キャンプ飯のマンネリ化に活!今年のアウトドアにはこんな料理ギアはいかがでしょう?5選 | 調理器具・食器 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

調理器具・食器

2025.01.01

キャンプ飯のマンネリ化に活!今年のアウトドアにはこんな料理ギアはいかがでしょう?5選

キャンプの最大の楽しみはキャンプ飯。

ご飯を炊いて、野菜や肉を焼いたり、煮たり。最後においしいコーヒーを。正直、これなしではキャンプに行きたくないと思う人も多いのではないだろうか。

そこで今回は、キャンプ飯をもっと楽しくしてくれる、マンネリメニュー脱出アイテムを5選を紹介する。これらのアイテムは、通販サイト「小学館百貨店」で販売中だ。

いつもと違う道具で新しいキャンプ飯に挑戦

キャンプ飯のための道具は一つのボックスの中に入れて保管していて、ボックスごと車に詰めて移動、なんてことが多くないだろうか。

この機会に、ぜひ一度、新しい道具もチェックしてみよう。同じ食材でもきっと、ちがった味を楽しめるはず。

イワタニの「炙りやⅡ」が気になる!カセットガスでこんがりバーベキューができるんだぞ

ケースは付いていないが、付属のバンドで留めれば網を付けたまま持ち運べる。室内でも使用できるから、出番は多いはず。

炭火でバーベキューは楽しいけれど、炭火をおこすのは時間がかかる。ただ、キャンプ場やバーベキュー場に到着してすぐに食べ始めたいときは、カセットガス式の「炙りやⅡ」が便利だ。

この「炙りやⅡ」は、炎で輻射板を熱して、そこから発せられる輻射熱で食材を焼くというもの。ひとことでいえば、ガス式のバーベキューグリル。炭と同じように輻射熱で食材にまんべんなく熱を伝える。

また、燃料のカセットガスは炭と違い、コンビニやスーパーなどでカセットを購入できるので便利。カセットをセットし、底の汁受けトレー(水皿)に水を満たせば準備完了。つまみをひねるだけで点火し、そのつまみで火力も無段階に調節できる。

焼き網のほか、串焼きステーが付属しているので、串焼きも楽しめる。使い終わったら網と汁受けトレーをはずして水洗いし、串焼きステーと内側の輻射板を拭き掃除する。さらに輻射板もはずして水洗いできる。

バーベキューをやりたいけれど、そんなにしょっちゅうやるかはわからない……という人は、まずこれで試してみてはいかがだろうか。

カセット炉ばた焼き器 炙りやⅡ/イワタニ 9,350円(税込)
https://lifetunes-mall.jp/shop/g/gA55501004/

▶︎参考記事
イワタニの「炙りやⅡ」が気になる!カセットガスでこんがりバーベキューができるんだぞ 

「自動炊飯シリンダー」の一歩先行く使い方!アルコール量を多めにすると…?

このシリンダーの利点は、焦げまでの閾値(いきち)が大きい(バッファーが大きい)こと。目玉焼きを10mlで試したところ、多少焦げたが、パリパリとした食感が心地よい。

アルコールストーブは軽量で音がしないのが魅力だが、火力を調整できず、すぐに燃え切ってしまうのが難点。

そこでおすすめしたいのが、このアルコールストーブとシリンダーのセットだ。シリンダーはカーボンフェルトに決まった量のアルコールを染み込ませることで弱火を長持ちさせる。着火したては弱火、気化が進むと強くなり、最後は弱火に戻る。ほっといても焦がさずにごはんが炊ける。

ただ、炊飯で使う場合、気温が低く風の強い屋外だと、ごはんがまだ硬いことがある。この問題を解消すべく、倍の50mlのアルコールを入れて試してみると、25mlのときと同じく、最初はシリンダーだけから炎が出て(弱火)、やがてバーナー全体からの炎となり(強火)、最後にシリンダーだけの炎に戻る(弱火)。ただし、強火の時間が倍くらい長く(約15分)、全体の燃焼時間も長い(約35分)。

蓋を開けて米をほぐしてみると、底のほうは焦げていたが、食べられないほどではない。気温が低く、風も強い冬は、アルコールの節約を追求せずに量をけちらずに炊いたほうがよさそうだ。

家で電子レンジに料理を入れっぱなしにしたり、ガスやIHの火をつけっぱなしにしたりすることが多い人は、ぜひこのシリンダーの「自動炊飯(焼き)」の能力の助けを借りてほしい。

チタンアルコールストーブ 自動炊飯シリンダーセット/イムコ 5,800円(税込み)
https://lifetunes-mall.jp/shop/g/gA55301007/

▶︎参考記事
「自動炊飯シリンダー」の一歩先行く使い方!アルコール量を多めにすると…?

蓋がガラスだから食材の煮え具合がよくわかる!ハリオのステンレス鍋「雪平」はアウトドア向き

みんなで鍋料理を囲むときは、土鍋のようなすり鉢状の傾斜が付いていたほうが具材をすくいやすい。

HARIO(ハリオ)の「フタがガラスのIH対応ステンレス鍋 23雪平」は、調理中に食べ頃がわかる。ガラス蓋というとアウトドアに向かないような気もするが、じつはアウトドアでこそ実力を発揮するのだ。

ハリオの雪平鍋はIH対応だから家庭用ではあるけれど、アウトドアに持ち出すこともできる。本体は薄手のステンレス製で軽量。蓋はガラスだから重くて割れるおそれがあるが、日本で唯一耐熱ガラス工場を持つハリオだけあって、厚みがあって頑丈にできている。

蓋がガラスだと中が透けて見え、蓋を開けなくても出来具合が確認できる。アウトドアでは火力が安定しないので、煮立つのに時間がかかるが、これなら蓋を開けて熱が逃がすことを避けられる。さらに、このガラス蓋は深いドーム型をしていて鍋にたっぷりと食材を盛ることができるから、途中で具を足さなくてすむ。

鍋本体のほうは、打ち出し(槌目で叩いたようなデコボコが付いている)の雪平タイプで、表面積が増えて熱が伝わりやすくなっている。

ふだんは家庭のIHヒーターやカセットコンロの上で使えるからお得だ。

フタがガラスのIH対応ステンレス鍋 23雪平/HARIO(ハリオ) 6,600円(税込)
https://lifetunes-mall.jp/shop/g/gA55411003/

▶︎参考記事
蓋がガラスだから食材の煮え具合がよくわかる!ハリオのステンレス鍋「雪平」はアウトドア向き

飯盒は丸型よりもソラマメ型!多機能の「戦闘2型」が使いやすいぞ

色は塗装あり(特殊変性ポリエステル樹脂塗装)の「ブラック」と塗装なしの「シルバー」がある。どちらもアルマイト加工。ソラマメ型は長く軍隊で使われてきたため「兵式」とも呼ばれる。

「飯盒」と呼ばれる米炊き専用クッカーの人気はなかなか衰えない。

それらの特徴は、かぶせるタイプのしっかりした蓋が付いていること、上から吊るせるハンドルがついていること、中子(なかご)と呼ばれる中蓋が付いていること、など。形としては、大きく分けてソラマメ型と丸型の2つに分けられる。

今回紹介するROTHCO(ロスコ)の「戦闘飯盒2型」は、ソラマメ型のなかでもハイクオリティの商品。形は約10年前まで自衛隊で使われていたモデルを忠実に再現し、防衛省指定工場で作っている。他のソラマメ型にはない特徴は以下のとおり。

1、浅型の2合炊きで、軽量(400g)・コンパクト。底に付いた米粒も洗いやすい。
2、蓋にハンドルが付いていて、蓋をフライパンとして使える。
3、蓋のハンドルで本体の底を固定できる。
4、蓋と中子を接続して、食器セットとして使える。
5、鍋で湯を沸かして中子で蒸し料理を作ることもできる。

「戦闘」することはもはやないけれど、たとえば朝炊いたご飯と蒸したおかずをこの飯盒に入れて近くの山頂に「アタック」する、なんて使い方ができる。いつもよりちょっとタフなキャンプにおすすめ。

戦闘飯盒2型/Rothco(ロスコ) 9,680円(税込み)
https://lifetunes-mall.jp/shop/g/gA5541000110/

▶︎参考記事
飯盒は丸型よりもソラマメ型!多機能の「戦闘2型」が使いやすいぞ

コーヒーのカリタのアウトドア用‟全自動”ドリッパーセットで、冬キャンプでも珠玉のコーヒータイムを!

ドリッパーはオーソドックスな3つ穴。粉の量をはかるメジャーカップとペーパーフィルター40枚(カリタコーヒーフィルター「102」)が付属する。

コーヒー粉に少しずつ湯をかけて丁寧にドリップしていくのは楽しいものだが、いかんせん手間と時間がかかる。大容量を手間なく淹れたい人にはパーコレーターがあるが、その仕組み上、どうしても粉っぽくなりがちで、濃さもコントロールしにくい。ものぐさだけど、味にこだわりたいという人は、ぜひKaritaの「Drip Buddy 102」を試してみてほしい。

ドリッパーの上に4カップ分の容量のシャワーカップをのせることができ、1回湯を注いでしまえば、あとはほったらかしで4カップ分のコーヒーを淹れられる。シャワーカップの下には円錐形のドリッパーとペーパードリッパーをセットするから、味はペーパードリップのコーヒーと同じ。シャワーカップが蓋の役割をするので、粉がよく蒸らされて、コクのある香り高いコーヒーになるというからよくできている。

コーヒーを受けるポットは、注ぎ口が大きくてコーヒーを注ぎやすい。ハンドルも含めてステンレスなので、火にかけられることができ、冷めたコーヒーをすぐに温めることができる。真冬は冷めるのを防ぐために、事前にポットで湯を沸かし、ドリッパーとシャワーカップを湯せんしておくのがおすすめだ。

Drip Buddy/Karit(カリタ) 10,450円(税込み)
https://lifetunes-mall.jp/shop/g/gA93354041/

▶︎参考記事
コーヒーのカリタのアウトドア用‟全自動”ドリッパーセットで、冬キャンプでも珠玉のコーヒータイムを!

失敗もまた調味料だー!

「何を作って食べるか」から始まり、材料や道具の準備、担当割を決め。いよいよ調理。ただ、入念の準備をしても笑ってしまうほどに焦がしたり、調味料を入れ忘れたり、こぼしてしまったりして、失敗もある。でも、それも思い出の大切な調味料。みんなで思いっきり楽しもう。

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