お教えします!
ファミキャン、グルキャン歴7〜8年の私には未だガソリン式ランタンのハードルが高く、ガス式をメインランタンとして、電池式をサブで適材適所使用しております。
今所有している他のギアと私のキャンプスタイルを鑑みると、効率優先でガス式が合理的かと…
ガス式の良さは点灯するまでの燃料の準備、作業が圧倒的に楽なところです。
当然ながら燃料は他のギアと統一した方が荷物も減り、使い回しができるのでそこはマストですね。
ガソリン式のプレミアム、ヴィンテージランタン、そして使用前の儀式ともいえるポンピングに憧れがあるので、何れは新しいパートナーとして手元に置きたいです。
ランタンはテント同様に、そのサイトの顔と言っても過言では無いですよね。
オーナーの趣味趣向がすぐ分かります。
我が家のメインランタンは…
「Coleman×monroのINDIGO LABEL 2500 ノーススターLPランタン」
テーブルランタンとしては…
「Colemanルミエールランタン」
そしてアクセントとして…
「BAREBONES エジソン ストリング ライト」
など使用しております。
「Coleman×monroのINDIGO LABEL 2500 ノーススターLPランタン」
伝統を重んじたプロダクトメーカーColemanと斬新でクリエイティブなデザインを提案するmonroのコラボで実現したINDIGO LABEL
ランタン本体のインディゴカラーが印象的です。
OD缶も同じLABELなのでケースを使わなくても一体感があり魅力的です。
ちなみにこのノーススターの明るさは約1543lmで、1543本の蝋燭を1メートル先に置いた時の手元の明るさと同等です。
他の単位で表すと、320CP、200W(車のヘッドライトに相当します。)
「BAREBONES エジソン ストリング ライト」
繊細なフォルムと、レトロな雰囲気に魅了されております…
サブといいましても250lmほどあり、夜でも充分作業が出来ます。
雰囲気を出したい時は、lowモードで明るさを調整出来ます。
USB電源を使えるのでキャンプシーンを気軽に演出でき、鉄製のシェードでアンティーク、見た目だけでない実用的なランタンです。
エジソン電球とは、かのトーマス・エジソンが発明した電球の原点を再現したもので、むき出しのフィラメントが特徴。
このストリングライトはLEDで消費電力も少なく、壊さない限り寿命もある程度期待できます。
まるで優しい炎を模ったようなフォルム、夕暮れの湖畔に反射したようなノスタルジックなブラウンカラーのグローブ、思わず溜め息がでそうな佇まい。
と、詩人になってしまうほど!?ルミエールランタンの魅力にハマっております。
語らずしも、説明の必要が無いほど皆様も良くご存知かと思いますので、余計な説明は省略させて頂きます。
この私の呟きのほうが余計ですね(^^;)…
あっ、でも「ランタン愛を語る」がテーマでしたよねっ⁈
ともあれ、私とルミエールランタンの出会いは、キャンプを始めたての頃でした。
LEDランプのみの味気ないサイトに、何かアクセントが欲しいなと考えていた頃、YouTubeを観てその存在を知りました。
蝋燭のような優しい揺らめく炎、一目見て虜になりました。
それが私とルミエールの出会いです(*^^*)…
それ以降私のキャンプシーンに於いて、優しさと癒しを与えるマストアイテムになりました。
※こちらの記事は過去の読者投稿によるものです。
TAKASHIさん
ファミキャン&グルキャン歴9年目。
2020年10月、遂にソロキャンデビュー!
少年かむい殿、西尾維新様、細美武士師匠…リスペクトです。