JINSとスノーピークがコラボしたサングラス「JINS×Snow Peak」の第2弾が発売された。
両者のコラボは、「太陽の光を防ぐものから楽しむものに変えるアイウエア」をコンセプトとして、2021年に誕生。発売から約1ヵ月で完売する店舗が続出した大人気サングラスの新作だ。
発売されたのは新シリーズ2作
今回発売されたのは、新シリーズ「JINS×Snow Peak JINS Switch Combination Titanium」と「JINS×Snow Peak JINS Switch Day&Night」の2作。
新作の発売で、「JINS×Snow Peak」のサングラスは4シリーズ全6型11種のラインナップとなり、ソロキャンプやグランピングなど多様化するアウトドアで、利用シーンに合わせた最適な機能を選べるようになった。
JINS×Snow Peak JINS Switch Combination Titanium
1つ目の「JINS×Snow Peak JINS Switch Combination Titanium」シリーズは、スノーピークの人気アイテムであるチタンマグにインスパイア。
テンプルにチタンを、フロント部分にステンレスを使用したチタンテイストが特徴だ。1型2種で、偏光レンズかドライブレンズの選択ができる。
価格:29,900円(税込)
JINS×Snow Peak JINS Switch Day&Night
2つ目の「JINS×Snow Peak JINS Switch Day&Night」シリーズは、偏光レンズとハイコントラストレンズのプレートをフレームに付け替えることで、日中のキャンプはもちろん夜間の運転など時間帯に合わせて快適な視界を保つことができる万能アイテム。
1型1種で、偏光レンズもしくはハイコントラストレンズを選択できる。
価格:24,900円(税込)
第1弾で特に好評だったシリーズも再登場
また、前回好評だったシリーズも登場。再びゲットできるチャンスだ。
JINS×Snow Peak JINS Switch Flip Up
「JINS×Snow Peak JINS Switch Flip Up」は、プレートの着脱や跳ね上げによってメガネからサングラスにスイッチできるのが特徴。
2型4種で、偏光レンズのほか、ドライブレンズも選択できるようになった。
価格:19,900円(税込)
JINS×Snow Peak Rubber SUNGLASSES
「JINS×Snow Peak Rubber SUNGLASSES」は、オールラバー設計でアクティブなシーンでも思いっきり遊べるアイテム。
今回、偏光レンズに進化し、ボストンタイプのみだったところにウエリントンタイプが追加された。
各シリーズの中でも、手を出しやすい価格帯が魅力だ。
価格:9,900円(税込)
付属品や別売りアイテムも充実
サングラスを持ち運べるケースとセリート付き
すべてのサングラスに、持ち運びができるオリジナルケースと、スノーピークのロゴがあしらわれたセリート(メガネ拭き)が付属している。
JINS×Snow Peak GLASS CODE
さらに、スノーピーク製品に使われているテント用ロープを使用したグラスコード「JINS×Snow Peak GLASS CODE」も新登場。こちらは別売りとなっている。
価格:2,500円(税込)
※発売は7月15日(土)から
全国のキャンプフィールド4か所にJINSキャンプ場店がオープン
なお、7月15日(土)~17日(月・祝)には、全国のSnow Peakキャンプフィールド4か所で、サングラスをしてキャンプを楽しむJINS社員が滞在。キャンパーと実際に触れ合い、同じ時間を過ごす中で、サングラス×キャンプの魅力を伝える取り組みも実施予定とのこと。
また、日の出から日の入までを営業時間に、テント内にある「JINS×Snow Peak」をその場で販売する。
開催概要
期間:2023年7月15日(土)~17日(月・祝)
時間:日の出~日の入
会場:
スノーピーク Headquarters(新潟県三条市中野原456)
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド(北海道帯広市拓成町第2基線2-7)
スノーピークランドステーション白馬(長野県北安曇郡白馬村大字北城5497)
スノーピーク白河高原(福島県岩瀬郡天栄村大字羽鳥高戸屋39 エンゼルフォレスト白河高原内)
HP:https://www.jins.com/jp/collabo/snowpeak/