冬キャンプはこれで暖まる!トヨトミレインボーの魅力を知っていますか?
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 暖房器具

    2020.11.30

    冬キャンプはこれで暖まる!トヨトミレインボーの魅力を知っていますか?

    私が書きました!
    フリーライター
    happeaceflower
    北海道在住。キャンプや釣りなどの、アウトドアに関する記事を中心に執筆しているフリーライター。趣味のキャンプや釣りの他に、車中泊をしながら、道の駅のスタンプラリーも制覇。オールシーズン外遊びを楽しむアウトドア女子。

    冬キャンプに欠かせないものと言えばストーブですよね。特に私が住んでいる北海道の冬キャンプでは、ストーブは必須アイテムとなっています。

    ストーブといっても、薪ストーブ・ガスストーブ・石油ストーブなどがありますが、今回ご紹介するのは、私が冬キャンプで3年間使い続けている、石油ストーブの「トヨトミレインボー」です。

    トヨトミレインボーの魅力とは?

    キャンプで人気のトヨトミレインボーですが、その種類はたくさんあります。ランタンの形をしたRL-250、クラッシックモデルのCL-250、シンプルなRB-250などがあります。そして白や赤、グリーンなど、キャンプに映えるカラーが揃っています。好みに合わせて形や色が選べるのもトヨトミレインボーの魅力です。

    それではもっと詳しくトヨトミレインボーの魅力を見ていきましょう!

    満タンで20時間使える!

    危のメモリまで入れると灯油があふれて危険です。燃料の入れ過ぎに注意!

    長時間燃焼するストーブは冬キャンプに最適です。トヨトミレインボーはほぼ満タンの状態で約20時間燃焼します。1泊のキャンプですと燃料の補給をしなくても過ごせています。

    安全な入れ物で予備の燃料を持っていきます。

    とはいえ、トヨトミレインボーに燃料を満タンに入れた状態で運ぶのは危険です。クルマの揺れなどで燃料が漏れる可能性があります。私はトヨトミレインボー本体に半分以下の燃料を入れておいて、ガソリン携行缶10Lに燃料を入れて持っていきます。現地で満タンにすると、1泊のキャンプで燃料を使い切ってちょうど良い感じです。

    ガソリン携行缶は、今のところ車の揺れでも漏れたことはありませんが、灯油などの燃料を運ぶ場合は念のため、ビニール袋などに入れて運んでくださいね。

    価格が安い

    ランタン型がおしゃれでかっこいいRL-250!

    他の石油ストーブと比べて価格が安いのも、トヨトミレインボーの魅力です。トヨトミレインボーの中でも価格が高めのクラッシックモデルのCL-250で33,000円(税別)、ランタン型(赤色)のRL-250で28,000円(税別)、トップ写真のRB-250ですと、21,800円(税別)となっています。

    他メーカーの同等商品ですと、だいたい価格が40,000円〜50,000円となりますので、トヨトミレインボーのコスパの良さが際立ちますよね。

    レインボーの光に癒される

    レインボーの光がとてもキレイ。

    トヨトミレインボーの名の通り、なんと言ってもレインボーの光が最大の特徴。炎がガラスに写りこんで7色に光る仕組みです。とても柔らかな光で、冬キャンプを暖かい雰囲気にしてくれます。

    持ち運び時のワンポイントアドバイス

    100円ショップのランドリーバックがちょうど良い大きさ。

    持ち運びをする際は必ず、入れ物に入れてください。トヨトミからレインボーシリーズの専用バッグが売られています。私は、100円ショップで買った、ランドリーバックに入れて持ち運んでいます。

    持ち運びは慎重に。

    ランドリーバックの内側は防水加工にはなっていますが、底にダンボールを敷き、さらにビニールを敷いてその上にトヨトミレインボーを収納します。山道や揺れが激しい道を通る場合は、燃料を空にして持ち運ぶことをおすすめします。

    トヨトミレインボーは冬キャンプに最適!

    冬キャンプを彩るトヨトミレインボー!

    今回は、トヨトミレインボーの魅力を紹介しました。冬キャンプには欠かせない、ストーブ。中でもコスパ最高なトヨトミレインボーは、冬キャンプにとてもおすすめです!冬キャンプで使うストーブをお探しの方は、ぜひ参考にしてくださいね!

    NEW ARTICLES

    『 暖房器具 』新着編集部記事

    冬キャンプで使うおしゃれな薪ストーブ。選び方のポイントは?

    2025.01.19

    【2024年版】キャンプでのストーブおすすめ13選!秋冬キャンプを暖めてくれる強い味方

    2025.01.14

    冬キャンプをこたつスタイルで!Alpen Outdoorsから、こたつ布団と天板がコンパクトになったユニットが誕生

    2025.01.06

    だるまストーブでワンランク上のキャンプ!メリデメとおすすめを紹介

    2024.12.30

    キャンプで活躍する小型ストーブおすすめ9選。薪、石油、ガスストーブも!

    2024.12.12

    ポストジェネラルの電気式湯たんぽ!片時も手放せなくなった北海道在住ライターのあったかレビュー

    2024.12.08

    アウトドアでもこたつで温まろう!おすすめ商品と自作する方法を解説

    2024.12.03

    アラジンのストーブでキャンプが洒落る!レトロ可愛いおすすめ暖房器具4選

    2024.12.03