おしゃれなホーロー食器でキャンプスタイルを格上げ!選び方とおすすめ商品を紹介 | 調理器具・食器 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • PR

    調理器具・食器

    2025.11.13

    おしゃれなホーロー食器でキャンプスタイルを格上げ!選び方とおすすめ商品を紹介

    おしゃれなホーロー食器でキャンプスタイルを格上げ!選び方とおすすめ商品を紹介
    ホーロー食器はアンティークなムードがあり、実用性が高いアイテムが好きな人におすすめです。キャンプでも使い勝手がよく、紙製の食器にはない魅力を持っています。ホーロー食器の特徴や、キャンプにおすすめの商品を見ていきましょう。

    ホーロー食器とは

    ホーロー食器の存在は知っていても、実際に使ったことがない人もいるでしょう。

    「ホーロー食器を使ってみたいけれど、どういうものなのかよく分からない」という人向けに、特徴や魅力を紹介します。

    ホーロー食器の魅力

    ホーローは『金属の下地にガラス質の釉薬をかけて焼き付けたもの』で、金属単体に比べてさびに強く、見た目にツヤがあって美しいところが魅力です。

    金属でできた調理器具や食器は、適度なお手入れをしないと、さび付いて使い物にならなくなってしまう場合がありますが、ホーローは使用後に特別なお手入れは必要ありません。

    ホーロー食器は汚れやにおいがこびり付きにくいので、何度も水場へ足を運ばずに済み、キャンプでの洗い物が楽になります。

    また、金属や木製の食器とは違ってにおい移りが少なく、食べ物の風味を損ねません。食材や料理が持つ本来の味が楽しめるでしょう。

    ▼あわせて読みたい

    キャンプにおすすめの食器セット5選|軽くて頑丈でかさばらない!環境に優しい食器セット

    ホーロー食器の選び方

    キャンプでホーロー食器を使う際は、家庭用とは違った目線で選ぶ必要があります。どんな選び方をすればよいのか見ていきましょう。

    もっと見る

    選び方

    好みのデザインをチョイス

    食器のデザインは、食事を楽しくさせてくれる要素の1つです。こだわりのものを選んで使用すれば、キャンプでの料理や食事の楽しみを増やしてくれます。

    ホーロー食器にはさまざまなデザインやカラーがあり、バリエーションが豊富です。キャンプが待ち遠しくなるようなものを選びましょう。

    また、レトロな雰囲気で存在感があるため、キッチンや食卓にあるだけでおしゃれなアクセントになります。どれを選ぶか迷ったときは、キャンプサイトのイメージに合わせて選ぶと失敗しません。

    携帯のしやすさもポイント

    ホーロー食器は金属を下地にしているため、それなりの重さがあります。キャンプで使用するなら持ち運ぶときのことを考え、できるだけ軽量なものを選ぶとよいでしょう。

    重ねて持ち運べるタイプを選ぶとかさばらず、場所を取りません。キャンプは食器以外にも多くの道具が必要なため、スタッキングできるアイテムは便利です。

    好みのデザインを重視しつつも、使い慣れないうちは利便性のよいものを選びましょう。

    ▼あわせて読みたい

    キャンプには“ホーロー”が欠かせないと言える4つの魅力と扱い方の注意点

    キャンプにおすすめのホーロー食器

    キャンプで使えるホーロー食器には、さまざまな種類があります。初めてホーロー食器をキャンプで使う人におすすめな商品を見ていきましょう。

    ブランド・商品画像販売サイト詳細情報
    料金

    キャプテンスタッグ

    ウエスト ホーロー食器セット

    ¥14,300

    コールマン

    エナメルディッシュウェアセット

    ¥14,878〜

    ダルトン

    エナメル マグ

    ¥990

    ベアボーンズ

    エナメル 8インチ サラダプレート

    ¥3,300

    キャプテンスタッグ「ウエスト ホーロー食器セット」

    ベーシックなデザインの、ホーロー製ラウンドプレート・ボウル・マグカップのセットです。マグカップは約350mlの容量があり、たっぷりとドリンクを飲めます。

    ラウンドプレートは外径22.1×高さ3.4cm、ボウルは外径16×高さ5.8cmと、使いやすいサイズです。ラウンドプレートはやや深さがあり、キャンプで定番のカレーやシチューなどが盛り付けやすくなっています。

    キャリングケースが付属し、キャンプに必要な食器をまとめて持ち運べるところも便利です。キャリングケースの大きさは幅36×奥行11.5×高さ30cmとなっていて、丈夫な『ポリプロピレン製』なのでちょっとした作業台代わりにもなります。

    セットの重量は約2.8kgです。

    キャプテンスタッグ ウエスト ホーロー食器セット

    サイズ:ラウンドプレート:外径22.1×3.4cm、ボール:外径16×5.8cm、マグカップ:外径9×7cm
    収納時サイズ:36×11.5×高さ30cm
    重量:セット2.8kg

    コールマン「エナメルディッシュウェアセット」

    光沢のある見た目が美しい、ホーロー食器のセットです。家族4人で使える、プレート・ボウル・マグカップがセットになっています。

    縁の部分に使われた『ステンレススチール』が、ワンポイントです。ホワイトとステンレスの組み合わせは、おしゃれで清潔感があります。

    プレートのサイズは内径26×高さ3cm、ボウルは内径16×高さ5cm、マグカップは直径9×高さ8cmです。収納したときのサイズは、約幅28×奥行29×高さ16cmとなっています。

    キャリングケースはソフトタイプなので、使用しないときは折りたたんで収納しましょう。重量は約2.2kgと、軽量で持ち運びやすいところも魅力です。

    コールマン エナメルディッシュウェアセット

    サイズ:プレート:直径26×3cm、ボウル:直径16×5cm、マグ:直径9×8cm
    収納時サイズ:28×29×16cm
    重量:2.2kg

    ダルトン「エナメル マグ」

    レトロな雰囲気が魅力的なホーローマグです。どこか懐かしさを感じられる色味で、ヴィンテージ感のあるアイテムが好きな人にピッタリです。

    商品によって色ムラや塗装の剥がれなどの『個体差』があり、使い込んでいくごとに味わい深さが増していくところも魅力です。

    飲み口を丸くかたどっていて、柔らかい口当たりでドリンクを楽しめます。セットアイテムを購入する前に、ホーロー食器の使い心地を試してみたい人におすすめです。

    ダルトン エナメル マグ

    サイズ:8.2×12×9.3cm
    容量:360ml

    ベアボーンズ「エナメル 8インチ サラダプレート」

    幅20.9×高さ1.8cmのサラダプレートです。エッグシェル・ストーングレーと、ヴィンテージ感のあるシックな色味がそろっています。

    自然の中にあっても違和感がないおしゃれなカラーばかりで、人とは違ったキャンプグッズに憧れがある人におすすめです。キャンプだけでなく、自宅でも使用したくなる上品さがあります。

    縁の部分には、全カラー共通でアンティークなカッパーカラーのステンレスが使用されており、違うカラーを選んでもまとまりのあるテーブルコーディネートが可能です。

    製造工程でできる色ムラも、味わいを増しています。

    ベアボーンズ エナメル 8インチ サラダプレート

    サイズ:1.8×直径20.9cm
    重量:181g(1枚)

    ▼あわせて読みたい

    "機能性がウリ"アウトドアでおすすめの食器&カトラリー8選!

    まとめ

    ホーロー食器は金属をガラス質で覆っており、両方の素材のよさを味わえます。落としたりぶつけたりするとガラスの面にひびが入りやすいので、できるだけ丁寧に扱うことが長持ちさせる秘訣です。

    見た目が美しくお手入れも簡単で、扱い方に慣れれば手放せないアイテムになるでしょう。キャンプに持って行くだけでなく、自宅で使用してもおしゃれです。

    食器にこだわりがある人は、ぜひホーロー食器をキャンプに取り入れて、ワンランク上の雰囲気を楽しんではいかがでしょうか。

    BE-PAL.NET編集部

    アウトドア月刊誌『BE-PAL』のウェブサイト。キャンプ上級者ライターや山岳ガイド、ショップスタッフ、釣りの専門家、自転車や車の専門ライターなど、さまざまなジャンルの達人が、ハウツーや商品のレビュー記事、行ってみたいアウトドアのスポット、おすすめのギアカタログなどを紹介。主にアウトドア初心者から中級者が読みたい!と思う記事を中心に配信しています。

    あわせて読みたい

    ホーローのスキレット4選|フライパンとはどう違う?メリット・デメリットも解説

    ホーローのスキレット4選|フライパンとはどう違う?メリット・デメリットも解説

    キャンプにおすすめの食器セット5選|軽くて頑丈でかさばらない!環境に優しい食器セット

    キャンプにおすすめの食器セット5選|軽くて頑丈でかさばらない!環境に優しい食器セット

    キャンプには“ホーロー”が欠かせないと言える4つの魅力と扱い方の注意点

    キャンプには“ホーロー”が欠かせないと言える4つの魅力と扱い方の注意点

    "機能性がウリ"アウトドアでおすすめの食器&カトラリー8選!

    "機能性がウリ"アウトドアでおすすめの食器&カトラリー8選!

    冷たくならず使いやすい!ポリプロピレン製食器の魅力を語らせてほしい

    冷たくならず使いやすい!ポリプロピレン製食器の魅力を語らせてほしい

    折りたたみ式のシンクはとにかく便利!キャンプ用の食器洗いセットをつくろう

    折りたたみ式のシンクはとにかく便利!キャンプ用の食器洗いセットをつくろう

    NEW ARTICLES

    『 調理器具・食器 』新着編集部記事

    DODの最新クッカーは煮込み・揚げ・蒸し料理を1台で!手のひらサイズな「シェラケトルアゲムシ」とは

    2025.12.04

    【洗いやすいタンブラー4選】アウトドアに日常に使いやすいおすすめや選び方を紹介!

    2025.12.01

    トヨトミの「GEAR MISSION」にシリーズ最小石油こんろが誕生!ストーブのように使える最新モデル「K3-GM1」

    2025.11.17

    無水鍋のおすすめ徹底比較|選び方&人気モデル・レシピ活用術も紹介!

    2025.11.08

    キャンプで淹れたてのコーヒーを味わうならコレ! おすすめ器具16選

    2025.11.06

    キャンプで活躍するやかんをタイプ別に紹介!上手な使い方や選び方も

    2025.10.30

    コッヘルとはどんな道具?選び方やレシピも紹介!

    2025.10.23

    BE-PALクルーが発信!タイガー魔法瓶「魔法のかまどごはん」を実際に使ってみたら…?

    2025.10.16