こんにちは。岸田彩美です。
今回は、話題の焚き火台GURUGURU FIRE(XSサイズ)を購入、初めて使ってみたので、ご紹介したいと思います!
GURUGURU FIREとは
北海道石狩市にあるTRIPATH PRODUCTさんが発売している焚火台です。https://products.tripath.co.jp/
焚火台は、M/S/XSの3サイズ展開しており、私が購入したのは一番小さいXSサイズです。
XSサイズ→重量1.2kg 収納サイズ175×175×20mm 組立サイズ220×220×340mm
惹かれたポイント
見た目の美しさ
北海道と言えばの“鹿”をイメージしたデザインが素敵すぎませんか?
私はまだまだアウトドア製品に対して初心者ですが、この焚火台を見てからビビっと来ちゃったのです。
またアウトドア店では、インテリアとしても置いていたのもあり、目に飛び込んでくるインパクトも大で購入決定。
名前がGURUGURU FIREというほんのりゆるい感じがまた可愛いですよね。
収納するとコンパクト
存在感大の焚火台がすっきりとここまでまとまります。驚き。
荷物を極力減らしたいキャンプツーリングにもぴったりですし、かさ張らないのが◎。
組み立て方法と収納方法
組み立て方
見た目はとっても難しそうだけど、実は工具要らずで組み立てるだけなのです。組み立てる順番が私は一度では覚えきれなかったので取扱説明書は必ず一緒に入れてあります。
①脚を四本を一番大きなリングに取り付けたあとに、四角い目皿を取り付けます。各パーツがピタッとはまる瞬間がたまらなく心地良いです。
②残りのリングを小さいものから取り付けます。
本体を持ち上げて、灰の受け皿を取り付けます。脚の下の部分に引っ掛けます。
③いよいよ鹿の角の部分です。
パーツの先端を引っ掛けたあと、一番大きなリングの枠にはめて、ボルトを締めれば本体は完成です。
④薪台もありますよ。こちらも組み立てます。取っ手を付けるだけでOK!簡単です。
材質は鉄を使用しているのですが、パーツの角はケガをしないように加工されています。お子様が組み立てても安心です。もはや触っていて気持ちいいくらいです(笑)
収納の仕方
まず同じパーツごとに集め、重ねていきます。
一番大きな角の部分は最後に入れて、真ん中に四角い目皿を入れれば完成です!
私はパズルが苦手なので、収納方法苦戦するかな?!と思っていましたが、意外とすんなり収納出来ちゃいます。ホッ(笑)。
実際に使ってみた
初めての焚火台&人生初ひとり焚火なので、キャンプに詳しい人に教えてもらいながらトライです。
小枝推奨との事でしたが、雨で小枝がしけってしまっていたので、薪を頑張って細く切りました。
脂を多く含んだファットウッドを逆立てて、フェザースティックにしたものと
麻ひもをほどいたものを着火する際に使用しました。※下には耐熱シートを引いて対策済みです。
薪を立てた状態での焚火なので、火の高さを楽しめます。
角の部分に調理器具を吊るすこともできますし、調理鉄板等の別売りオプションパーツもあるそうで、(これもまたお洒落なのです)楽しみ方がもっと広がりますね!
実は焚火って私の中でものすごくハードルが高かったのです。完全なる想像ですが、薪は大きいのを使って、色んな材料を駆使しないと着火できないイメージでした。でもこんなにコンパクトでかつお洒落な焚火台を使って、材料もシンプルに焚火が出来るなんて思わなかったです。GURUGURU FIRE買って良かった!!まさに運命の出会いです♪
今回はお手伝いしてもらっての着火となりましたので、まずは自分で出来るようになりたいです。また、ちょっぴりマシュマロを焼いただけだったので、この焚火台を使っての料理などにも挑戦してみたいですね~!まだまだ色んな試したいことがあります。
GURUGURU FIREは、キャンプツーリングする際に持参しやすいのもいいと思います。