
ソロキャンプブームで、さまざまなアウトドアメーカーから、ソロ用のコンパクトグリルがたくさん発売されています。1人分の食材を焼くのにぴったりな、B6やB5サイズが主流ですよね。
今回は、たくさんあるコンパクトグリルの中から、ロゴスの「グリルアタッシュmini」をご紹介します!
開封!

いつ見ても素敵なパッケージ。グリーンに白いカエデの葉が映えますね。
ロゴスの箱は、アウトドア感があっていいですよね。

まさにアタッシュケース!
箱をあけると、アタッシュケースのようなグリルが出てきました。「これって本当にグリル?」と、疑うぐらい可愛いです。レトロな色合いがとってもおしゃれ!

取っ手もレトロな感じでおしゃれ。
取っ手がついてるので、持ち運びもラクラクです。

本体のフタを開けると・・・。
グリル本体の中に付属品が入っています。さっそく見ていきましょう!

付属品たち。
- フレーム
- 火床
- ロストル
- 焼網
本体から出てきた付属品たち。ソロ用だけに小さくて可愛いパーツです!
組み立てる!

まずは脚を出す。
本体から出した脚は、ポッチがストッパーとなり安定します。

パーツを重ねていく。
火床をフレームにはめます。

ロストルが小さくて可愛いですね。
ロストルをはめます。ロストルとは耐久性のある網のことです。ロストルを底に敷くことで、風通しが良くなり燃焼効率が上がります。

本体にはめたら完成!
フレーム、火床、ロストルを本体にはめて、焼網をのせたら完成です!
サイズ

サイズ感はこんな感じ。
組み立て時のサイズは、W19.1×D15.5×H14.8cm。横幅が、ガス缶ぐらい。

ガス缶より低い。
縦サイズはガス缶より低いです。
燃料

着火加工成型炭が便利。
ロゴスでは「エコココロゴス・ミニラウンドストーブ」という、着火加工成型炭の使用を推奨しています。着火加工成型炭とは、炭を圧縮成型して作られた物です。着火剤も一緒に練りこまれているので、着火がラクラクなんです。写真の炭は、エコココロゴス・ミニラウンドストーブとほぼ同じサイズの着火加工成型炭で、2個がぴったり収まります。
普通の炭でも大丈夫ですが、炭をおこす時にうちわで仰いだりすると、せっかくの可愛い本体に炭が飛び散って汚れてしまいます・・・。着火加工成型炭だと、ガスバーナーの炎などで簡単に着火するので炭が飛び散りません。可愛いグリルアタッシュminiには、着火加工成型炭がおすすめです!

アルコールストーブとも相性バッチリ!
炭の扱いに慣れていない人や、ソロキャンプでは炭を使いたくない、なんて時にはアルコールストーブを使うのもおすすめです。

BE-PAL付録の「肉厚鉄板mini」が便利。
アルコールストーブは中心の炎が高く上がる一点集中型です。網で直火焼きにすると丸焦げになってしまうので、鉄板の使用をおすすめします。

2枚置いてちょうど良い感じ。(左側使い混んでますね・・・。)
B6サイズの鉄板がちょうど良いですよ。BE-PAL付録「肉厚鉄板mini」だと2枚置けちゃうサイズ。
インテリアとしてもおしゃれ

インテリアにも違和感なく溶け込む。
私は一目惚れでキャンプギアを購入することが多いのですが、もれなく「グリルアタッシュmini」も一目惚れ購入です。
使用しない時は、お家のインテリアとしても、とてもおしゃれですよね。
ソロキャンプにおすすめ!おしゃれなコンパクトグリル

1人分の食材を焼くのにちょうど良いB6サイズ。
組み立てが簡単、コンパクトで持ち運びもラクラクな「グリルアタッシュmini」は、お家のインテリアとして飾っておけるほど、おしゃれなコンパクトグリルです。
これからソロキャンプを始めたい人、おしゃれなソロ用グリルが欲しい方におすすめです!
ロゴス グリルアタッシュmini

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