雪上サーフィン!? ただ板の上に立って乗るだけ!
「雪板」って、聞いたことありますか?
 板と足を固定する金具もなければ、専用の靴もない。ただ前後反り上がった板の上に立って滑るだけ。いうなれば、雪上サーフィンである。
板と足を固定する金具もなければ、専用の靴もない。ただ前後反り上がった板の上に立って滑るだけ。いうなれば、雪上サーフィンである。
プロスノーボーダーで、「雪板」発案者の五明 淳さんは、「10年前までスノーデッキという板で遊んでいました。でも樹脂製だからしなりすぎて、跳ね返りがなくて物足りない。なら自分で作ろうと、無垢のエンジュをカンナで削りはじめたのが『雪板』のはじまりです」という。
スノーボードを直訳して「雪板」と命名し、試行錯誤がはじまった。削っては滑り、削っては滑り。2年目にしてようやく「これだ!」と納得できる雪板に出会うことができた。
 
		
					
							
 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
									
 
						 
						 
						 
						 
						
 
               
               
               
               
					 
					 
					 
					 
					 
				 
				 
				 
				







 
               
               
               
               
               
               
               
              