- Text
コンセント付きモバイルバッテリーは超便利!

コンセント付きモバイルバッテリーとは、本体に折りたたみ式のACプラグを内蔵しているモバイルバッテリーです。
自宅では普通の充電器として壁のコンセントに挿し、キャンプ場や山小屋、ゲストハウスではそのままACアダプター代わりに使えます。
普段から自宅のコンセントに挿しっぱなしで使っているだけで、本体に充電ができます。思い立ったときにそのままバックパックやギアボックスに放り込めば、アウトドアへ持ち出したときにもきちんと使える状態になっているのです。
この「持ち出しやすさ」こそ、大きなメリット。荷物の入れ替えが多い、アウトドア志向な人ほど、コンセント付きタイプの恩恵を感じられるはずです。
コンセント付きモバイルバッテリーはこう選ぶ!

用途に合わせてサイズ・容量を選ぶ
まずチェックしたいのが容量です。デイキャンプや日帰りハイキング、1日だけのフェスが中心なら、スマホを1〜2回充電できる5000mAhクラスで十分でしょう。小型で軽く、バッグやポケットにも収まりやすいため、通勤やちょっとした外出のお供にぴったりです。
1〜2泊のキャンプや車中泊、スマホだけでなく、カメラなどのほかのガジェットもフル活用したい場合は、10000mAhクラスがおすすめ。安心感がグッと上がります。
スマホ2台とライト類などの充電もまとめてカバーでき、電源なしサイトでも心に余裕が生まれるからです。
連泊キャンプや長距離のクルマ旅が多い人は、10000mAhを基準にしつつ、現地でどの程度コンセントが使えるかを目安に容量を決めると失敗がないでしょう。
充電する機器に合わせたW数で選ぶ
次にチェックしたいのがW数(出力)です。最近のスマホは、約20W前後の急速充電に対応しているモデルが増えています。そのため、スマホがメインなら「最大出力20〜30W」クラスのモデルを選ぶと、充電時間を短縮できます。
タブレットやノートPCにも給電したい場合は、30W以上出せるモデルを選んでおくと安心です。充電器モードとモバイルバッテリーモードで最大出力が異なる製品もあるので、「ACアダプターとして使うときのW数」と「モバイルバッテリーとして使うときのW数」の両方を、購入前に確認しておきましょう。
出力ポートの数と規格で選ぶ

出力ポートを見るときは、「どの端子に何を挿すか」をイメージしておくと選びやすくなります。最新スマホやタブレットをメインに使うならUSB Type-Cが中心のモデル。手持ちのケーブルにUSB-Aが多いならUSB-A端子も備えたモデル、といった具合に、自分のケーブル事情に合う構成を選ぶのがコツです。
また、複数ポートを同時に使うと、1口あたりの出力が下がる製品もあります。仕様表の「同時使用時の合計出力」や「ポートごとの最大出力」を確認し、よく一緒に充電する組み合わせでも、十分な出力が確保できるかをチェックしておきましょう。
パススルー機能で選ぶ
コンセント付きモバイルバッテリーの便利さを最大限に活かしたいなら、パススルー機能の有無にも注目しましょう。パススルー機能とは、コンセントから給電しながら、スマホなどの機器とモバイルバッテリー本体を同時に充電できる機能のことです。
たとえば就寝前に、バッテリー本体とスマホをケーブルでつなぎ、そのままコンセントに挿しておけば、朝にはスマホも本体も満充電になっています。1つのコンセントと1本のケーブルで完結するので、ベッド周りやデスク周りもスッキリしやすく、毎日のルーティンに組み込みやすいのがメリットです。
急速充電対応を選ぶ
最近のコンセント付きモバイルバッテリーは、多くが急速充電に対応しています。スマホの充電時間を少しでも短くしたいなら、「PD対応」「急速充電対応」といった表記があるモデルを選びましょう。
PD30Wクラスに対応していれば、スマホはもちろん、一部のタブレットや、軽量ノートPCにも給電できるので、汎用性の高さという点でもメリットがあります。
おすすめコンセント付きモバイルバッテリー【5000mAh】
Anker(アンカー) 511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)
デイキャンプなどの日帰りアウトドアにちょうどいい、急速充電対応USB-Cポートを備えたスティック型のモバイルバッテリーです。
細長い形状でバッグの隙間に収まりやすく、重さも比較的軽量なので、毎日持ち歩いても負担になりにくいのが魅力。スマホ中心のライトユーザーが「とりあえず1本持っておきたい」小型モデルとして、バランスのよい一台です。
Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)
エレコム DE-AC08-5000
キャンプ用のバックパックやサコッシュにすんなりと収まる、縦長スティック型ボディに、折りたたみ式ACプラグとUSB-Cポートを備えたモデルです。急速充電に対応したUSB-Cポートからスマホなどへ給電でき、日常から週末キャンプまで同じ感覚で使えます。
シンプルなものからキャラクターデザインまで、カラーやデザインのバリエーションが豊富なのも魅力。デスク周りやベッドサイドに置きっぱなしにしてもインテリアを邪魔しにくく、自宅では充電器として常駐させておき、キャンプやフェスの日だけそのまま持ち出せる1台です。
エレコム AC充電器一体型モバイルバッテリー 5000mAh/20Wクラス DE-AC08-5000
エレコム DE-AC09-5000
AC電源にさして使用すれば、最大30W出力のモバイルバッテリーです。PCの充電にも対応しています。モバイルバッテリーとしての使用は20W出力になり、スマホに対応しています。
電源付きオートキャンプ場なら、日中はノートPCで写真整理や動画のバックアップをしたり、夜はタープ下で翌日の天気やルートを確認したりと、キャンプでのPC作業もこなせます。メインはスマホの充電で電源がある状況ではPCも使いたいキャンパーにおすすめです。
エレコム DE-AC09-5000
エレコム DE-AC06-5000
ファミリーキャンプやグループキャンプにちょうどいいモデルです。USB-Aポートを2口搭載し、最大12W出力でスマホ2台の同時充電にも対応しているからです。LEDランプで残量確認も可能で、キャンプ出発前にひと目でチェックできる安心感があります。価格を抑えつつ、ベーシックに複数台充電したい人に向いており、ファミリーキャンプで親子それぞれのスマホをまとめて充電したいときにも重宝します。
エレコム DE-AC06-5000
オウルテック OEC-LPB5018
サコッシュやヒップバッグに入れて持ち歩きやすい手のひらサイズのモバイルバッテリーです。
USB-CとUSB-Aの2ポートを備え、残量がひと目で分かるLEDインジケーター付きのシンプル構造。
USB-CはPD対応のため、スマホをサッと急速充電できます。デイキャンプや山歩きでバッテリーが心もとないときの保険にちょうどいい商品です。
おすすめコンセント付きモバイルバッテリー【10000mAh】
MOTTERU MOT-MBAC10001-EC
PD対応のUSB-Cポートを搭載し、スマホやタブレットへ急速充電が可能です。2ポート同時充電に対応しているため、スマホとランタンなどをまとめて充電したいときにも便利です。
充電残量を数値で確認できるため残量の把握が容易。電源付きサイトで利用すれば、日中はランタンやスピーカー、夜はスマホと本体をまとめて充電で、、キャンプでのベースバッテリーとして活躍します。
MOTTERU MOT-MBAC10001-EC
CIO SMARTCOBY Pro PLUGⅡ
高出力対応のUSB-CとUSB-Aポートを備えた人気モデルです。電源付きオートキャンプ場や車中泊と相性のいい1台です。USB-CポートはノートPCやタブレットにも給電しやすい高出力に対応しており、写真整理やちょっとした仕事を挟みたいキャンプや車中泊にもマッチします。
表面に施された細かな凹凸加工によってキズが目立ちにくく、毎日バッグに放り込んで持ち歩きたい人におすすめです。
CIO SMARTCOBY Pro PLUGⅡ
Anker Power Bank 10000mAh
Anker Power Bankは本体側面にUSB-Cケーブルを内蔵しているのモバイルバッテリーです。そのため、ケーブルを別で1本持ち歩く手間を減らせます。モバイルバッテリー使用時も30wの高出力のため、PCへの給電が可能。
急速充電に対応しているため、設営や調理の合間にスマホのバッテリーをグッと回復させたいときにも便利です。スマホやタブレット、ゲーム機など複数のガジェットをよく持ち歩くキャンパーにとって、テントサイトでも自宅でも頼れる1台です。
Anker Power Bank 10000mAh
エレコム DE-AC07-10000
最大20WのUSB PD出力に対応した、AC一体型モバイルバッテリーです。USB-CとUSB-Aの2ポートを備え、スマホとイヤホン、スマホとタブレットなど2台同時充電もOK。
2〜3人分のスマホをまとめて管理したいファミリーキャンプやグループキャンプで頼りになる1台です。
エレコム DE-AC07-10000
RORRY 10000mAh モバイルバッテリー
ACプラグと2本の内蔵ケーブル(USB-C&Lightningケーブル)とType-CポートとUSB-Aポートを備えた多機能モデルです。
キャンプ場に着いてから「ケーブルが足りない!」となりがちな人にとくにおすすめです。最大22.5Wの急速充電と4台同時充電に対応し、残量が一目で分かるディスプレイを搭載。
これ1台でスマホ・ランタン・タブレットなどをまとめてまかなえるので、旅行や防災用の電源としても頼りになる一台です。キャンプではテント内のスマホやライト類を一手に引き受けるハブ電源として使えば、無駄を省いて、配線をすっきりまとめられます。
RORRY 10000mAh モバイルバッテリー
コンセント付きモバイルバッテリーの注意点
コンセント付きモバイルバッテリーの注意したいポイントをお伝えします。
まず、リチウムイオン電池を内蔵しているため、飛行機利用時は預け入れ荷物に入れられず、機内持ち込みとなります。国内線・国際線ともに、容量(Wh)によって持ち込み可能な個数や条件が変わる場合があるので、事前に利用する航空会社のルールを確認しておきましょう。
また、高出力での急速充電時や、複数台を同時に充電しているときは、本体が発熱しやすくなります。寝袋の下や、直射日光が当たる場所に置いたりせず、熱がこもらない風通しの良い場所に置きましょう。充電中に本体が熱くなりすぎていないか、ときどき手で触って確認する習慣をつけておくとよいでしょう。
さらに、ACプラグを直接コンセントに挿す構造のため、本体の重さやケーブルの向きによってはコンセントからずり落ちてしまうことがあります。
心配な場合は延長コードを使い、床や机の上に本体を置いたり、重さの軽いモデルを選んだりして、負荷が一点に集中しないよう工夫してください。
コンセント付きモバイルバッテリーでストレス軽減!

コンセント付きモバイルバッテリーが1台あれば、テントサイトで「USBアダプターはどこ?」「ケーブルはどのポーチ?」とギアをひっくり返す時間がぐっと減ります。
電源付きサイトならサイトのコンセントを使用して、スマホやランタン、タブレットなどを順番に充電しながら、本体の残量も回復できます。
5000mAhクラスなら、デイキャンプやフェス、ソロの1泊キャンプで「念のため」の保険としてぴったり。10000mAhクラスなら、ファミリーキャンプや車中泊、連泊のキャンプ旅でも頼りになる容量です。
コンセント付きタイプは、現地での充電が限られる、アウトドアシーンとの相性が抜群です。自分のキャンプスタイルやフィールドにあわせて1台選んでおけば、週末のキャンプから日常使いまで、電源まわりのストレスを一気に減らしてくれるでしょう。

















