山菜ナイフと鉈がひとつの鞘に収まる!春に買いたい逸品「二丁差し」 - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • 道具・ギア

    2023.03.19

    山菜ナイフと鉈がひとつの鞘に収まる!春に買いたい逸品「二丁差し」

    鉈2本

    上が「焚き火鉈」、下が「山菜狩鉈」。

    山菜は採りやすい場所に生えているとは限らない。斜面の上のほうにあったり、ヤブの先にあったりして、手をめいっぱい伸ばして採ることも多い。

    そんなときは刃のまっすぐなナイフではなく、刃先がフック状になったナイフがあると採りやすい。それがBE-PAL OUTDOOR PRODUCTS(BOP)の「山菜狩鉈」だ。刃長8.5cm、全長22cmだから、大きさは一般的なナイフとさほど変わらない。しかし、0.3mmという厚い刃、指を守る大きなツバ輪、太くしっかりとした洋樫の柄は、鉈と呼ぶにふさわしい風格がある。

    少々岩にぶつけても問題のない頑丈なつくりだ。山菜だけでなく、秋のキノコ狩りにも使うことができる。

    さて、この「山菜狩鉈」は、得意分野がはっきりしたスペシャリストなので、できれば、もう一本ジェネラリストの鉈と組ませたい。というわけで、BOPとしては、もうひとつ「焚き火鉈」を用意し、これら2本の鉈がひとつの鞘に収まるようにした。

    「焚き火鉈」は、平(ひら)の形が長方形をしたいわゆる腰鉈タイプ。山菜採りに出かけたときにヤブを払うことができるほか、両刃なので薪を割る作業もやりやすい。今年の春はぜひ二丁差しでどうぞ。

    鞘を上から。

    鞘に2つの穴が開いている。

    腰に装着。

    2本の鉈を1本の革ベルトでまとめて固定する。鞘は朴木(ホオノキ)製なので軽量。

    草を刈っている

    「山菜狩鉈」で根元をカット。

    ヤブを払う。

    「焚き火鉈」でヤブ払い。

    動画もご覧ください。

     

    ※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。

    山菜狩鉈&焚き火鉈 二丁差し/BE-PAL OUTDOOR PRODUCTS 28,600円(税込み)

    https://www.pal-shop.jp/item/A55304001.html

    NEW ARTICLES

    『 道具・ギア 』新着編集部記事

    海辺で使うのにおすすめのテント6選|紫外線・熱中症対策、着替えに大活躍!

    2025.05.01

    老舗のこだわりが光る!進化したogawaの新作テーブル&チェア4モデルに注目

    2025.05.01

    Tシャツの季節到来!ソト遊びにはアウトドア向けのTシャツを選ぶといい理由とは?

    2025.05.01

    メレルのジャングルモック8選!夏にも履きたい理由とは

    2025.05.01

    長場雄氏のイラストがキュート!キーンとタッグを組んだ西表島のためのチャリティコレクション

    2025.04.30

    ティートンブロス「ツルギジャケット」の魅力を解説!雪山に最適な機能的ジャケット

    2025.04.30

    まさかりと斧の違いはどこ?活躍するシーンやおすすめアイテムも紹介!

    2025.04.30

    ベルモント「TOKOBI」の魅力を徹底解説!キャンプ料理がますます楽しくなる焚き火台

    2025.04.30

    モンベルのおすすめ長靴7選!雨の日もストレスフリーに出かけよう

    2025.04.30