
なんだか無駄だなぁ…と感じている人はこの「XpandPack(エクスパンドパック)」をどうぞ。収納袋が本体のリュックと同じ形をしていて、ポーチとしてさまざまな使い方ができるのだ。
電車内では縮小、買い物後は拡張。スマートな旅を楽しもう
「XpandPack」の収納袋は、本体のリュックと同じ形をしていて、背面にショルダーハーネス型のストラップ2本と、上部に短いストラップが付いている。
どこにでも装着可。リュック型の収納袋
どちらもバックル付きだからワンタッチでとりはずしができる。この3本のストラップを用いて、さまざまなところに装着できるのが、このリュック型収納袋の強みだ。大きさは350mlペットボトルがちょうど収まるくらい。表側のファスナーポケットも本体リュックを忠実に再現している。



マックス23L。サイドポケットも付いている
リュック本体の特徴も紹介していこう。容量は約19Lで、パッカブルリュックとしてはやや大きめ。しかも、下部のファスナーを開くと内部が拡張されて、容量は約23Lまで大きくなる。拡張せずに背負えば電車やバスなどで他の乗客にじゃまにならない。拡張すれば旅先で買ったお土産をたっぷり収納できる。
この拡張方式はパッカブルリュックには珍しいが、旅先で使うパッカブルリュックにこそ必要な機能といえるのではないだろうか。そのほか、生地は撥水加工、表側にはファスナーポケット、両サイドにはメッシュポケット、背面にはスーツケース用の「キャリーバー通し」が付いている。機能がてんこ盛りだが、ブラック一色のカラーリングのおかげで見た目はスマートにまとまっている。よい旅を!







※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」で購入できます。
拡張式折りたたみリュック XpandPack/仕掛人101
各7,678円(税込み)