炭火の置き方の基本・6パターンを覚えて、火加減をコントロール! - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2016.10.21

    炭火の置き方の基本・6パターンを覚えて、火加減をコントロール!

    ひと味ちがったおいしいBBQ料理を作るためには“火力の調整“がキモになる。

    炭火の並べ方や高さなど、基本の6パターンの炭火レイアウト方法をマスターしておけば、強火から弱火まで、火力を自在にコントロールできる。火力調整を覚えることもまた、BBQの楽しみのひとつ。火を操ってBBQ達人を目指そう!

    ①ワンゾーン・ファイア

    36-1

    全体的に炭火を敷き詰めるレイアウト。火加減がワンパターンになるので、一気に野菜を焼くなど、火力調整の必要ない料理に向く。

    ②ツーゾーン・ファイア

    36-2-2

    グリルの半分に炭火を敷く。炭火の高さを調整することで、強火や中火を作れる。炭火のない部分はウォーマーとしても利用できる。

    ③スリーゾーン・ファイア

    37-2-1

    炭火がない場所と炭火をスロープ状に置く部分を作ることで、200度以上の強火から120度の弱火まで調整可能。ステーキなどに向く。

    ④スプリットツーゾーン・ファイア

    37-2-2

    両サイドに炭火を敷き、センター部にアルミ箔で作った脂の受け皿をセット。中央の炭火のない部分の上に肉を置き、間接的に焼く方法。

    ⑤サークル・ファイア

    37-2-3

    炭火をサークル状に並べる方法。 串焼きのときなど、先端部だけが焦げてしまうことがあるが、このレイアウトなら均一に焼ける。

    ⑥マウンテン・ファイア

    37-2-4

    炭火を真ん中に寄せ集めて山状にすることで火力を確保。BBQの終盤によく使うレイアウト。串に刺したマシュマロやチーズ焼きに最適。

     

    構成/松村由美子 撮影/中村文隆

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