アウトドア派のパパが家族でリゾート旅をするならマウイ島を選べ!〜川編〜

2018.03.22

私が書きました!
アウトドアプロデューサー
長谷部雅一
アウトドアイベントの企画運営を手がける『 Be-Nature School 』に所属。人と自然をつなぐインタープリターとしても活動しています。著書『 ネイチャーエデュケーション 』1300円+税 みくに出版 他

「ねえお父さん。家族でどっか海外のリゾートにいこうよ〜」
この言葉から始まったハワイ諸島マウイ島への家族旅。前回の「海編」につづき、今回は川編の紹介です。

マウイのパワースポットでパワフルに沢遊び

 マウイ島は、ひょうたん型の島のくびれを中心に両方に山があるのが特徴で、雨が降ればそのふたつの山はたくさんの水を貯蓄し、表情豊かな川筋に水を流してくれる。つまりは、”川遊びの天国”でもあるのだ。今回紹介したいのは、「IAO VALLEY STATE PARK」です。


IAO NEEDLE を背にして遊ぶ沢筋は、まさに天国だ

 ここはマウイ島のパワースポットといわれていて、神々しい山「IAO NEEDLE(イアオニードル)」と沢との組み合わせが声を失うほど美しい場所で、カメハメハ大王とマウイ軍の激しい戦いがあった歴史的な場所でもあります。

 通常は歩いて15分程度のイアオニードルの景観を見て帰るといったコースを楽しむ人が多いが、ここはなんといってもイアオニードルの絶景を背に水遊びができる最高の場所でもあるのだ。僕たちは歴史を学べるボードウォークを楽しんだ後、早速沢の方に下りていける細い道へそれていく。寄り道人生の我が家としてはこのアプローチだけで心が高ぶる。沢に下りたらなるべく平らで座り心地がよい石を見つけて拠点に定め、さっそく水遊びをスタートする。


 ボードウォークを読みながら進めば、この土地の歴史を景色と共に楽しむことが出来る

 完璧な透明度の川の水は冷たいが、一度入って足がピリピリするしびれタイムを通り過ぎればもう大丈夫。あとは時間を気にせず水とたわむれるだけだ。ここの川は棚田のような構造にで数段になっているため、自然が作った深さの違うプールがあるような場所になっている。そのため幼児でも安心して遊ぶことが出来るのだ。


ゆるやかな水の流れに身を任せて流されるだけでも面白い
いつもは川遊びをするのにライフジャケットを使うが、旅にはコンパクトになる浮き輪が便利


沢歩きは知的パズルゲームの要素と冒険要素があって大人も子どももワクワクする

 バシャバシャと泳ぎ、時には沢筋をさかのぼって歩いて遊ぶ。沢歩きは勾配が少なく、幼児でも頑張れば越えられる程度の石が多く、コースを考えればどこまえも進めるのでほどよい冒険感を味わうことができた。残念ながら州立公園内のため目の前を泳ぐ魚影は捕獲して食すことが出来ないが、観光地ながら大自然の中にいることを感じさせてくれる。

 頭上の観光ルートはたくさん人が通るが、沢エリアは人が少ないので自由に遊べる度が高い。お腹がすけば、スーパーで買って川の水で冷やしておいた麺を食べたり、果物や温かいお茶をのんびりと飲みながら音が出るほどボーッと過ごす。”ザ・観光地”のランチスポットと違って、青空の下のんびり食べられるのは何よりもありがたいピクニックスペースだ。


テーブルも、椅子も全て石を活用する
石を活用してリビングに見立てるのもまた面白い


ランチタイムは色々買い込んだ食べ物を家族全員で奪い合うように食す
この熱量もまた旅の醍醐味??


冷水の中で遊んだけど、ほてった身体は観光エリアのかき氷でクールダウン

 マウイ島は川でも遊ぶべし!長谷部家はこの島の綺麗な水の沢や川の虜になり、このあとも数本違う川へ遊びに行ったのでした。次回は僕(だけが主に)楽しみにしていた山編です。

私が書きました!
アウトドアプロデューサー
長谷部雅一
アウトドアイベントの企画運営を手がける『 Be-Nature School 』に所属。人と自然をつなぐインタープリターとしても活動しています。著書『 ネイチャーエデュケーション 』1300円+税 みくに出版 他
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