![商品単体、緑](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/07/lumberjacks_001-1-e1690424507384.jpg)
座面の色は2種。これは「オリーブ」。
個性が光る“一点物”のアップサイクルチェア
![モデルが座る](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/07/bepal_230627_267-e1691485317228.jpg)
座面の木材の向きと平行に座ると快適。
無塗装、無仕上げの間伐材で作られたラフな折りたたみチェアである。
木の断面はザラザラ、金属パーツも再利用なので錆びていたりするけれど、それも味の一つ。それぞれ細部が異なる一点物というわけだ。
![金属パーツ](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/07/lumberjacks_003-e1690424781893.jpg)
金属パーツが使われているのは、折りたたみの可動部分のみ。錆びにも愛着が湧く。
もちろん「座る」という機能についてはまったく問題ない。
耐荷重は80kg、ポリエステルのテープを編み込んだ座面はやわらかく、ソフトな座り心地だ。マンガでもよくあるよね、荒くれ者が実はやさしいってことが。
![材の断面](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/07/lumberjacks_004-e1690424700756.jpg)
木の断面は荒々しいが、釘やネジを使わないホゾ組みなので、シンプルで美しい。
焚き火や草むしりに最適な折りたたみ式
折りたたみの仕組みが簡単なので、片手でパッと地面に広げられるのもありがたい。
何度も座る位置を変えるようなとき、たとえば、焚き火の煙をよける場面、庭で草むしりをする場面などで重宝しそうだ。
![たたんだ状態](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/07/lumberjacks_005-e1690424648556.jpg)
折りたたんだ状態は高さ(厚さ)6cmほど。
リアル『マイ・フェア・レディ』のチェア!?
ザラつきや錆びが気になる人は、自分でヤスリがけをしたり、磨いたり、色を塗ったりして、自分だけのチェアに育てる楽しみもある。
お転婆を淑女に育てるなんてことは映画だけの話だけど、イスならアナタ色に染められる。価格が安いから、ニスやペンキにお金をかけられるぞ。
![商品単体 黒](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/07/lumberjacks_002-e1690424574373.jpg)
「ブラック」もかっこいい。
![クーラーを置く](https://www.bepal.net/wp-content/uploads/2023/07/bepal_230627_296-e1690424861925.jpg)
クーラーやウォータージャグの台としても活躍する。
※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。
ランバージャックスチェア/TOSHO(トーショー) 2,640円(税込み)
https://www.pal-shop.jp/item/A55309010.html