
ワイドとズームを切り替え可。点灯モードは4種類
アメリカの大工さんの意見を取り入れて開発
サイズは直径2.8✕長さ8.5cmで、重量は70g。同じくらいの軽量のヘッドライトは300ルーメン程度のものが多いから、その明るさは際立っている。
タックファイターはアメリカのブランドで、アメリカのカーペンター(大工)の意見を取り入れて開発したという。おそらく暗い場所で細かい作業をしたり、足場のない高い場所の状態をチェックしたりするのに使うのではないだろうか。
大工さんでなくとも、視力の弱い人、暗いのが不安な人はぜひ試してみてほしい。また、いつも使っているライトだと見えにくくなってきたと感じるミドルエイジにもおすすめだ。
500ルーメンの弱モードもあるから安心
まぶしすぎて使いにくいのでは……と思うかもしれないが、ボタンを押して弱モードにすれば500ルーメンとなる。充電を長持ちさせたいときにも弱モードは重宝するだろう(点灯時間は約2.5〜5時間。満充電まで約2時間)。また、フラッシュ(点滅、500〜300ルーメン)のほか、ボタン長押しのSOS点滅にも切り替えられる。




どちら向きにも差せるリバーシブルクリップ
ボディーに付けられたリバーシブルクリップも見逃せない。キャップに差して前方を照らすことができるライトは多いが、これは逆向きのクリップも付いていて、使わないときはさっとポケットなどに差すことができる。ライトが下向きになるからレンズ部分を保護できるし、点灯したまま一時的にポケットに指すときもまぶしくない。意外と便利な機能だ。


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Light of Shark/TAC☆FIGHTER
4,950円(税込み)