キャンプやトレイルで役立つ、灯りのギアを隅々までチェック!〜ヘッドランプ4選〜 | BE-PAL

キャンプやトレイルで役立つ、灯りのギアを隅々までチェック!〜ヘッドランプ4選〜

2021.07.14

暗いときでもラクに作業でき、心地よく楽しい夜を過ごすには、ヘッドランプやランタンの出番。近年はますます進化を遂げている。

HEADLAMP

軽くて明るいタイプがますます増加! 気持ちよく頭部へフィットするものに注目したい。

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上から01 左02 右03 下04として下記で紹介する。

ハイカーズデポ
土屋智哉さん

ロングトレイルやウルトラライトをテーマにしたアウトドアショップ「ハイカーズデポ」店主。モノを見る目は国内随一だ。著書に『ウルトラライトハイキング』。

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大学時代は探検部に所属し、真っ暗な洞窟を調査する“ケイビング”を行なっていたのが、アウトドアショップ「ハイカーズデポ」の土屋智哉さん。今はそこまでシビアな行動はあまりしないが、“光”の道具を見る目は今も確かだ。

「無理な夜間行動はしないという前提なら、私がソロやキャンプで使うのは、とにかく軽さ重視。200ルーメン以下で十分です。だけどトレイルをはずれた荒野でも行動するときはどんな状況になるか読めず、安全対策を兼ねて遠くまで照らせる300ルーメン以上を選びます。いずれにしても操作や構造が複雑ではなく、直感的に使えるシンプルなものが理想です」

土屋さんは軽量化のため、ソロのときは基本的にはランタンは使わないという。

「キャンドルランタンの雰囲気は大好きですが(笑)。だけど、仲間と遊びに行くときは小さなランタンがいくつかあると便利。今回のラインナップではレッドレンザーのワームライトはさまざまなモードがあり、グループにひとつあるとよさそう。非常用サブバッテリーにもなるし、買っておきたいです」

01 ユニークな形状で頭へのつけ心地はバツグンです!

ペツル/
IKO ¥10,780

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頭部を立体的に包み込む湾曲したバンドが特徴的。バッテリーボックスは後頭部に位置し、500ルーメンの光量を誇る。「少し収納しにくい形状ですが、装着時のストレスを軽減することに特化した独創的なフォルムですね。フィット感の良さは他の追随を許しません。夜間ランニング用を探している方は是非試してみてほしいです」

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問い合わせ先:アルテリア 04(2968)3733

 

02 最大光量をさらにアップした定番。
乾電池も使えて安心感があります

ブラックダイヤモンド/
スポットライト200 ¥3,630

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これまでの160ルーメンから200ルーメンへ機能を上げ、さらに明るく照らせるヘッドランプに。シンプルな形状で誰もが使いやすい。「足るを知るヘッドランプで、テントサイトでの使用には十分。最近は内蔵バッテリーしか使えないタイプも多いですが、コンビニで調達できる単4電池2本が利用できる安心感があります」

問い合わせ先:ロストアロー 03(6902)2131

03 ランプ部分がバンドと一体!安全設計も◎

バイオライト/
ヘッドランプ750 ¥12,650

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バンドの外側にランプを貼り付けて凹凸をなくし、違和感なく装着できるのが売り。光量750ルーメンと強力だ。「前頭部に柔らかくフィットし、バッテリーボックスが後頭部にあるので、前方に引っ張られる感覚は皆無。後頭部のバッテリーボックスが赤色点滅する安全設計は、夜に自転車に乗ったり、走ったりする人にはうれしいはず」

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問い合わせ先:モンベル 06(6536)5740

04 暖色系の高照度
長時間使える点がとても好印象!

マイルストーン/
MS-H2ハイブリッドモデル ワーム ¥5,280

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最大420ルーメン。スイッチひとつで遠くを照らしたり、広範囲を明るくしたり、切り替えが容易だ。「集光状態でも柔らかな光が前方180度を照らし、周囲が非常に見やすい。そして、省エネモードで最長160時間のバッテリー寿命がいい! 私は近年の高照度タイプの点灯時間の短さに違和感があったので、これはかなり高評価ポイントです」

問い合わせ先:マイルストーン 06(6719)2281

※構成/高橋庄太郎 撮影/山本 智

(BE-PAL 2021年5月号より)

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