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【速報】テントやランタンなど!2020年展示会で見つけた秀逸の新作ギア8選

2020.01.30

2020年秋冬展示会の注目アイテムを厳選&紹介します!

今年から初開催の屋外合同展示会「TOKYO TENT EXPERIENCE」。

1月から始まった2020年秋冬のアウトドア展示会。各社が次の発売に向けて、どんな商品を販売するのか一堂に会する場ということで、多くの業界人が集結する一大イベントです。

今回はいろんな展示会にお邪魔して、筆者が主観的に「このアイテムいいなー!」と感じたアイテムを厳選。テントから調理器具、燃焼器具まで幅広く紹介します。

6人収容のベースキャンプ向け大型テント

muraco「GUSTAV」8万8,000円+税

狭山発の日本のアウトドアブランド・muraco(ムラコ)が、来季に特大テントを発売します。このGUSTAV(グスタフ)は、6人がゆとりを持って寝られるほど広々と作られたドームテント。フライシートは異なる2色を採用し、エントランス部は靴を履いたり作業しやすかったりできるようにライトカラーを、本体部は日差しを遮るようにダークカラーを配置しています。

入り口の裾にはすぐに脱着可能なバックルが装備

「中はどうなってるんだろう……」と思って入り口のパネルを開こうとしたその時、裾のテープにバックルが付いていることを発見!

通常のテントのテープは、自在はあってもバックルはありませんよね。ペグの位置が遠いと生地がピンと張りすぎてファスナーがあげられなかったり、反対に位置が近いと生地がたるんでテントの形が崩れてしまったり……苦労する人も多いのでは? 長さを調整することはできましたが、と言っても毎回調整するのは大変。これなら出入りは簡単でペグの位置を気にしないで張れるので初心者でも安心です。

高さは2mを越え、大柄な人でもゆったり過ごせそう。

では中を見てみましょう。言わずもがな、幅も高さもかなり広々! ムラコ独自のFLEXLIGHTポールを6本使用し、大人が立ってもスムーズに動けるように工夫されています。天井には2箇所にベンチレーションを採用したほか、ギアループやパーソナルポケットなども付いているので、ライトを引っかけたりスマホを置いたりする場所も確保。発売は今年の夏以降になるとのことで、最終的にどう仕上がるのか、気になるところです。

ムラコの公式ページはこちら
https://www.muracodesigns.com

キャンパー心をくすぐるディテールに注目

asobito「キャンパーエプロン」8,400円+税

ビッグウイングのオリジナルブランド・asobito(アソビト)は、次回も大量に新商品を発売します。気になったのは2点で、1つ目はこちらのエプロン。パラフィン加工(ロウ引き)は引き続き施し、使いたびに味が出るのですが、右ポケットにはキッチンペーパーが収納できるんです! また、たすき掛けと首掛けの両方が使えるので、すぐに使いたいときに選ばずに付けられるのも嬉しいところ。

asobito「メスティンケースL」3,600円+税

そしてメスティンファンの皆様、お待たせしました。asibitoからもメスティンを収納するケースが発売されます。サイズはLサイズのみになりますが、ソロキャンプやブッシュクラフトユーザーにはもってこいのデザインでしょう。

フタの先端は少し長めになっており、それを持って引き上げればすぐに開封。

フタの裏には、カトラリーなどを収納できるメッシュポケットを搭載。また、ハンドルも付いているので持ち運びも楽チン。メスティンと一緒に使い込んで、自分色に染めてみてはいかがですか?

asobitoの公式サイトはこちら
https://www.bigwing.co.jp/brand/asobito.html

和洋折衷を体現した大型吊り鍋

TIERRA「Mammoth Pan #30」2万3,000円+税

中にある網ももれなく付属。燻製やローストもできるかも!?

エバニューブースでは、大人数の食事が作れるアイテムをいくつか発見。中でもTERRA(ティエラ)の吊り鍋は、容量9Lの特大サイズ。本体はアルミにハードアナダイズド(硬質アルマイト加工)を施し、一般的なアルミより耐摩耗性が向上しているので、多少擦れてもキズがつくことはありません。

サイズはΦ約28.5×深さ22.0cmで、12インチのダッチオーブンに相当しますが、鋳鉄製のダッチオーブンの重量は約10kgに対し、こちらは約2.3kgと4分の1ほど! 木製のフタもなんだか懐かしさを感じさせ、ファミリーキャンプやグループキャンプなどで活躍しそうです。

エバニューの公式サイトはこちら
https://www.evernew.co.jp

多彩なラインナップのウォーターシステム

新発売のウォータータンクシリーズ。右3点がシーカーシリーズ、左1点がエクスペディション。

ケンコー社ブースでは、2001年にカリフォルニアで誕生したハイドレーションギアブランド・HydraPak(ハイドラパック)を展開。こちらはトレイルランやハイク向けのボトルを販売し、使いやすいうえに携帯性に便利なことからアスリートや冒険家から絶大な支持を集めています。その技術を発揮して開発したウォータータンクは、キャンプや旅など幅広い場面で活躍できそうです。

「エクスペディション」(7,800円+税)のみ注ぎ口ホルダー付き。

個人的には、こちらのエクスペディションが気になりました。8Lの大容量でありながら、丸めて収納できるのでバッグなどに入れて持ち運べるのが魅力。注ぎ口が付属しているので、ジャグとしても付けるのは便利ですね。

ケンコー社の公式ページはこちら
http://www.kenkosya.com

ついに本家本元からランタン収納ケースがリリース

フュアハンド「パールブラックベリー2020」1万7,000円+税

スター商事ブースには、1893年創業の老舗灯油ランタンメーカー・フュアハンドのコーナーに人が集まっていました。なんと、今回からイヤーランタンを発売するとのこと! 2020年エディションは、上品な佇まいを身にまとったパープルブラックベリーが登場。タンクには「2020」の刻印と木箱付き。これを機にフュアハンドを集めてみるのも楽しいことでしょう。

フュアハンドの専用ケース 参考出品

そして、ついにフュアハンド初となる専用ケースが登場です。すでに日本のガレージブランドでは、フュアハンドを収納できるケースはいろいろと販売していましたが、こちらはリップストップナイロンを採用したシックなグレーカラーで発売されます。

フタの裏にはウィックなどを収納できるメッシュポケット付き。

実際にランタンを中に収納してもらいました。両サイドのパイプを対角線に入れないと入らないかな? と感じましたが、そのまま入れても問題ありませんでした。4面クッションが入っているので、グローブを割らずに持ち運べそう。フュアハンドを購入する際はこれもセットで買うといいかもしれません!

スター商事の公式ページはこちら
https://www.star-corp.co.jp

イスラエルから上陸した小型ロケットストーブ

「VIRE stove」14,800円+税(予価)

なんと、今年は中東発の新進気鋭ブランドが日本に上陸します。それがこのVIRE(バイヤー)。2018年に創業したばかりの新ブランドで、ロケットストーブの構造からインスピレーションを得て開発したそうです。

収納ケース付きでかなりコンパクト!

サイズは奥行き約30×高さ約30cm(幅は無記入)で、一般的なロケットストーブと比べるとやや小さい印象。折りたたんで収納ケースに入れると、子供でも簡単に持ち運べそうなサイズになります。重量も約1.5kgで軽量なのもポイント。

中を見ると、中段に奥まで長く伸びた板が付いています。

ロケットストーブの構造は、奥の燃焼室で薪や枝が燃え、煙突効果で空気を吹きかけなくても自然に火が燃え続けるところ。煙突から出る火を利用して料理ができるのもソロキャンパーの魅力です。ただバイヤーのギアは、薪を入れる口から燃焼室まで板が入っています。これのおかげで、煙突効果だけに頼らなくても下から空気が入るので、より燃焼効果も上がっているんです。

楽に運べて、楽に使えて、丈夫で、そして効率的に燃えられることをコンセプトにしたバイヤーのロケットストーブ。どれだけ便利なのか、ぜひ試してみたいですね!

バイヤーの公式サイトはこちら(本国サイト)
https://www.virestove.com

このほかにも、難燃性ウエアや焚き火台、バックパックなど様々な新製品が並んでいました。多くの秋冬商品は今年の9月頃から店舗もしくは通販サイトで順次販売される予定なので、それまでお楽しみに!

※今回展示されていたものは本生産前のため、多少仕様の変更がある可能性があります。

構成・文/小川迪裕

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