SOTO ST-310の「アシストセット」は買いか?3点のアシスト部品を徹底レビュー! | バーナー・燃焼器具 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2021.07.23

    SOTO ST-310の「アシストセット」は買いか?3点のアシスト部品を徹底レビュー!

    掲載写真にあるギアなどは、すべて著者の私物です。

    SOTOのレギュレーターストーブ「ST-310」は、ゴトク一体型のシングルバーナー。ソロキャンからファミキャンまで広く使われ、入門ギアとしても定評のある商品です。

    そのままでも使い勝手の良い商品ですが、さらに機能的にするためのオプション商品があります。それが純正販売されている、「アシストセット」です。

    ST-310をより機能的にしてくれる3点セットの、使用方法や使用感などをご紹介したいと思います。

    かゆいところに手が届く3点セット

    「アシストセット」の中身はこの3点。メーカー希望小売価格は¥2,068です。

    アシストセットには、レギュレーターストーブ「ST-310」を使いやすくする、3つのアイテムが入っています。

    円形の「アシストポーチ」、大きなレバーの「点火アシストレバー」、ゴトクの足をカバーする「アシストグリップ」。

    本体への取りつけには、「食用油」と「プラスドライバー」が必要になります。

    それでは、ひとつずつ取りつけ方などを見ていきましょう。

    取りつけてみよう【点火アシストレバー】

    点火を助けるためのアシストレバー、1個入り。

    【取りつけ方】

    左右に広げるように引っ張ると外れます。少し力がいります。

    1.本体にある器具栓つまみ(火力調整用の針金部分)を、広げて取り外します。

    レバーは少し力を入れて、奥までしっかり差し込みます。

    2.レバー部分が下になるように、アシストレバーを差し込みます。

    プラスドライバーで固定します。

    3.上部にあるネジを、プラスドライバーでしめます。

    右側と左側から、先端を差し込むだけで固定されます。

    4.器具栓つまみを、元のように取りつけます。

    【使用感】

    ビフォアー。取りつけ前は、点火スイッチが押しにくい下部の奥にあります。

    最初の仕様では、指の入りづらい場所に点火スイッチがあります。押そうとすると本体が動いてしまうため、固定のために両手を使わないと、点火がむずかしいです。

    アフター。指一本で、レバーを押し下げるだけ。

    点火アシストレバーをつけることで、指一本で点火ができるようになりました。力もいらず、本体を持ち上げることもなく点火できるので、操作性が格段にアップしました。

    取りつけてみよう【アシストグリップ】

    同じものが4本入っています。

    【取りつけ方】

    食用であれば、種類は問いません。グリップ先端にたらしてもOK。

    1.そのまま押し込むとなかなか入っていかないので、アシストグリップの細いほうの先端に食用油をつけます。油をつけた部分を、軽く指でもみます。

    ゴトクに通す際は、細いほうから通します。

    2.油のついた部分から、ゴトクに差し込みます。バーナーヘッドに油が垂れないよう、ティッシュやキッチンペーパーなどで保護しておきましょう。

    足の高さが、赤ラインのようになればOKです。

    3.細い部分が同じ高さになるところまで、グリップを押し込みます。他の3本も同様に取りつけましょう。

    【使用感】

    ビフォアー。アシストグリップがない場合、ゴトクは触れられないほど高温になります。

    ST-310は、ゴトクとバーナー部分が一体になった、シンプルなデザインが美しいバーナーです。

    その形状から、使用しているとどうしてもゴトク部分が熱くなってしまいます。そうなると、バーナーを置いている作業台にもかなりの熱が伝わってしまいますね。

    使用中、使用直後にゴトクの金属部分にうっかり触れてしまうと、火傷してしまう心配もあります。

    アフター。アシストグリップが、伝導熱で熱くなるのを防いでくれています。

    実際にバーナーを使用した後、グリップ部分に触ってみましたが、いつもなら熱いゴトクの足に触ることができました。

    (※もちろん他の部分が露出しているので、絶対安全というわけではありません。使用中、使用直後にゴトクに触れるのはやめましょう)

    アシストグリップをつけることで、滑り止めにもなります。バーナー自体が安定する効果が期待できるので、これも安全性の向上につながりますね。

    ポーチの使用感

    シンデレラフィットが気持ちいい。

    アシストポーチは、円形のシンプルなデザインです。

    ST-310本体に付属で布袋もついていますが、こちらのほうが断然しっかりした作りになっています。見た目も布袋より高級感がありますし、ぴったり収納出来るのが気持ち良いですね。

    上下にはクッション性があって、運搬時の衝撃に強くなっています。ファスナーのついている横部分はクッションが入っていません。ハードケースと違って、押しつぶしには気を付けたほうがよさそうです。

    まとめ

    より便利に、安全にカスタマイズするために。

    アシストセットを使うと、使用感や安全性がワンランク上がることが分かりました。

    付属品のお値段としては少し悩む価格かもしれませんが、「使ってみて損はない」ことは確かなようです。

    なお、アシストセットは「点火アシストレバーとアシストグリップの2点セット」も販売されています。ポーチが付属していないタイプですね。

    オレンジ、イエロー、ブルーのカラーバリエーションがあるので、明るい色にドレスアップしたい方に特におすすめです。

    私が書きました!
    ママキャンライター
    天嶺 葵
    北海道在住。キャンプと料理、DIYをこよなく愛するアウトドア系フリーライター。3児の母でもある。本格的なキャンプはもちろん、子どもやペットのニワトリと楽しめる、手軽なアウトドアライフを満喫中。目下の夢は老若男女にアウトドアの楽しさを広める、ブッシュクラフトインストラクターになること。

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