1914年創業。「小川治兵衛商店」として、第一次世界大戦中に軍用テントの製造からスタート。戦後に欧米を視察した当時の社長がレジャーテントの必要性を感じ、製作をはじめた。1961年に国内初のロッジテント「オーナーロッジ」を発表。以後、キャンプ用テントのトップブランドとして多くのテントを製作。
バリエーションが多く、日本の気候に合わせた高品質なテントは信頼度が高いことから、多くのキャンパーに愛用されている。日本キャンプ協会や日本オートキャンプ協会など数々の団体の発足に関わり、アウトドア業界を盛り上げてきた。リペアサービスにも力を入れており、生地の破れやファスナーの破損、廃番になった旧モデルの修理にも対応してくれる。