キャンプに快眠を!東京吉祥寺「nap produced by NANGA」のおすすめアウトドア寝具5選 | アウトドアショップ・自然派の店 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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  • キャンプに快眠を!東京吉祥寺「nap produced by NANGA」のおすすめアウトドア寝具5選

    2020.07.25 全国アウトドアショップ探訪記

    好みに合ったセレクトが可能!寝具にこだわる・試せるお店

    寝袋やダウンウエアーのメーカーとして有名なNANGA(ナンガ)がプロデュースする「nap produced by NANGA(ナップ プロデュース バイ ナンガ、以下nap)」は、オープン以来寝具にこだわる「寝袋専門店」として営業してきました。

    平らなコットの上ではなく、あえて過酷な条件で試すことに意味があります。

    取材の日も、長身の男性が寝袋の寝心地を相談しに来ていました。

    店舗入り口の右側スペースお試しコーナーが、このショップ最大の特徴で、河原のような大きな石が並べられています。

    ナンガの寝袋なら全種類の取り扱いがあり、他社のマットやピローなどと組み合わせて試してみることができます(季節によって出ているアイテムが違うので、来店時は事前に要問い合わせ)。

    ロングライフなアイテムにこだわりつつ、「眠り」の大切さを訴求したい

    自宅でも寝袋で寝るというほど寝袋好きな店長の加藤さん。

    羽毛自体は100年以上もつエコな素材なのだと教えてくれたのは、同店スタッフの加藤さん。アウトドアを真に楽しむためには、疲れを貯めない「快適な眠り」が必要不可欠なのだそうです。

    種類豊富な寝袋やマットの中から、使用環境や好みに合わせてアイテムを選びます。

    加藤さん「ナンガの寝袋には永久保証が付いていますが、それは単に1人の人の一生という意味ではなく、一生以上お子さんやお孫さんの代までを意識した保証ということなんです。修理・メンテナンスをしながら長く使うアイテムだからこそ、きちんと納得した上で購入してほしいですね」

    napがオススメするアイテムとは

    そんな思いを抱くnapが提案する、今購入すべき寝具とはどんなアイテムなのでしょうか。オススメの5点をご紹介します!

    ナンガの考える「ダウンのエコ」を体現!リサイクル素材の寝袋

    ナンガ「ECOBAG350」¥35,000+税

    生地・背中の化繊ワタ・中の羽毛、すべてがリサイクル素材。不要になった羽毛布団などを回収し、国内で洗浄・選別して再利用するため、リサイクルとはいえ、むしろ手間もコストもかかっているのだそう。保管などに使えるメッシュバックも付属。

    3シーズン対応のダウン350gで、ファスナー部分もしっかり保温。

    それでも、羽毛をできる限り長持ちさせ、リサイクルで循環再利用しようというあたりに、長く使えるアイテムにこだわるナンガらしさが表れています。

    加藤さん「羽毛=暖かいというイメージから、夏場は使えないのでは? という方もいますが、夏でも高地に行くと朝は10度を下回ることがあります。どのメーカー・素材の寝袋でも、3シーズン用は、暑ければファスナーを開けて寝る人が多いと思います。羽毛の寝袋も、もちろん同様にお使いいただくことができます」

    快適性と耐久性がアップ!2020年発売の新パタパタマット

    エクスペド「FLEXMAT PLUS」¥6,000+税

    他社製品に比べて圧倒的に大きい凹凸が特徴のマットは、背中に密着する面積が小さいので夏は涼しいとのこと。一方で冬は凸凹で作られる空気の層が厚くなるので、断熱効果が大きくなるのだそう。

    まだ扱っているショップも少なく、使用している人も少ないのもポイント。

    凸凹の厚みが3.8cmあるにも関わらず、折りたたんだ時の大きさは従来の人気アイテムとほとんど変わりません。カラー的にも男女問わずオススメできる、今年発の新アイテムです。

    50×70サイズの市販枕カバーもぴったりな大きめリラックス枕

    シートゥサミット「AEROS PILLOW DOWN DELUXE」¥9,000+税

    アウトドアでも枕がないと眠れないという人にオススメなのがこちら。頭や首が当たる部分に羽毛が入れてあるので、ふっくらとした肌触りが特徴です。大きめサイズなので安定感があるのも嬉しいポイント。

    59×38×12cmのゆったり枕は、畳むとこんなにコンパクト。

    市販の枕カバーと一緒に使えば、洗い替えも簡単で、好きなデザインや色にも変更できます。逆止弁付きのバルブなので、ボタンを押せば高さ調節も思いのまま!

    ちなみに、枕は寝袋の中ではなく、下(外)に設置するのが正解だそうです。

    抜群の吸湿性で、夏にも冬にも重宝するシルクライナー

    シートゥサミット「100% Premium silk TravelLiner」¥9,000+税

    直に寝袋に寝てもいいけれど、シルクマミーを1枚足すだけで快適性がさらに良くなると加藤さん。夏はシルクの吸湿性で涼しく感じ、冬は肌掛けとして寝袋に入った直後の冷たさを軽減してくれます。

    洗濯ネットに入れれば、弱水流で丸洗いも可能 ※

    格子状の特殊な織り方になっているので、洗濯しても縮みにくく、強度も格段に強くなっているのだとか。シルク自体は伸縮性のない素材ですが、マミーの両サイドにストレッチ素材を縫い合わせてあるので、中に入った時にも窮屈な感じもせず、極上のリラックス感なのだそうです。

    ※お洗濯の際はネットに入れ、弱水流(中速回転)設定で洗いましょう。漂白剤入りの洗剤はNG。お湯ではなく水で洗濯し、良くすすぎます。軽く脱水した後、直射日光を避けて陰干してください。シワができてしまった場合には、低温でアイロンも使用できるそうです。摩擦に弱いので、他のお洗濯物とは別に洗っていただくと長持ちします。

    コンパクトではないけれど、寝心地重視なら断然このマット!

    シートゥサミット 「comfort deluxe S.I. LW」¥18,000+税

    エアーとポリウレタンフォームで10cmの厚みがあり、断熱性を表すR値も最高クラスの6.5。ゴツゴツした石の上でも全然不快感がなく、背中に石を感じませんでした。ストレッチ素材の生地で、動いても跳ねる感じがしにくいのも快適なポイントです。

    長く愛用できる、自分だけの組み合わせを探しに行く寝袋屋

    実店舗に足を運び、比較検討しながらアイテムを選ぶ人も機会も少なってきている今、自社・他社の製品を組み合わせて最適なアウトドア寝具を提案してくれるショップというのは、実はとても貴重な存在。

    最近は「寝袋=アウトドアの寝具」というイメージが変化してきて、布団代わりに寝袋を買いに来る学生さんもいるそうです。自宅でもアウトドアでも車の中でも、個々にあった快適さを追求してくれる、寝具のプロがいるショップでした。

    店舗情報

    nap produced by NANGA

    東京都武蔵野市吉祥寺本町3-2-3 ラ・カシータ1B
    TEL:0422-27-5639
    営業時間:11:00〜20:00
    定休日:月火
    https://www.instagram.com/nap_nebukuro/?hl=ja

    文・撮影/安井直子

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