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“親子おそろ”するならアウトドアブランドの「アウター」がおすすめ
筆者は子ども(現在7歳)が赤ちゃんのころから“親子おそろ”にチャレンジしてきました。同じ帽子のかたちを選ぶ、柄や色を合わせる、同じブランドの似たような素材のものを着るなど……。
その中でアウトドアブランドは、同じ色や同じアイテムでなくてもブランドが一緒なだけで、さり気なく“おそろ感”が出るのがいいんですよね。程よくロゴの主張があるからでしょうか?「おそろいは気恥ずかしい」という方や男性も、アウトドアブランドならはじめやすいと思います。

また、動きやすかったり、保温性が高かったり、汗冷えしにくかったり。アウトドアブランドの機能性の高さは、元気いっぱいの子どもにとってもよいことづくめ。とくにアウターは軽くて温かいので、筆者の子どもは自然とアウトドアブランドのものばかり着ています。きっと快適なんでしょう。
一方で、機能性の高さゆえ、一般的な子ども服に比べると「お値段が張る」と感じる場合もあります。でも長い目で見れば、お財布にも環境にもやさしいんじゃないでしょうか。
というのも、アウトドアウェアは丈夫。もし壊れても、修理に応じてくれるメーカーもあります。だから大人はもちろん、子ども服もワンシーズンや一人きりでは終わらないんですよね。実際に筆者の子どもが着ていたアイテムは、すべて友人や知人のお子さんにお下がりしました。何シーズン、何人もが同じアイテムを受け継ぎ、楽しめるのもアウトドアウェアのよいところ。
これらの理由から、筆者の“親子おそろ”の定番は、自然とアウター類が多くなっていきました。

フードなしの「フリース素材」で、子どもは「ベスト」を選ぶ
その中で『patagonia(パタゴニア)』の「レトロX ベスト」と『mont-bell(モンベル)』の「クリマプラス」シリーズが“親子おそろ”にいいと感じる共通点はこちら。
- 中間着としても活躍する「フリース」素材
- フードはナシ
- 子どもはベストが便利


まず、裏地もついた程よい厚みのフリース素材であること。また、フードはあえてナシを選ぶことで、アウターとしてはもちろん中間着として着込みやすく、着用頻度が高まります。

また、フリース素材なら室内でサッと羽織るのにも便利です。Tシャツの上に、ニットを羽織る感覚で気負うことなく着られるんですよね。筆者の家庭では、家の中でも寒い日はみんながフリースベストを着ています。キャンプや公園など“外”だけでなく、日々の防寒アイテムになるのもフリース素材のよさ。
もう一つ言うと、子どもにはフリースベストを選んでいるのもポイントです。大人と比べると汗をかきやすく、こまめな温度調整が必要な子どもはフリースベストが使い勝手がよいです。汗蒸れもこもりにくく、重ね着をしても腕周りが窮屈になりません。

ちなみに「子ども服はすぐにサイズアウトする」というのは通説ですが、筆者の経験上、ワンサイズ大きめのフリースベストなら2年ほど着用できます(本来はジャストサイズのほうが、風を通しにくく動きやすいなどといったメリットがあることは大前提として)。ワンシーズンで終わらないと思えば、かなりよいお買い物なのでは?

とくにお気に入りは『モンベル』「クリマプラス」シリーズ
両者ともに甲乙つけ難いのですが、この冬、親子でヘビーローテーションしているのは『モンベル』の「クリマプラス」シリーズです。




『モンベル』の「クリマプラス」シリーズは、大人も子どもも同じ色味の「アイボリー」があります。温かみのある色合いも魅力的でしたが、かっこよく着たかった筆者はブラックを選びました。でも、羊毛のようなモコモコとした風合いは同じなので、ふたりで着ていると自然とおそろい感が出るんです。
この冬は、寒さが厳しくなるとの予報も……! 軽くて温かいアウトドアブランドのアウターで“親子おそろ”を楽しみつつ、快適に冬を乗り切りませんか。








