仲間と囲む冬のご馳走 ダッチオーブンおでん

2021.01.27 (閲覧数) 594

11月のふもとっぱらキャンプ場の夜。
秋の時期でも富士の麓の夜は肌寒く、霜がおり始める。そんな時期はいつもの仲間たちとおでんを囲み、焚き火を横目に身も心も芯からあたたまる。
夕暮れ時、それぞれのサイトをランタンの灯りが照らし始める頃、ユニフレームのファイアグリルで焚き火を開始。どんどん薪をくべて強火を起こし、体も暖まりはじめたので、冬のご馳走、おでんの準備にとりかかる。
男4人のガサツキャンプなので、だし汁付きの市販のおでんセットと冷凍の牛スジ串をユニフレームのダッチオーブンに放り込み、強火にした焚き火で煮込むだけ。焚き火とダッチオーブンのコンビネーションで、おでんはあっという間にグツグツと音を立て始める。そして、冬でもキャンプのお供はビール。出来上がりを待ちながら乾杯を済ませ、冗談を言い合う時間が、三十路にさしかかるぼくらにいつでも青春を呼び戻してくる。
おでんが出来上がる頃には日も完全に沈み、雄大な富士の山のシルエットが黒く浮かびあがる。おでんを皆でつつきはじめると、ダッチオーブンはあっという間に底を見せ、お酒の空き缶はどんどん積み上がっていく。大きな一つの山と澄み渡る冬の星空を見上げ、あたたかな一つの鍋を囲むぼくたちの4人の絆は、キャンプを通してこれからもずっと続いていくだろう。

富士山のシルエットを見ながらおでんを囲んであたたまる幸せ。

寒いのでとにかく強火。

のーさん

ソログルキャンパー

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