
自分専用の屋根を持ち歩くような安心感
傘は熱いが、頭はヒンヤリ
涼しさの秘密は独自の生地「遮夏(しゃなつ)」にある。太陽光を変調させて(波長を変えて)確実にはね返すため、生地の外側の温度は高くなるものの、放射冷却効果によって内側の温度はガクンと下がる。一般的な傘に比べて体感温度はマイナス10度くらいになるという(以下の画像を参照)。

左の未加工品は太陽光を透過するため傘は冷たいが、頭が熱くなっている。右の当商品は太陽光をはね返すため傘は熱くなるものの、頭はひんやり。
UVカット、UPFは最高値
その他の計測値も良好で、UVカット率は99.9%、UPF(紫外線保護指数)は50+で、ともに最高値。JUPA(日本洋傘協会)の定める遮光ランクも1級(遮光率99.99%)を取得している。
日差しも雨も防ぐ大きな直径
一般的な傘に比べると生地が厚みがあり、直径も大きめ(108.5cm、親骨60cm)なので、軽量化を追求したモデルと比べてしまうと軽いとはいえない。しかし、そのぶん確実に身を守ってくれる。タープの下ではなく屋根の下にいるような心強さがある。ともかくニッポンの夏は暑い。この傘で安全な外出を。

バックパックをカバーするのに十分な大きさ。親骨は軽量かつ丈夫なグラスファイバー製。

横からの西日のときもしっかりと日陰を作ってくれる。

色は2色。フォーマルなスタイルにもマッチする「ネイビー」。

野山とよくなじむ「カーキ」。

親骨が3段で縮むから仕舞寸は短い(26cm)。重量は320g。
※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」で購入できます。
各6,578円