ケトルと食器のフルセットが万能すぎる!ジーエスアイ「グレイシャーステンレス ケトリストv2」の魅力 | 調理器具・食器 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

ケトルと食器のフルセットが万能すぎる!ジーエスアイ「グレイシャーステンレス ケトリストv2」の魅力

2022.07.24

キャンプの醍醐味は、なんといっても大空の下で食べるキャンプ飯ですね。お気に入りのプレートやボウル、カトラリーで味わうご馳走は、風味も増そうというもの。

1グラムでも荷物の重量を減らしたい、徒歩ソロキャンパーの筆者。軽量コンパクトで扱いやすく、かさ張らない食器がないか、アウトドアショップやネットショップを訪ね、すっかり迷子になっていました。コーヒー好きなこともあって、ケトルも必須。

あちこち彷徨った末に巡り合ったのが、ジーエスアイの「グレイシャーステンレス ケトリストv2」でした。ステンレス製のケトルと、ボウル、マグ、マグ蓋、テレスコーピングスポークのセットです。どんな点が筆者のお眼鏡に叶ったのか、実際のキャンプシーンを交えて詳しくご紹介していきましょう!

ケトルとして、とても優秀!

クラシカルで安定した形状

素材は堅牢な18-8ステンレス。容量は約1Lで、これひとつでカップ麺2個+コーヒー2杯程度なら賄えます。ソロ〜デュオキャンプにちょうどいいサイズ感です。

スタッフサック付きでとてもコンパクト

スタッフサック、収納状態

スタッフサックが付いて、片手に収まってしまうほどコンパクトです。スタッフサックはメッシュ製で、ケトルを洗った後、少々水滴が付いていても素早く乾きます。

スタッフサックの下半分はナイロン布製。持ち運ぶとき、ケトルの底に付いた焚き火のススなどが、他のものに付いて汚れるのを防止します。

コーヒーを淹れてみた

ソロキャンプに持っていき、早速、コーヒーを淹れてみました。ペーパードリップのコーヒーは、お湯を注ぐときに繊細なコントロールが必要です。ドリッパーの上でゆっくりケトルを傾けると、思ったよりずっと細く、静かにお湯を注ぐことができました。

注ぎ口の造作も秀逸で、湯切れもよく、注ぎ口の縁を伝って尻漏れすることも一切ありませんでした。

ディテールも優秀!

水量目盛り

ケトルの側面には、200ml刻みで水量の表示が刻印されています。文字も大きくくっきりと浮き出て、視認性が高い造りです。

ケトルの蓋、つまみ部分

細かいことですが、フタのつまみは可動式で、収納するときは倒せるようになっています。つまみが出っぱらないので、パッキングのときに邪魔になりません。

フタのつまみとケトルの取っ手はシリコン被覆加工がなされ、手に持ったとき熱が伝わりにくくなっています。取っ手の真ん中がくびれているので、フックや枝に引っ掛けたときにズレにくく、細かいところまで考え抜かれた設計です。

焚き火台の上で使ってみた

ケトルの底が広く、焚き火台の細いゴトクに載せても安定しています。

お待ちかねのディナータイム。この日はフィレステーキの温野菜添えを奮発しました。ケトルの口は直径約12cmあり、レトルトの豚汁を温めるのもラクラク。

付属のマグとボウルの使い勝手は?

ケトルの中には、ひとりで使うのに十分な食器とカトラリーのセットが収納されています。

ケトル内部、スタッキング

食器2個と、折りたたみ式のスポークがキレイにスタッキングされていますね。中から出して広げてみましょう。

テレスコーピングスポーク(手前)、マグ・マグ蓋(中)、ボウル(後ろ)

食器のラインナップは、2つ折りできてコンパクトなテレスコーピングスポーク、マグ、マグ蓋、ボウルの4点。

マグには保温素材付き

マグカップ

マグには、黒いEVAフォーム製の保温カバーが付属します。

さらに、マグ蓋を被せて使えば、保温能力も高くなり、アウトドアで使用中にゴミや埃が入るのを防いでくれます。マグ蓋は、飲み口と空気穴が空いたシンプルな構造ながら、至れり尽くせりの使いやすさが見て取れます。

お夜食はかぼちゃスープ

寝る前にちょっと小腹が空いたので、レトルトのかぼちゃスープを温めていただきました。マグの外周に保温カバーがあるおかげで、温かいものが冷めにくく、また、手に持ったときの熱さも軽減してくれます。折りたたみ式のスポークも、丸みがあって口当たりも良好でした。

朝ごはんのミネストローネを入れる

マグとボウル、容器が2個あるので、スープとサラダ、ご飯と味噌汁など、この1セットで盛り付けが完了。あとはメニューによって、小さなプレートなどを追加すればパーフェクトです!

これだけ揃って、そのほかのスペックも二重丸

重量わずか約400g

総重量

ケトルと食器一式で、重さは403g。これだけ軽量なら、徒歩ソロキャンプのバックパックに入れても、さほど負担感はありません。その分、重量やサイズのかさむ食器類を減らすことができて、願ったり叶ったりですね。

ガス缶も入れられる

ガス缶110g

マグの中には、110gサイズのOD缶が入れられます。また、機種によっては、小型のバーナー本体も収納可能。

さらに、マグとボウルを出せば、ほんの少しフタが浮きますが、230gクラスのOD缶をケトルの中に入れて運べます。

ソロキャンプの傍らに、手放せない逸品!

しっかりとした造りで、容量は余裕の1L。ケトルの中に一人分の食器が全部入り、付属のスタッフサックを含めて総重量が約400g。シンプルで無骨な面持ちのケトル、オレンジとブラックのツートーンカラーがシャープな食器セットは、キャンプサイトにピリリとスパイスを効かせてくれます。

ジーエスアイ「グレイシャーステンレス ケトリストv2」を手に入れてから、食事にかかわる荷物がグーンとコンパクトになりました。徒歩ソロ派の筆者にとって、手放せない逸品です。

ジーエスアイ「グレイシャーステンレス ケトリストv2」

・価格:税込8,140円
・セット内容:ケトル、マグ、マグ蓋、ボウル、テレスコーピングスポーク、スタッフサック
・収納サイズ:16×15×高さ8.9cm

・重さ:約400g
・材質:18-8ステンレス、ポリプロピレン、EVAフォーム

GSI OUTDOOR公式サイト:https://gsioutdoors.jp/

GSI(ジーエスアイ)
グレイシャーステンレス ケトリストv2

重量: 429g
サイズ: 16×15×8.9cm
素材: 18/ 8ステンレス
容量: 1L
1Lケトル、414ml ボウル、414ml E VAフォーム付マグ、マグ蓋、テレスコーピングスポーク、スタッフサック


関美奈子プロフィール
私が書きました!
アウトドアライター/デザイナー
関美奈子
美術大学在学中のバックパック・スケッチひとり旅の経験を活かし、自然や人に優しい女子ソロキャンプのアイデアや、簡単アウトドアDIY、キャンプ飯レシピを発信中。
ガールスカウト世界連盟ジャンボリー日本代表(1982年)、ガールスカウト日本連盟キャンパーズライセンス(野外活動指導者資格)取得。アトリエばく代表。Instagram:@minako_seki_atelierbaku
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