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碓氷峠のふもとにある坂本宿。前方のこんもりした山が特徴的で、江戸時代後期の『木曽街道六十九次』にも描かれている。
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渓斎英泉が描いた『木曽街道六十九次』中の「坂本」。街道と山の位置は違うが、山容はそっくり。
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峠の入り口。国道脇の休憩所の裏に、街道随一の難所への扉が。
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登り始めは薄暗い杉林の中のごろた石の急坂。
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柱状節理。薄い岩をケルンのように積み上げている。
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なんと馬頭観音の多い山道か。
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覗。眼下に坂本宿をきれいに貫く旧中山道(国道18号線)が見える。
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覗まで来ると、やや平坦な道となる。広葉樹林に変わる。
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森の中に別荘が!
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どこに行くのか。
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峠を上り詰めたところにある不思議な光景。祠がたくさん集められていた。おそらく屋敷神なのだが、どうしてこうなってしまったのか。少し哀れを催す。
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熊野神社は、紅葉真っ只中。
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