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一生モノのキャンプ道具「コールマン・ツーバーナー413H」

2021.05.21 (閲覧数) 879

1988年製のコールマン・ツーバーナー413Hです。

去年 還暦を迎えたボクが、まだ20代だったころに購入しました。
以来、共に歩んできた相棒、一生もののキャンプ道具です。

購入当時、確か2万4千円くらいしたはずです。
まだ専門店でしか売っていない時代でした。

直輸入だったようで、梱包されていた箱はもちろん、本体にも日本語表示は一つもなく、使い方の説明も裏ぶたに書かれた英語のみ。
そこには「Pump and Pump 35 full strokes」と書いてあったので、35回ポンピングして火を付けてみたものの、オレンジの炎がポヤポヤ~ンと情けなく上るばかり……。

悪戦苦闘していると、親切なベテランキャンパーが もっとたくさんポンピングしなきゃダメだ と教えに来てくれました。

なるほど。
35回じゃなくて、その10倍の350回のつもりでポンピングすれば、タンク内部の気圧が高まり、ホワイトガソリンを勢いよく噴霧して、青い炎が綺麗に燃える仕組みなんですね。
ありがとうございます。

使い方が分かればこんなに便利なものはありません。
以来、キャンプには欠かせない道具となりました。

写真上側は、購入直後のキャンプでの一場面。
まだまだピカピカです。
はじめの頃は火の調整をするのが楽しくて、ずっと見ていたりしました。

写真下側は、それから10年くらい経ったフライフィッシングにハマっていたころです。
専用のオーブンも購入し、ミートローフやニジマスのムニエルなど、いろいろな料理を作りました。

そうそう、中華料理にハマった時期もありましたっけ。
最高出力にすると火力が強いので中華料理にもピッタリなんです。
中華鍋が炎に包まれても、あおりを失敗して具材をこぼしても、外だから気にせず豪快に調理できたのも魅力でした。

いろいろなところで、いろいろな人たちと、いろいろな料理に挑戦し、大勢の人たちの期待に応えてくれた相棒です。

そして現在。
たくさんの炎に熱せられ、たくさんの料理の塩や油にまみれ、あちこちに錆びが目立ちます。

お互い歳を重ねたなぁ~。
ボクも少しは 誰かに何かを教えられるようなベテランキャンパーになれているかなぁ~?

最近 行くキャンプは、車中泊キャンプやソロ・キャンプ、二人キャンプといった こじんまりししたものが多くなり、大きなツーバーナーを使う機会は少なくなくなってしまいました。

でも火を付ければ、いつでも綺麗な炎を上げるタフな奴。

まだまだ現役。
お互い これからもいけるね!

まさに一生もののキャンプ道具であり、相棒です。



あこぎひとさん

アコギを弾きつつ、のんびりと。 Solo Guitar(ギター1本で旋律と伴奏を演奏) Solo Camp(ひとりぼっちで最高のキャンプ) Tiny Van Life (ちっちゃなバンで車中泊) を楽しんでいます。 ブログを書いてます → https://acogihito.exblog.jp/

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