軽くて、ベトつかない! 猛暑の夏は「紙」を着るべし | アウトドアウェア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2022.07.16

    軽くて、ベトつかない! 猛暑の夏は「紙」を着るべし

    青いシャツ。

    「KAMIKO ハーフスリーブシャツ」のインディゴ。

    日本には古くから和紙を糊で貼り合わせた「紙衣(かみこ)」という衣服があった。戦国武将が羽織として着たこともあったが、次第に廃れてしまった。が、これをモンベルが現代的にアレンジして「KAMIKO」として復活させた。紙には汗を吸いとって放出させるという利点があるが、ゴワゴワとして固いという難点がある。モンベルは、マニラ麻から作った紙糸にコットンを混ぜることで、この難点を解決した。洗濯機での洗濯に耐える強さも備えている。

    羽織ってみると、とても軽い。肌ざわりはサラサラとして、ベトつかない。生地が薄いので風通しもなかなかのもの。ボタンが竹製というところも涼しさを感じさせて、グッドだ。

    生地のアップ。

    ボタンは竹の質感がよく出ている。生地は透けるほど薄い。

    茶色。

    「ブラウン」。

    白。

    「ホワイト」。

    モデルが着用。

    いかにも涼しげな印象。胸ポケットあり。

    ※この商品は[通販サイト]「大人の逸品」から購入できます。

    KAMICO ハーフスリーブシャツ 各6,490円

    https://www.pal-shop.jp/item/A55208005.html

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