる。

    オプションのソーラーチャージャーを使えばサクサク給電

    「160Wソーラーチャージャー」¥42,900

    EcoFlowはポータブル電源だけでなく、ソーラーチャージャーも販売している。今回使ったのは一番大きい160Wタイプで、実際に試すと1%回復するのに1分もかからなかった。先ほどスマホを充電するのに1分かかると説明したが、給電のほうが早いという素晴らしい性能に小川さんも驚きを隠せなかった。

    RIVER miniはキャンプでも活躍する入門アイテムだ!

    ケーブルいらずのQi充電ができるのもいい。

    電化製品が普段の生活に欠かせなくなっているのは、言うまでもない。キャンプでも家電を使う人が増えてはいるが、日本では電源を持ち運ぶ文化はまだ浸透していない。

    ポータブル電源導入を考えているけれど、電池容量が大きい方がいいだろうと思い込んでいる人もいる。しかし大きくなれば、その分費用やサイズも膨らみ、無理な買い物となってしまうこともあり得る。

    RIVER miniなら、コンパクトで価格も抑えめなのに、ほかのポータブル電源と大差ない機能を備えているのが特徴だ。1泊レベルのキャンプや災害用品として、これからポータブル電源を買いたいと考えているエントリーキャンパーにも、ぜひともオススメしたい逸品だ!

    商品概要

    EcoFlow「RIVER mini」

    価格:¥38,500 サイズ:W24.9×D14.0×H13.3cm 重量:約2.8kg 容量:210Wh58,400Ah) 定格出力:300W 瞬間最大出力:600W 推奨使用温度範囲:2030度C 使用温度範囲:マイナス2045度C 充電温度範囲:045度C 保管温度範囲:マイナス2045度C

    商品の詳細はこちら https://jp.ecoflow.com/products/ecoflow-river-mini-portable-power-station

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