ランタンを安全に持ち運びたい方・自分に合うランタンケースを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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ランタンケースでワンランク上のキャンパーへ!
ランタンをむき出しのまま持ち運ぶと、ちょっとした揺れや荷物との接触だけでガラスが割れたり、本体が傷ついたりするおそれがあります。専用のランタンケースに入れておけば、移動中もサイトでの保管中もランタンをしっかり守れて安心です。
さらに、自宅ではケースごとラックに並べれば見た目もすっきりし、整理がしやすくなります。
ランタンを長く愛用するためには、破損を防ぎ、収納も整うランタンケースが欠かせないのです。
ランタンケースの魅力

ランタンケースを導入する最大のメリットは、愛用のランタンを破損のリスクから守れることです。同時に、持ち運びやすさも高められます。
ハードケースであれば落下や荷物同士の干渉からしっかり保護できます。一方、ソフトケースであれば軽さと収納性に優れています。
ケースの内側がクッション付きであれば、車の振動や歩行時の揺れによるダメージも軽減できます。燃料による汚れやニオイもケース内に閉じ込められ、車内やテント内をクリーンに保てる点も大きなメリットです。
ガラスの破損を防ぐ

オイルランタンやガスランタンは、グローブと呼ばれるガラス部分が非常にデリケートです。タープポールや他のギアに当たるだけでもヒビや欠けが生じ、最悪の場合は使用不能になることがあります。
クッション材入りのランタンケースに収納しておけば、外側からの衝撃が直接ガラス部分に伝わりにくくなります。そのため、輸送中の破損リスクを大きく減らせます。替えグローブの購入や交換の手間を考えると、ケースへの投資は結果的にコスト削減にもつながるのでおすすめです。
持ち運びが楽

ランタンケースには持ち手やショルダーベルトが付属しているモデルが多く、そういったタイプは片手で気軽に持ち運びができます。段差や砂利道が多い場所でも、手元が安定しやすくなるのです。
さらに、四角に近い形状のケースならスタッキングもしやすく、他のコンテナやクーラーボックスと一緒に積み込んでも積載が容易にできます。
燃料漏れでも吸収してくれる
オイルランタンやガソリンランタンは、移動中の揺れや気温差で燃料が滲み出ることがあります。ランタンケースの内側が布地やクッション材でできているタイプなら、そうした微量の燃料を吸い取ってくれます。その結果、車内やほかのギアへの臭い移りを防げます。
ちなみに、ランタンの下に、ウエスやペーパータオルを一枚敷いて収納すれば、使用後のお手入れが楽になるためおすすめです。
すす汚れがつくのを防ぐ
オイルランタンは使用後、内部に煤がたまり、ホヤや本体の外側にも黒い汚れが付くことがあります。そのまま他のギアと一緒に積み込むと、テーブルやチェア、タープなどに汚れが移ってしまいます。
ランタンケースに収納して運ぶことで、煤汚れをケース内部に閉じ込められ、ほかの道具をクリーンな状態で保管できます。帰宅後はケース内側だけを重点的に拭き上げればよく、片付けの手間も減らせます。
ほかの小物も同時収納可能!

ランタンケースには、マントルや替え芯、ライター、予備のOリングなどを一緒に収納できるポケットが付いているものも多くあります。ランタン関連の小物を一式まとめておけば、キャンプ場で必要な時に「あれが見つからない」と探し回る心配がありません。
とくにマントルは破れやすく、紛失しがちなパーツですが、専用ポケットに保管しておけば管理が楽になります。ランタン周りの備品をセットで収納できる点も、ランタンケースならではの大きなメリットなのです。
ランタンケースの選び方
素材で選ぶ
ランタンケースの素材には、EVAや樹脂製のハードタイプ、ナイロンやポリエステルを用いたソフトタイプ、帆布などのファブリック系があります。ハードタイプは成型された壁面が衝撃を受け止めるため、ガラス製ランタンをしっかり保護したい方に適しています。
一方、ソフトタイプは軽量で収納時にかさばりにくく、荷物を少しでも減らしたいキャンパーに向いています。帆布製などは経年変化も楽しめるため、ギアの雰囲気になじませたい方に好まれています。
収納力で選ぶ
ランタン1台だけを収納するシンプルなケースもあれば、ランタン2台と関連アクセサリーをまとめて入れられる大容量タイプもあります。
ランタン以外にもLEDライトやバーナー、カトラリーなどを一緒に収めたい場合は、内部に仕切りやメッシュポケットがあるモデルが便利です。
収納力を重視し過ぎるとケース自体が大きく重くなり、持ち運びが負担になる可能性もあるため、自分が現実的に運べるサイズ感とのバランスを考えて選ぶのがよいでしょう。
衝撃吸収性で選ぶ
ガラスグローブを備えたランタンを安心して運びたい場合、衝撃吸収性は重要なポイントです。内側全面に厚めのクッション材が入っているタイプや、ぶつかっても中に衝撃が伝わりにくいハードタイプを選びましょう。
サイズで選ぶ
ランタンケースは、対応するランタンの高さや直径があらかじめ想定されています。購入前に、まずは手持ちランタンのサイズを計測しましょう。そのうえで、ケースの内寸と比較して無理なく出し入れできるかを確認することが重要です。
あまりにギリギリのサイズを選ぶと、マントルが触れて破れてしまったり、出し入れの際にストレスを感じたりする要因になります。逆に、あまりにも大きすぎるケースは中でランタンが暴れやすく、保護性能が十分に発揮されません。少し余裕のある寸法を目安に選ぶのがよいでしょう。
おすすめランタンケース7選
コールマン(Coleman) ランタンケース/L レッド
EVAフォームを用いた、折りたたみ式のランタンケースです。外側は硬さと弾力を兼ね備えており、移動時の衝撃からランタン本体をしっかり守ります。対応サイズは幅19×奥行19×高さ33cmです。ホヤやマントルを保護しながら安全に持ち運べる点が魅力です。
フルオープンファスナー仕様のためランタンの出し入れがスムーズです。視認性の高いレッドカラーはサイトの差し色にもなり、コールマンランタンはもちろん、同等クラスのガスランタンやLEDランタン用ケースとしても扱いやすい定番モデルです。
コールマン(Coleman) ランタンケース/M レッド
コールマン(Coleman) ソフトランタンケースII
ソフトランタンケースIIは、コールマンのガソリンランタンに対応した純正ソフトケースです。厚手のクッション材と補強パネルが内部のランタンをしっかり包み込み、車載時の振動や荷物との干渉から保護します。
折りたたみ式の構造のため、使用しないときは薄く畳んで収納できます。上部のハンドルに加えショルダーストラップも備えており、持ち運びが容易にできます。コールマンランタンをメインで使用しているキャンパーであれば、相性のよい定番アイテムと言えます。
コールマン(Coleman) ソフトランタンケースII
ベアボーンズ(BAREBONES) ミニエジソンランタンLED専用ケース
人気のミニエジソンランタン専用に設計されたコンパクトケースです。ハードEVA素材を採用しつつ、サイズを極力絞ることでバックパック内でも邪魔になりにくいのが特徴です。幅13.5×奥行12×高さ12cmの大きさで、ミニエジソンランタンだけででなく、他社の小型ランタンを収納するのにも活用できます。
内側は本体がずれにくい形状になっており、LEDランタンのレンズ部やスイッチ類への衝撃を最小限に抑えます。ソロキャンプやフェスなど、荷物をミニマムにまとめたいシーンで扱いやすいモデルです。
ベアボーンズ(BAREBONES) ミニエジソンランタンLED専用ケース
ビジョンピークス(VISION PEAKS)ランタンケース Lサイズ
幅18×奥行18×高さ29cm。大型のランタンの収納に対応したモデルです。
ランタンの収納がしやすいフルオープンファスナー使用で、出し入れが容易にできます。
蓋裏のメッシュポケットには替え芯やマントルなどが収納できます。コスパがよく扱いやすいケースをお探しの方におすすめの商品です。
ビジョンピークス(VISION PEAKS) ランタン収納バッグ
ロゴス(LOGOS) ソフトガードランタンケースM
ランタン専用のソフトケースです。フォーム入りのしっかりしたつくりで、ガラスホヤが当たっても割れにくい構造になっているのがメリット。対応サイズはおおよそ幅15×奥行15×高さ19〜25cmまでとされており、小型〜中型クラスのLEDランタンやガスランタンに幅広く対応します。
フタ裏には充電ケーブルなどを入れられるメッシュポケット、内部にはランタンを固定できるY字ベルトを備えているため、ケース内でのガタつきを抑えながら持ち運ぶことができます。シンプルな四角形でコンテナにも収めやすく、汎用性が高く扱いやすい商品です。
ロゴス(LOGOS) ソフトガードランタンケースM
バリスティクス(BALLISTICS) ランタンボックスII BAA-1705
コーデュラナイロンを用いたタフな外装と、全パネルに入った芯材・ウレタンが特徴のハイエンドランタンケースです。
フュアーハンド276クラスのハリケーンランタンを想定したサイズで、内寸にゆとりがありつつもケース内で暴れにくいバランスに仕上がっています。
蓋裏ジッパーポケットにはホヤのスペアやメンテナンスツールを収納できます。ミリタリーテイストでデザイン性が高く、ギア全体を無骨スタイルで揃えたい人に好相性です。
バリスティクス(BALLISTICS) ランタンボックスII BAA-1705
ワットノット(WHATNOT) マルチ収納ケース トール WM-01
CB缶や調理道具などとランタンをまとめて入れられる、多用途ギアボックスです。内部にはクッション材入りの可動式仕切りがあり、アイテムを区切って収納できます。
幅20×奥行20×高さ24.5cmあるため、小型~中型のLEDランタンやファンなど電気製品との相性も良好です。
個別のランタン専用ケースというより、テーブルまわりのギアを一式まとめて収納したい人向けのボックスで、ランタン本体と周辺小物をまとめて整理・運搬したいときに便利なアイテムです。
ワットノット(WHATNOT) マルチ収納ケース トール WM-01
ランタンケースひとつでプロキャンパー気分!
ランタンケースを導入すると、ランタンの保護・収納・持ち運びが一気に楽になります。その結果、サイトでの作業効率も向上するのです。
ガラスグローブの破損や煤汚れ、燃料漏れといったトラブルを未然に防げるため、キャンプ中のストレスも軽くなります。さらに、関連する小物類をまとめて管理すれば、設営や点灯の段取りもスムーズになります。ランタンの購入をお考えの方は、ぜひ、あわせてケースもリサーチしてみてください!
















