MILLETの高透湿防水レインウェアは“耐水圧20,000mm以上”なのに蒸れない!ゴワゴワしない! | アウトドアウェア 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2023.08.18

    MILLETの高透湿防水レインウェアは“耐水圧20,000mm以上”なのに蒸れない!ゴワゴワしない!

    アウトドアの必須アイテム、レインウェア。しかし「ゴワゴワして動きにくい」「蒸れが気になる」と不満を感じている人も多いのではないだろうか。

    そんな人は、フランスのアウトドアブランド「MILLET(ミレー)」の高機能レインウェア「TYPHON SERIES(ティフォンシリーズ)」の高透湿防水ジャケットをチェックしてみよう。

    レインウェアに抱いていた従来のイメージを覆されるはずだ。

    いつでも快適!高機能レインウェア「TYPHON SERIES」

    「TYPHON SERIES」は、登山に十分な耐水性と、汗をかいても蒸れにくい透湿性を併せ持つ、高機能レインウェア。

    耐水性に関しては、登山に必要とされる耐水圧20,000mm以上という耐水性を備えているほか、表面に耐久撥水加工が施されているため、大雨の中でも安全に行動することが可能だ。

    しかし、どんなに表面的な耐水性が高くても、中が蒸れていては快適にアクティビティを楽しめない。その点、「TYPHON SERIES」は透湿性にも優れており、例えば後ほど紹介する「TYPHON 50000」は、一般的なレインウェアに使用されている素材の2倍前後の高い透湿性を実現した防水透湿素材を用いて作られている。

    さらに、シンプルでコーディネートしやすいデザインのため、手持ちのボトムスとも合わせやすいこともうれしいポイントだ。

    スリムなシルエットなのでデイリーユースにも!(LD TYPHON 50000 ST JKT)

    また、生地自体に備わった適度なストレッチ性がレインウェアとは思えない動きやすさを実現!「硬くてゴワゴワ」といった従来のレインウェアのイメージを覆すものとなっている。

    レインウェアなのにゴワゴワしない!(TYPHON 50000 ST JKT)

    高透湿防水ジャケット「TYPHON 50000 ST JKT」と「LD TYPHON 50000 ST JKT」

    今回紹介するのは、「TYPHON 50000 ST JKT」と「LD TYPHON 50000 ST JKT」の2モデル。いずれも高い防水透湿性と快適な着心地を両立した高透湿防水ジャケットだ。

    TYPHON 50000 ST JKT

    TYPHON 50000 ST JKT

    独自に開発された7ミクロンの極薄メンブレン「DRYEDGE™ TYPHON 50000」は、登山向けとしても十分に高い耐水圧(20,000mm)と、50,000g/㎡/24hという最高度の透湿性を両立。あらゆる天候で衣服内を常にドライに保ってくれるので、雨が降っても汗をかいても、いつでも快適。

    また、フードはゆとりのあるサイズで、帽子やヘルメット着用時も調整可能だ。

    サイズ:XS,S,M,L,XL
    価格:35,200円 (税込)

    LD TYPHON 50000 ST JKT(ウィメンズ)

    LD TYPHON 50000 ST JKT

    「TYPHON 50000 ST JKT」と同様、「DRYEDGE™ TYPHON 50000」を採用。裏地には15Dのニット素材が配置され、シルクタッチの肌触りは驚くほどしなやか。レインウェアであることを忘れてしまいそう。

    さらに適度なストレッチ性を備え、アクティブな動きの中でも常に自然な着心地を実現。ストレスフリーに思い切り体を動かせるだろう。細身のスッキリとしたシルエットに加えて豊富なカラーバリエーションも魅力。

    サイズ:XS,S,M,L
    価格:35,200円 (税込)

    突然の雨にも対応する快適な一着

    台風やゲリラ豪雨など天気の急変が多い季節。手元にこの一着があれば安心できそうだ。

    軽くてかさばらないのでバッグの中に入れておいてもよいだろう。

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