キャンプにおすすめの靴8選。普段使いもできるおしゃれな靴を紹介 | BE-PAL

キャンプにおすすめの靴8選。普段使いもできるおしゃれな靴を紹介

2021.07.10

キャンプに専用の靴を履いて行けば、浸水や汚れを気にせず、不安定な足場でも快適に移動できます。カットの高さやデザインにこだわれば、おしゃれなコーディネートでキャンプを楽しむことも可能。今回は、キャンプ靴の選び方や、男女別おすすめ商品を紹介します。

キャンプ靴は必要?

撮影/ゆきちゃんさん 『頑丈でしなやかなダナーのブーツ!』より。

キャンプでは普段使いのスニーカーではなく、メリットが多くあるキャンプ靴を着用することをおすすめします。なぜなら、ぬかるみや足場の悪い場所があるキャンプの場で、より安全かつ快適に過ごせるからです。

より安全、快適に過ごせる

キャンプ靴は防水性や耐久性、防汚性など、キャンプを行なう環境下で快適に過ごすのに必要な機能が揃っています。それゆえ、アウトドアシーンにはキャンプ靴を用意することをおすすめするのです。

芝生などが整備されたキャンプ場であれば、普段使っているスニーカーやサンダルでも問題はないでしょうが、未整備の道や不安定な足場を歩く場合は、けがにつながる可能性があります。また急な天候の悪化にも対応しにくいので、浸水や汚れを気にせず安全・快適にキャンプを行なうためにもキャンプに適した靴は必須です。

また、キャンプでは必ずといっていいほど靴が汚れます。汚れたためにスニーカーを新たに購入するのであれば、キャンプ用の靴を1足用意した方がコスト的にもお得です。さらに、ソールが硬くグリップ力に優れたキャンプ靴は安全性も抜群で、石や草木によるけがや転倒を防げます。

カットの高さは3種類

(出典) pexels.com

いろいろな種類の商品が販売されているアウトドア用シューズは、特にカットの高さが異なると、見た目や性能に大きな違いが生まれます。ローカット・ミドルカット・ハイカットの3種類について、それぞれの特徴を解説します。

ローカット

『ローカット』の靴はくるぶしより下の部分でカットされており、足首が動かしやすい形状です。着脱が非常に簡単で軽量なので、アウトドアシーンでアクティブに活動できます。

両手に荷物を持っていても、スムーズにテントに出入りが可能で、普段使いのスニーカーに近い感覚で歩けます。比較的平坦な自然歩道や林道を歩くのに最適で、長時間履いても足が疲れにくいのが特徴です。

近年は普段使いできるタウンシューズのようなデザインも増えていて、キャンプだけでなく市街地でも使用できるのもメリットです。しかし足首の保護は万全でないので使用シーンによっては捻りやすく、また砂利や小石などが靴の内部に侵入しやすいというデメリットもあります。

ミドルカット

『ミドルカット』の丈はハイカットとローカットの中間で、くるぶしが隠れるのでローカットシューズよりも足首を固定できます。けがの防止や小石などの侵入を防ぎやすく、足場が悪い場所でのキャンプや山道にも対応が可能です。

ハイカットよりは足首の固定感がないので、さまざまなアウトドアシーンやアクティビティーにも適しています。全体的にソールがやわらかく、キャンプ初心者でも履きやすいのが特徴です。

幅広く柔軟に対応できるカットの高さなので、足場が不安定な場所を長時間歩いたり、作業したりするのにおすすめです。ただし、ローカットよりも足が疲れやすい点には注意しましょう。

ハイカット

『ハイカット』は足首を覆う丈の高さがあるため、足首が完全に固定され、保護力が格段に向上します。舗装されていない道や険しい山道でも靴の中に小石や砂利の侵入がなく、悪天候や水場でも浸水しにくいのが特徴です。捻挫などのけが防止やサポート力を最優先に考える場合はハイカットがおすすめでしょう。

しかし着脱の都度、靴紐を解く必要があり、テントに出入りする機会が多い場合は時間と手間がかかります。さらに足首が固定されている分、足さばきが悪くなってしまうので、初心者は特に歩きにくさを感じやすく、底の厚さや重量により足が疲れやすいという特徴があります。

舗装されていない足場の悪い場所や山道を歩く必要がある際には、とても頼りになるものですが、ハイカットは中級者から上級者向けのスタイルといえるでしょう。

キャンプ靴選びのポイント

(出典) pexels.com

キャンプ靴はカットの高さのほかにも、選ぶ際に意識すべきポイントがあります。防水性・通気性・保温性に注目することで、自分にとって最適なキャンプ靴が見つかりやすくなるでしょう。

防水性に優れているか

キャンプに限らずアウトドアシーンでは、突然の雨や悪天候に見舞われるケースが多々あります。急な土砂降りは対応が難しく、水辺での作業でなくても靴が濡れてしまう可能性が高いでしょう。

このような場面で靴の内部にまで浸水してしまうと、不快なだけでなく体温も下がってしまいます。しかし防水性に優れたキャンプ靴であれば、浸水の心配がありません。普段の生活でも雨の日に活躍します。

キャンプ靴を購入する場合は、使用場所や時期を問わず、アウトドアを想定した防水性能に優れたシューズを選ぶのがおすすめです。

季節に合った通気性や保温性はあるか

キャンプ靴は防水性だけでなく、通気性や保温性にも注目するのが大切です。特に使用する季節によって、通気性と保温性のどちらを優先するか判断しましょう。

春先や夏場のキャンプであれば通気性を優先し、足元の蒸れや汗を防ぐのがおすすめです。快適にキャンプを楽しむためにも、メッシュ素材やローカットのキャンプ靴を選ぶとよいでしょう。

秋から冬場のキャンプでは保温性を重視して、夜の冷え込みや冬の寒さに耐えられるようにしましょう。防寒性の高いキャンプ靴を選べば、体温の低下や足先の凍傷を防げます。

(出典) pexels.com

メンズにおすすめのキャンプ靴

メンズのキャンプ靴を選ぶ際には、デザイン性と安全性の高さに着目しましょう。必要な機能を揃えながら、見た目がおしゃれでキャンプ場で映えるおすすめ商品を4点紹介します。

コロンビア「セイバー4 ロウ アウトドライ」

キャンパーだけでなく、数多くのアウトドア好きから絶大な人気を誇る『コロンビア』による、ローカットのキャンプ靴です。優れた防水透湿性と安定したホールド感で、アクティブに動けます。

アッパーには通気性の高い『ポリエステルメッシュ』素材を採用しながら、耐水性の高い『シンセティックレザー』と防水透湿膜を生地の裏側に貼り付ける独自の技術である『アウトドライ』により、浸水を防ぎ、高い通気性と防水性を両立させています。

ミッドソールには軽くてクッション性のある『テックライト』を採用し、グリップ力に優れたアウトソールで安定感を向上させています。スタイリッシュなデザインで、普段使いにも最適なシューズです。

キーン「テンポ フレックス ミッド ウォータープルーフ」

軽量で高機能なミドルカットのキャンプ靴で、ミリタリーブーツと最先端の技術を融合させた次世代のハイブリッドトレッキングブーツに仕上がっています。耐久性を保ちつつ最上級の屈曲性を実現し、アウトドアの場における機能性と快適性を高めています。

普段使いでも活躍するタウンシューズのようなデザインで、シンプルながら遊び心のある配色を含む3種類が揃っています。

独自の防水透湿素材を採用し、シュータンのパッドと履き口により足への当たりを和らげ、快適な履き心地を演出します。ソールの全方向対応型パターンが防滑性も向上させ、要所に施した『TPU補強』で耐久性も抜群です。

サロモン「X ULTRA 4 MID GORE-TEX」

サロモン「X ULTRA 4 MID GORE-TEX」

ベストセラーハイキングシューズをバージョンアップした、ミッドカットモデルのキャンプ靴です。シューレースと連動してフィット感を高めるアッパーパネルや、歩行をサポートして疲労を軽減するシャーシ内蔵ミッドソールなど、多くの部分が進化しています。

『ゴアテックス』素材が防水性と透湿性を両立させ、天候や気候に影響されずにシューズ内を常にドライかつ快適に保ちます。さらに2種類のラバーを組み合わせることで、より強力なグリップ力を実現し、軽量ながら足場の悪い場所でも安定した歩行が可能です。

ポリウレタン加工を施しているので、強度と耐久性を持たせながら保護力を強化し、特殊加工により小雨やにわか雨をはじくほど、防水性能も向上しています。

アディダス「テレックス ボイジャー 21 トラベル」

暑い夏場のキャンプでも快適に過ごせるシューズで、8色展開のカラーが魅力的なローカットモデルです。シンプルながら存在感のあるデザインが評価されています。

耐久性に優れた全地形対応のアウトソールと、軽くて柔軟性のあるデザインを組み合わせたスニーカータイプなので、キャンプやアウトドアシーン以外にも適しています。

ソフトで通気性に優れたフィット感抜群の履き心地で、ソックスなしでの使用も可能です。シュータンの部分が通常よりも長く、踵のカバーも高めに設計されています。また『バンジーシューレース』には弾力があるので、結びやすいのもメリットでしょう。

 

レディースにおすすめのキャンプ靴

(出典) pexels.com

レディースのキャンプ靴は、機能性が高く足への負担を軽減してくれるものがおすすめです。通気性や保温性、フィット感にも注目して4点の人気商品を紹介します。

ダナー「WMNS TRAIL 2650 MESH GTX」

『トレイルトレイナー』というコンセプトのもとに、ビブラム社と共同で開発した『Vibram460』ソールを採用したローカットモデルです。どんな天候や地形でも最上級のグリップ力を発揮し、さらなる軽量化とサポート性を追求しています。

『GORE-TEX』素材を使用することで高い通気性と防水性を実現し、インソールに搭載した『Ortholite』のクッションにより足への負担を軽減します。

『Trailguard製法』でTPUのシャンク(芯材)を外に出すことによって、足首の安定を高め、スタイリッシュなデザインを作り出し、凛とした女性らしさを演出するキャンプ靴です。

 

メレル「モアブ 2 ゴアテックス」

足首の自由度を上げたローカットモデルで、ハイキングシーンで人気のシリーズを改善したキャンプ靴です。やわらかく快適な履き心地はそのままに、サポート力と安定感を強化しています。

キャンプシーンから市街地での使用まで幅広く活躍し、軽量性や防水性、屈曲性といった機能も充実しています。耐久性も高いので長く愛用でき、ローカットスタイルのため着脱も簡単です。

アウトドアらしいデザインながら、全体的に丸みを帯びた可愛らしい見た目が特徴で、派手さを抑えたカラー展開がキャンプにぴったりです。

 

ザ・ノース・フェイス「ベクティブ エクスプロリス ミッド フューチャーライト」

ザ・ノース・フェイス「ベクティブ エクスプロリス ミッド フューチャーライト」

歩行時の安定性や推進力、グリップ力を追求した女性用のハイカットトレッキングシューズです。トレッキング用のハイカットモデルではあるものの無骨なデザインではなく、タウンユースにも取り入れやすいデザインが魅力です。

軽量性や防水性、耐摩耗性も抜群で、ミクロ単位のポリウレタン繊維を重ねた、ナノフィルム状の防水透湿素材フューチャーライトを採用しています。

ミッドソールに『3D TPUプレート』を入れて安定感を向上させ、反りの入ったロッカー形状のソールユニットにより効率的な推進力を生みだします。キャンプやハイキングだけでなく、普段使いもできる使いやすいハイカットモデルです。

コロンビア「セイバー4ミッド アウトドライ ワイド

安定したホールド感と優れた防水透湿性を兼ね備えた、ミドルカットモデルのキャンプ靴です。グリップ力に優れたソールパターンと、足幅が広めの人向けのワイドな設計が特徴で、濃いピンクカラーが映える1足でしょう。

通気性の高いメッシュ素材を採用しており、『アウトドライ』機能により水の浸入と内部の蒸れを防止します。足先までしっかり固定するので安定感が抜群です。ミッドソールには軽量でクッション性のある『テックライト』を使用しているので、女性でも履きやすく疲れにくいでしょう。

まとめ

キャンプに適したアウトドアシューズを使用すれば、安全かつ快適にキャンプを楽しめます。おしゃれなデザインであれば、普段使いとしても活躍するでしょう。

キャンプ靴は防水性・通気性・保温性に注目して、自分の目的や使用する季節に合ったものを選ぶのが大切です。自分にぴったりのアウトドアシューズを選んで、キャンプを楽しみましょう。

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