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    2015.11.21 渡部郁子

    こんにちは、子連れライター渡部郁子です。
    3歳の息子を連れて山やフェスやキャンプに出かけています。これからの季節、特に悩むのがウェアですよね。夏ならTシャツ短パンでいいのですが、秋冬は防水や防寒対策がしっかりしているものでないと、子どもの体調が心配。アウトドアブランドの子ども服が増えてきたとはいえ、まだまだ扱いが少ないのが現状です。

    そんな中でベビーとキッズのアウトドアウェアを専門に扱っているスウェーデンのブランド「イスビョン」は、ベビー用ウェアの品揃えが豊富なので小さいお子さんのアウトドアデビューにおすすめです。イスビョンの秋冬ウェアをいくつかご紹介します。

     ◎秋はアウター、冬はミッドレイヤー
    「ウィンド&レイン・ブロック・ジャケット」1IMG_1105耐水性と透湿性を備えた素材でありながら柔らかな着心地で、秋ならアウターとして、冬ならミッドレイヤーとして使えるジャケットです。裏地は薄手のフリース素材であたたかく、4方向にストレッチします。ちょっとした雨ならはじいてくれます。キャンプフェスの会場で、朝夕の冷え込み時に重宝しました。2IMG_106686cmから164cmまで幅広いサイズ展開。一番大きなサイズは大人の私も着られる大きさです(あくまでもキッズサイズですので、細身の方でないと難しいかもしれません)。キッズサイズなので袖が短めですが、それ以外に気になるところはありませんでした。

    親子でおそろいのアウトドアウェアを着る楽しさはもちろんですが、子どもと一緒のウェアを着ることで、ウェアの着心地や性能、ウェアによる体温調整などを自分自身で体感できます。子どもの状態も把握しやすくなります。子ども用のアウトドアウェアは大人と同素材のものが少なく、着心地はどうか、寒くないか、暑くないか、といつも気になっていたので、おそろいのウェアを着ることで、その心配を少し減らすことができました。

    ちなみにこのタイプで、ベビー用のジャンプスーツもあります。サイズは56cmから。まだ歩き始める前の赤ちゃんともおそろいで、アウトドアウェアを楽しむことができます。

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