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ヴィーガンのラーメンですと!?「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」の新たなアート作品空間でいただく、京都発変わり種ラーメン

2021.10.12

没入感が楽しめると人気のアート空間「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」の屋外フードスタンドが2021108日にリニューアルしました。新たなアート空間とヴィーガンラーメンショップ、さらに、フラワーショップが併設された「teamLab Flower Shop & Art」です。なんとチームラボの新たなアート空間で、ヴィーガンラーメンが食べられます。

物理的な境界面から自由になる新たなアート空間

新たなアート作品「虚像反転無分別」。

チームラボとコラボした幻想的なアート空間でヴィーガンラーメンが食べられると話題の京都発「Vegan Ramen UZU」が、チームラボプラネッツに登場です。しかも、新たに公開されるチームラボのアート作品「虚像反転無分別」の空間の中でヴィーガンラーメンが食べられるんです。アート空間に足を踏み入れるとなんとも不思議な感覚に。作品空間は、テーブルや椅子などの物理的な境界面から自由になるとのこと。鏡張りの空間は、テーブルや椅子が、壁や天井と一体化しているようです。さらに、「空書」が回転している映像が、さらに様々な境界線を消していくようです。この空書、同一方向に回転しているそうですが、人によって右回転に見えたり、左回転に見えたりするそうです。空書とは、チームラボが設立以来書き続けている空間に書く書のことで、書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを新たな解釈で空間に立体的に再構築したもの。見る人によって、見え方が違い、いろいろな境界線がなくなるという、異空間のアート作品です。

テーブルに写り込んだ炎が空につながっているように見え、食べている自分自身も入り込み、一体感が生まれます。

屋外にも、境界線を消して、アートとつながる工夫がされています。フードスタンドの前に置かれている鏡張りの長く大きなテーブルは、「空と火のためのロングテーブル」と名付けられています。その名の通り、テーブルには作品である「空から噴き落ちる、地上に憑依する炎」が映り込み、テーブルから作品へ、さらに空へとつながっています。人間は、世界とつながりがなくては生きていけないので、このテーブルで食べることが世界とつながり続けることであることを思いながら、何かを食してもらいたいと考えたそう。食べている自分自身が、アートの一部になるという作品です。炎の揺らめきを眺めながら、ヴィーガンラーメンを食べられます。昼と夜で、違う表情を見せてくれるのも魅力的です。ほかにも、一筆書きのように1本でつながったベンチは、テーブルやベンチ、子どもの遊具としてなど、使う人によって機能が変化するアートです。これらのアート作品は、チームラボプラネッツ来館者以外も使用可能です。

アート空間で話題の「Vegan Ramen UZU」のラーメンを

ヴィーガンラーメン花(冷) 1,980円(税込み)※チームラボプラネッツ限定。

これらの新たなアート空間で食べられる「Vegan Ramen UZU Tokyo」のメニューは、京都発のメニューに加え、チームラボプラネッツオリジナルメニューもあります。なんといっても目を引くのが、20217月に公開された「Floating Flower Garden」を想起させる梶谷農園のエディブルフラワーを贅沢にあしらった「ヴィーガンラーメン花」。食べてしまうのがもったいない華やかさです。清涼感のある冷麺です。

ヴィーガンラーメン茶 1,650円(税込み)※チームラボプラネッツ限定。

EN TEA」の日茶を使った「ヴィーガンラーメン茶」は、緑茶色のスープが印象的なラーメンです。EN TEAは、お茶を飲む人も作る人も大切に、妥協しない茶づくりにこだわっているブランド。そのお茶が大胆にスープに使用されています。見た目からお茶の香りが強いスープかと思いきや、羅臼昆布と国産椎茸のうまみが、このお茶のうまみとミックスされ、コクのある芳醇な味わいでした。自家製の中太麺は、北海道産の小麦をベースに宮崎県綾町の無農薬全粒粉を加え、ツルツル、もちもち食感でした。少し平打ちになっているからかスープがしっかり絡み、まるで麺にもお茶が練り込まれているような風味を楽しめました。センターに大胆に飾られた玉ねぎの食感も絶妙で、これでヴィーガンかと思うくらいの濃厚な味わいでした。

ヴィーガンラーメン醤油 1,320円(税込み)。

京都発メニューの王道ともいえる「ヴィーガンラーメン醤油」も、こだわりの面に、井上商店の古式醤油と香味油で、深いコクと香りが楽しめます。大きなトマトが大胆にトッピングされています。今回は、屋外にある空と火のためのロングテーブルでいただきましたが、違うアート空間で食べると味の感じ方が変わるのではないかと思いました。

作品で使用したランを持ち帰ることができるフラワーショップもオープン

自分の動きに合わせランも動く「Floating Flower Garden」。

今年7月に公開された「Floating Flower Garden」は、お花のカーテンの中を進んでいくと、花が道を開いてくれるように空間ができ、自分自身とお花たちとの一体感を楽しめるアート作品です。13000株を超えるランが使用され、作品のためにランの入れ替えが行われます。ランは、花が散った後も生き続け、何度も咲き、数十年も生きる場合もあるそうです。そこで、作品の一部を持ち帰ってもらうため、多様なランが入ったトートバッグも販売する「teamLab Flower Shop & Art」もオープンしました。

teamLab Flower Shopでは、作品の一部のランが入ったトートバッグを販売。トートバッグ 3,960円(税込み)

このトートバックの文字をよく見ると「BAG」ではなく「BACK」と書かれています。このバッグを持って戻ってきたらなんとまたランをバッグに入れてくれるのだそう。ランがない日は持ち帰れず、ランの種類を選ぶことはできませんが、これはうれしいサービスですね。

新たにオープンしたエリアは、チームラボプラネッツ TOKYO DMMに入館しなくても楽しむことができますが、「Floating Flower Garden」を体感してからヴィーガンラーメンを食べたり、フラワーショップでその作品の一部を買って帰ったりできるとなると、入館して体験した方が、より没入感が深まりそうな気がしました。キャンプで感じられる自然との一体感とは違ったアートとの一体感を楽しんでみてはいかがですか。

Vegan Ramen UZU Tokyo
https://vegan-uzu.com/pages/uzu-tokyo 
営業時間
平日:11:0019:00/土曜:10:3020:00/日曜:10:0019:00
定休日:チームラボプラネッツ休館日に準ずる

teamLab Flower Shop & Art
営業時間
平日:11:0019:00/土曜:10:0020:00/日曜:10:0019:00
定休日:チームラボプラネッツ休館日に準ずる

チームラボプラネッツTOKYO DMM
https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
会期:201877日~2022年末

私が書きました!
ロハスジャーナリスト。フリーアナウンサー。
林ゆり
関西を中心にテレビ、ラジオ、舞台などで活動後、東京に拠点を移し、執筆も始める。幼いころからオーガニックに囲まれて育ち、MYLOHASに創刊から携わる。LOHASを実践しながら、食べ物、コスメ、ファッションなど、地球にやさしく、私たちにもやさしいものについてWeb媒体やブログで発信中。
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