そのなかでもスタンダードなフォルムで人気なのが「BAATARA」。レンズはいくつかあるが、とりわけかっこいいのが「調光シルバーミラー」だ。
紫外線量でグラスの色が変化する調光サングラス
室内でもかかけたままで不自然じゃない
「調光シルバーミラー」レンズは、紫外線量に合わせてグラスの色(透過具合)が変化する。いわゆる調光サングラスだ。
さっそくその色を見てみよう。まずは晴天の屋外。レンズはミラー(鏡)になって目は透けない。
次にクルマの中。外が晴れているので、これもほとんどミラー状態。
最後に室内(コテージの中)。これはミラーではなくなり、目が透けて見える。室内でミラーのサングラスをかけていると、大げさな感じがするし、まわりに威圧感を与えてしまうが、これならやさしい印象となる。とはいえ、ちゃんと色が付いているので、単なる伊達メガネにはならない。
かけている側の感覚としては、レンズの色が変わっていることにまったく気づかない。屋外から室内に入ったときに暗く感じたり、室内から屋外に入ったときにまぶしく感じることはない。軽いフレームもあいまって、かけているのを忘れるほどだ。
軽くてフィット感がよいから疲れない
フレームは軽いだけでなく、フィット感も良好。テンプル部分は手でグイッと曲げられるので、自分の耳にちょうどよく合わせることができる。また、ノーズパッドも鼻の形に合わせて可変するので、鼻が痛くならない。一日中かけていても疲れないサングラスだ。
※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。
BAATARA 調光シルバーミラー/OUTLAND(アウトランド) 14,850円(税込み)