提供/BLUETTI JAPAN
車中泊キャンパーやキャンプYouTuberの間で人気のポータブル電源に、防水・防塵モデルが登場!
小型で携行も楽々。新たな相棒とともにキャンプでの楽しみを広げよう!!
クラフト作家・真島辰也さんのキャンプシーンに仲間入りした、ブルーティのポータブル電源AC60とは?
クラフト作家/真島辰也さん
木工&革細工職人として、小物類の制作をはじめ、家屋の内外装やログハウス作りなども行なう。
BE-PAL本誌「イノッチパーク」のご意見番。
既製のフレームに自作の革シートを張ったフォールディングチェアに、お手製のツールケース。クラフト作家である真島辰也さんのキャンプサイトはひと味違う。湖のほとりに鎮座するカナディアンカヌーさえ手作りだというから驚きだ。
「作ったのはもう30年以上前になりますよ。それ以来、北海道に帰省するときは車に積んで、あちこちでキャンプ泊しながら、湖があれば浮かべて漕いでを繰り返していたな」
当時はオートキャンプの先駆けで、AC電源付きのキャンプ場も稀だった。
「昔は欲しいキャンプ道具もなかなか売ってなかったから、作るしかなかったんだよね。作りたいものに合わせて、まずは作る道具を作る(笑)」
そのスタンスは今も昔も変わらないが、真島さんの荷物に新たに仲間入りしたのが、ブルーティのポータブル電源AC60だ。
「これ、すごいんですよ。防塵・防水仕様だから、水辺のキャンプでも安心して使える」
ポータブル電源で世界初のIP65を達成。防塵を示す値は最高レベルの6、防水も8段階中5と、多少の雨の中でも使える全天候型仕様なのだ。
「これなら愛犬のMEGAが横で駆け回っても問題なし。突然の雨にあっても、慌てて撤収しなくてすむからいいね」
しかも拡張バッテリーB80を接続することができ、小型冷蔵庫やDIYツールなども長時間安心して使用することができる。
「晴れた日はソーラーパネルを広げて充電できるし、充電が切れても急速充電(80%まで45分!)できるのもうれしい」
リン酸鉄系蓄電システムが搭載されているので、排気ガスや音もなく、夜使ってもマナー違反にならない。小型タイプには珍しく、充電サイクル数が3000回以上というのも魅力だ。
「今年の夏は、カヌーに積んで、音楽聴きながらのんびりとカヌートリップ……いいなぁ」
野外工房で木を削りつつ、夏の旅に想いを馳せる。
防水&防塵なので汚れたら水洗いOK!
愛犬MEGAが湖から上がって突然"ブルブル"したってへっちゃら! 泥や砂埃をかぶっても、機材の中への侵入をシャットアウト。
拡張バッテリーB80とも、汚れたら、上から水をかけて洗い流すことが可能。
拡張バッテリーを連結すれば長時間の使用も可能
403WhのAC60には拡張バッテリーB80が最大で2台連結でき、最大容量は2015Whまで増やすことができる。工具やPC、照明、冷蔵庫など連続使用が可能。
モバイルへは気軽にワイヤレス充電
AC100V出力やUSBポートで、7台のデバイスへ同時に給電可能。スマートホンのワイヤレス充電機能も装備し、アプリにも対応。
電力リフト機能で工具も稼働!
通常600Wの出力ながら、電力リフト機能では定格1200Wまでの電気製品に対応。電気ドリルや電動ノコギリも安心して使える。
どんなアウトドアシーンもおまかせのAC60!!
BLUETTI/AC60
2023年5月末発売予定・価格未定
ポータブル電源で初めてIP65を達成した防水・防塵仕様のモデル。出力600W、容量403Whの安全なリン酸鉄リチウムバッテリーを搭載。拡張バッテリーB80〈5月末発売予定〉と連結できる。本体前面の液晶にバッテリー残量、消費電力が表示される。
提供/BLUETTI JAPAN
※協力/sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき
(BE-PAL 2023年6月号より)