目が良くなった!と思えるくらいパキッと見えるレンズを雪山で試してみた | アウトドアウェア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2016.02.26

    目が良くなった!と思えるくらいパキッと見えるレンズを雪山で試してみた

    ウインタースポーツのシーズン真っ盛り! 皆さんは雪山に行っていますか?

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    今回紹介するのは、この写真で装着しているゴーグルのレンズ。
    『オークリー』は言わずと知れたサングラスの雄、並々ならぬレンズへのこだわりがある。そんなオークリーが放った新レンズが『Prizm™レンズ』だ。

    晴れ、曇り、雪と様々な日照条件において、コントラストと視認性を劇的に向上させる、革新的なレンズテクノロジーというわけだが、何がすごいかと言うと、
    ゲレンデの凹凸がはっきり分かる
    ということ。これはスノースポーツにおいてものすごく重要なことはお分かりいただけるだろう。雪原面が見えるということは、それだけ転倒や、滑る時のミスを減らせるのだ。

    一般的なゴーグルであっても、ある程度見えやすくはなるので、実際に使うまで半信半疑だったが、Prizmはちょっと次元が違った。
    具体的にいうと、コントラストが格段に上がり、物の輪郭がハッキリ捉えられるようになったのだ。雪原以外、例えば街中で試しにかけてみると、建物の輪郭が浮き出るように見える。

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    上がゲレンデで撮影してきた比較画像。普通の偏光レンズでも雪の照り返しが押さえられるので、見やすくなるのは当たり前だが、それを差っ引いても雪の凹凸がくっきり見えているのがお分かりいただけるだろう。
    視力が上がったんじゃないか、と錯覚するくらいのハッキリ見えるのだ。

    『Prizmレンズ』は他にも、ゴルフ用の芝目がよく見えるタイプや、水中がよく見えるタイプなどシーンに特化したものが数種類用意されている。詳しいことはオークリーのHPを見て欲しい。

    これから春スキーのシーズンになってくるが、日照が強いほどPrizmレンズは威力を発揮するので、今のゴーグルがちょっと性能不足と感じる人は、新調の際の参考にしてほしい。

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