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ポタ電がある暮らしは超楽しい! 達人の使いこなしテクを拝見!
ポータブル電源があれば暮らしはもっと自由になる
週末旅人 本間洋一さん
クラフトビール好きが高じ、週末になると車中泊をしながら、全国各地のビアバーやブルワリー(醸造所)を巡り、「#週末は旅人」としてその魅力を積極的に発信している。日本地ビール協会認定のビールを審査する資格「CBAビアジャッジ」を保有。

もともと車中泊で各地を旅することが趣味だったという本間さん。行き先選びから始まり、目的地までのルート、宿泊場所、宿泊の方法、食事など、旅では、すべての行動に自分自身がイニシアティブを持ち、そこが普段の仕事や日常生活と違って面白いのだという。そんな本間さんに大きな転機が訪れる。
「ある日、友人に誘われて都内のビアバーで初めてクラフトビールを飲んだんです。もう電気が走りましたね。ビールってこんなに味に個性があるものなんだって。さらに醸造所によって味が違うと聞いて、もっといろいろな味のビールが飲みたいと思うようになったんです」
車中泊旅とブルワリー巡りの融合。現在では、ほぼ毎週末、各地のブルワリーに出かけており、平日は会社員として働きながらも、この1年の車中泊旅の合計日数は123日を数える。そんな本間さんの車中泊旅をより快適で豊かなものにしたのがブルーティのポータブル電源である。
「それまでキャンプ道具で野外調理することも多かったのですが、より安全に旅ができるよう、5年ほど前にポータブル電源を導入したんです。そうしたら旅の質が劇的に向上しましたね。例えば、これまで車中泊の食事といえば、お湯を沸かしてインスタントラーメンを食べる程度だったものが、煮る、焼く、揚げるなど、食材に応じたさまざまな調理が可能になりました」
優秀な電源があることで、電気毛布などの暖房器具を用いれば、真冬でも安心して車中泊を楽しめるようになったと本間さん。どんな季節でも快適に車中泊ができるからこそ、これだけの日数を旅することができるともいえる。
「旅先で調達した食材を調理して、その土地のクラフトビールと一緒に味わうのが最高なんです。旬の野菜を串揚げにして食べたり。家電製品の調理だと準備や片づけがスピーディにできるのもいいですよね」
大容量かつ大出力、しかもコンパクトで便利!

この日に使用したのはブルーティ「AC180」と「AC200MAX」。週末だけの旅なら1台だけでも容量は十分だが、長期休暇で5日以上の旅に出るときは、後者に拡張バッテリー「B230」を追加することも。

汗をかく季節に重宝しているのが、電気とカセットガスでお湯を沸かすタイプの給湯器。ポータブル電源があれば、キャンプ場や河川敷といった野外で気軽に温水シャワーを利用することができる。
遠くを訪れて味わう一杯は最高!

訪問先でクラフトビールを楽しんだら、車の運転はできない。半ば必然的に近くのキャンプ場などで車中泊で旅をするように。写真は山梨県北杜市「うちゅうブルーイング」のビール。
家電製品を活用して快適な車中泊を実現!
金曜日の夜に出発して目的地近くで1泊し、土曜日は目一杯旅を楽しみ日曜日の日中に帰宅するというスタイル。ポータブル電源は「AC200L」「AC200MAX」「AC180」の三台。そして「AC200MAX」の容量を拡張できる「B230」を状況に応じて使用。
「こないだ静岡、愛知、岐阜、石川、長野を車中泊しながら5日間かけてめぐったんですが、『AC200MAX』と『AC180』の二台あれば、容量的にはまったく問題なかったです。あと車内は温度的にどうしても過酷な使用状況になってしまうんですけど、ブルーティ製品はリン酸鉄リチウムイオンバッテリーなので安心感があります」
旅先での充電は基本的にシガーソケットを使った走行充電を利用しているが、時間に余裕のあるときは、太陽光パネルで充電することもある。
「太陽光パネルで充電している間は、車内で映画を見たり、本を読んだり、のんびりする時間として活用するようにしていますね。車から急速充電が可能になる『Charger 1』があると便利そうなので。導入したいと思っていますが」
北海道は鶴居村のブルワリーまで足を運んだこともあるという本間さん。そこに行くまでの過程がビールをより一層格別な味にするのだとか。

照明や調理家電、テレビに加えて、夏の間は扇風機や冷蔵庫も常時稼働状態になるが、電力が不足することはほぼないという。
こんなのも持っていきます

暑い時季はなるべく涼しい場所に車を停めたうえ、タワー型扇風機でやり過ごす。ポータブルクーラーも所有するが、あまり効果的ではないとか。

冬に重宝するアイテム。金属性湯たんぽはキャップを外し、IHクッキングヒーターでお湯を沸かす。電気毛布もマスト。

余剰電力は扇風機や掃除機など、バッテリー式の家電に充電しておく。大出力のポータブル電源ならドライヤーも使える。
ポタ電が車中泊の"食"を充実させる!

ポータブル電源がもたらした変化の大きなひとつが「食」の充実。家電製品を駆使し、旅先で購入した食材をさまざまな調理法で楽しめるように。最近のお気に入りは串揚げ。


ポータブル冷蔵庫があれば冷えたビールはもちろん、プリン作りも楽しめる。メスティンで特大プリンを作ると子供は大喜び。

車内でご飯を作って食べる瞬間はいくつになってもワクワクするし、それが旅のモチベーションにもなっていると語る本間さん。

卓上のフライヤーや炊飯器のほか、高出力なポータブル電源だからこそ稼働可能なオーブントースターなども調理で活用している。
車の旅で広がるビール好きの輪

クラフトビールを介した新しい出会いも旅の楽しみと本間さん。写真は「うちゅうブルーイング」ディレクターの鈴木ルミコさんと。
※構成/佐藤旅宇 撮影/小倉雄一郎
(BE-PAL 特別編集 ポータブル電源アウトドア活用パーフェクトガイド より)
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