蠍座（11/16～12/15）2026年1月の運勢&ラッキーアウトドア～内田真代のインド占星術占い～

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内田真代

※インド占星術は、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座からひとつ手前の星座にずれるため、星座に該当する誕生日も西洋占星術とは違っていますのでご注意ください。

蠍座の1月は「“見えない力にゆだねる強さ”が、あなたの運気を整えてくれる」

たくさんの感情や出来事と、いつも真剣に向き合ってきたあなた。
2026年のはじまりは、「手放すこと」の先にある、本当の再スタートを迎えるタイミング。
ずっと握りしめてきたものを、そっとほどいたときにしか見えない景色がきっとあります。

3日の満月は、あなたにとって「不可抗力」や「コントロールできない出来事」を象徴するエリアで起こります。
自分ではどうにもできない流れや、避けられない状況に直面することがあるかもしれません。
「なぜ今、こうなるんだろう？」と、戸惑いや不安を感じることもありそうですが、そんな出来事の中にこそ、大きな転機や深い気づきが隠れていることも。
無理に流れを変えようとせず、「今、自分に何ができるか？」に意識を向けてみてください。
今回は“見えない力にゆだねる強さ”が、あなたの運気を整えてくれるタイミング。
焦らず、流れに身をゆだねることで、新たなスタートの準備が整っていくでしょう。

16日には、あなたの守護星でもある火星が「コミュニケーション」や「身近な関係」を司るエリア移動します。
火星は「情熱」や「行動力」を象徴する星。
その火星がこの領域に入ることで、言葉や情報のやり取りが一気に活発になりそうです。
メールやSNS、ちょっとした会話の中でも、あなたの熱量が伝わりやすくなるタイミングです。
仕事でもプライベートでも、自分の考えを積極的に発信していくことで、周囲との関係が前向きに動いていきそう。
また、ここは兄弟や近しい友人との関係も司るため、気軽なコミュニケーションから学びを得られることも。
ただし、火星の影響で言葉が鋭くなりがちな時期でもあるので「勢いのままにぶつける」のではなく、伝え方には少し気を配って。
大事なひと言が、思いもよらないチャンスや出会いを運んできてくれるかもしれませんよ。

今月のラッキーアウトドアは「南の方角にある近所の公園でピクニック」

「ときめき」を司る金星が、コミュニケーションや身近な出来事を象徴するエリアに滞在中。
遠出をしなくても近所の公園でのピクニックが、運気を軽やかに動かしてくれます。
気負わず出かけられる場所だからこそ、会話も自然体に。何気ないおしゃべりの中に笑顔が増え、対人運や人気運がアップしていくでしょう。
外の空気を吸いながら過ごす時間は、気分転換にもなり、健康運にもプラス。リラックスした状態でひらめきが生まれ、仕事運や勉強運に役立つアイデアが浮かぶことも。お気に入りのおやつや飲み物を持っていくと、金星らしい“ときめき”がさらに高まります。短い時間でも「外で楽しむ」ことが、今月の開運ポイントです。

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インド占星術とは

約5000年の歴史を持つインド哲学の基盤ともいえる学問です。 出生時の太陽や惑星の配置を読み解き、自分の性質や才能、課題を知ることで「自分を受け入れる」手助けをし、 未来予測だけでなく、自己探求や人生の意味を見つけるための道しるべとして魂の成長を促します。 心に寄り添うあったかい光のような存在、それがインド占星術です。 インド占星術では多くの人が、一般的に知られている西洋占星術の太陽星座から一つ手前の星座にずれます。 ご自身の誕生日と照らし合わせてご確認ください。