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インド占星術で導く内田真代さんの占い連載!毎月の運勢のほか、その月にラッキーなアウトドアアクティビティや方角なども教えてもらいます。日々の生活や遊びの参考にしてみてくださいね。
※インド占星術は、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座からひとつ手前の星座にずれるため、星座に該当する誕生日も西洋占星術とは違っていますのでご注意ください。
射手座の11月は「“無理はしない”をキーワードに」
先月は、自分の中で温めてきた思いやアイデアがあったのでは?
今月はそれを外に表現することで、運の流れが動き出します。
5日の満月が光を当てるのは「創造性」や「楽しみ」を意味する領域。
趣味や自己表現など、“ワクワク”がテーマのこの時期。
「もっと自由に楽しみたい」「好きなことをカタチにしたい」という気持ちが自然と湧いてきそうです。
一方で、あなたのサインに対して土星がじっと視線を送っているのも特徴的。
「楽しいことだけで突っ走るのではなく、そこに責任や覚悟も必要だよ」
という、真面目なメッセージも込められています。土星の厳しさは、“才能を本気で育てるための後押し”。遊び心にひとさじの真剣さを加えることで、可能性が大きく広がっていくタイミングです
20日の新月は、あなたにとって「無意識」や「浄化」を意味する場所で起こります。
心の奥深くにしまい込んでいた想いや、気づかないうちに背負っていた疲れが、ふっと浮かび上がってくるかもしれません。
でもそれは心のデトックスが進んでいるサイン。
今回は、水星が逆行中(※1)ということもあり、「昔のあの一言がまだ引っかかってる…」「なんであのときあんな選択をしたんだろう」と、過去の出来事を思い出す場面もありそう。無理に整理しようとせず、湧いてきた想いは「感じて、流す」が吉。
瞑想や自然の中で深呼吸するなど、心を整える時間を大切にすることで運気も上昇。“がんばらないことをがんばる”、そんなやさしいリセット期間です。
今月のラッキーアウトドアは「東の方角でトレッキング」
楽しみを司る金星が、仲間や友情を象徴するエリアに滞在中。
同じ目標に向かって歩くトレッキングが、開運のカギになりそうです。
仲間と励まし合いながら登る山道は、まさに絆を深める時間。笑顔や会話が増えるほど、対人運・人気運が上昇し、仕事運や勉強運にも前向きな風が吹き込むでしょう。自然のリズムに合わせて歩くことで集中力アップも期待できます。
山頂で眺める景色は、あなたの未来を象徴するような輝き。その達成感が直感力アップを促し、健康運にも良い影響を与えてくれます。もし途中で珍しい花や野鳥に出会えたなら、それは開運のサインです。
(※1)水星が地球から見て逆向きに動いているように見える現象のこと。この時期は、連絡ミスや言葉のすれ違い、通信トラブルが起こりやすく、昔の人や出来事がふたたび浮上することも。
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インド占星術とは
約5000年の歴史を持つインド哲学の基盤ともいえる学問です。 出生時の太陽や惑星の配置を読み解き、自分の性質や才能、課題を知ることで「自分を受け入れる」手助けをし、 未来予測だけでなく、自己探求や人生の意味を見つけるための道しるべとして魂の成長を促します。 心に寄り添うあったかい光のような存在、それがインド占星術です。 インド占星術では多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。 ご自身の誕生日と照らし合わせてご確認ください。








